えしぇ蔵日記

えしぇ蔵日記のブログ版です。

草能耐霜花猶美

2008年04月30日 | Weblog
なんだかもうばたばたと駆け回ってる間に4月も終わってしまった。慌しい人生だまったく。
今日は「新郷商会」さん、「
三開発」さん、「オアシス珈琲」さん、「ウイルホーム」さんの4社。それにしても暑い。28度まで上がってた。車の窓全開で走り回った。
 
ウイルホーム」さんの社長の奥さんの御父様は随筆をよく書かれるそうで、入選を何度も経験されているとのこと。その入選した作品を集めて作品集を編まれたそうで、今日奥さんに1冊頂いた。読んでみると実に軽快な饒舌体で、まるで九州版久保田万太郎という印象を受けた。御父様のお人柄がうかがえて実に楽しい作品ばかりだった。人生の達人による文章を読む時は自ずと背筋が伸びる。いい勉強をさせて頂いた。
 
「粕屋のお客さん」に依頼されてた句がようやくできた。短い漢詩ということで依頼されてたので、出来たものを「
中国鍼灸院」の呉先生に添削してもらった。ということでワシと呉先生の合作。
 
「草能耐霜花猶美」 (草能く霜に耐えて花猶美し)
 
幾重にも折り重なる苦労を乗り越えてついに幸せをつかんだ「粕屋のお客さん」の社長御夫妻のたくましい生き様を、厳しい自然の中にあってもきれいな花を咲かせる野草にたとえてみた。果たして喜んでもらえるかな?
 
えしぇ蔵文学修行の旅は3ヶ月経過。今月終わったのは以下の7冊。
 
「菊池寛/広津和郎」・「宇野浩二」・「葛西善蔵/嘉村礒多」・「佐藤春夫」・「室生犀星」・「野上弥生子」・「宮本百合子」
 
半分達成、あと44冊。
 
「九十年」
 
九十年
生きていかなる
境(きょう)に立つ
悟りしものの
言(げん)や響かん
 

(「
ウイルホーム」の社長の奥さんの御父様に捧げます)
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茶懐石

2008年04月29日 | Weblog
今日は新宮町の「新宮浜クリーン作戦」の日。朝9時前に新宮浜に繰り出すといるわいるわ、すごい数の参加者。もともとあんまり汚れてないし、人がこんなにたくさんいるならゴミもあっという間になくなるかなと思ったら案の定、スタートしてもあまり拾うゴミがない。1時間ぐらいで終わったけどそれほどたくさん拾わなかった。こんなにきれいな砂浜があるのは町の誇りだ。天気が快晴で気持ちよかったけど新宮浜は広いから結構疲れた。
 
帰宅してから大急ぎで仕度して、高速乗って二丈町の「
浮岳茶寮」さんへ。今日は茶懐石初体験。茶懐石がどんなものか知って欲しいということで勉強会的に開かれたものだったのでワシら以外の人も初心者の人が多かった。
しかし茶懐石の世界がこんなに奥深いものとは知らなかった。なんと細かい作法!背筋がピンとする思いだった。好奇心と緊張のない交ぜの心境でチャレンジした。
 
 
つくばいで手を洗う作法から指導があった。それからもろもろの動作の指導が続いて、いよいよ料理が運ばれて来た。
向付・飯・汁 → 銚子・盃 → 煮物椀 → 飯次 → 焼物 → 飯次 → 銚子(お預け徳利) → 強肴 → 箸洗 → 八寸・銚子(徳利) → 湯 → 香の物 と進んでいく。それぞれに食べ方の作法が細かい。粛々と進められていく。最後にお菓子と主役の抹茶の登場。隣の人が経験者だったのでその動作をつぶさに観察して記憶し、いかにも経験者ふうに抹茶茶碗をまわしてずずっと。緊張のひとときだった。ワシの次は姫だったが、抹茶の粉がのどにからんでむせてた。ワシは他人のフリをした。
しかしこういう経験はなかなかできるものではないから非常にありがたかった。こういう企画を今後もされていくということなのでまた参加してみようと思う。
 
   
 
ちなみに席が隣だったのが柳生新陰流の居合いの師範代をされているという方で、奥様と参加されていた。刀に興味のあるワシは貴重なお話をいろいろと伺うことができた。一度練習を見に来て下さいと言われたので近いうちに見学に行ってみようかなと思う。
 

その後、ちょうどつつじが見頃ということでつつじ園に行った。まさに満開状態であまりの素晴らしさに感動してしまった。あらゆる色の絵の具で山肌を塗ったように様々な種類の鮮やかなつつじはまさに圧巻だった。お茶に続いてここでも感動をもらってワシと姫はすっかりご機嫌。
 

帰りに「おばちゃんの店」で夏みかんをゲット。おじさんが樹から今もいできたばかりというのを安くで売ってくれて姫は喜んでいた。その後、「なのみの里」、「伊都彩菜」と寄ってから帰宅。なんだか感動いっぱいの充実した一日だった。
 
「茶の作法」
 
浮岳や
見様見真似の
茶の作法
背筋に走る
くにの伝統
 
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ほのちゃん

2008年04月26日 | Weblog
太田自動車鈑金」さんの太田さんの娘さんのほのちゃんはよくしゃべる。そしてよく芸をする。今日はたまたまワシがいたので太田さんと奥さんとおかーさんが三人してほのちゃんに芸をさせてワシに見せてくれた。ほのちゃんは持ちネタを全部させられた。あぁそれにしてもめっちゃかわいい。
 
オアシス珈琲」さんの新商品の「グァテマラ ナチュラル」の生豆を今日見せてもらった。すくって匂ってみるとかすかに果実臭がした。洗うとすごくフルーティな味になるというから楽しみだ。ちなみに「グァテマラ ナチュラル」の麻袋には社長の顔がデザインしてあった。
 
午後から久留米へ。まずは「
TOTOリモデルクラブ久留米店会」のホームページの件で「WOODS」さんを訪問。森社長とトップページのメンテナンスについて打ち合わせ。森社長も江田専務みたいにいくつもブログを書いている。ワシも帰りがけに「ブログネタにするけん」と写真撮られた。あちこちでネタにされてるな。
 
尾道屋」さんでも社長がブログ「耳納百景」をスタートされた。ただしこちらは文章ではなく社長が描いた絵を掲載した美術館のようなブログ。社長はカメラの腕は証明済みだが水彩画もまたすごい。眺めてるとなんか癒される。
 
最後は「
雷山千如寺」さんへ。境内の新緑がきれいになってきた。本当にここはどの季節に来ても美しい。マイナスイオンでまくりだろうからいつも思い切り深呼吸する。あぁ疲れも忘れる・・・。
大雪の時に折れてしまった心字庭園の白檀の枝が樹木の医者によってなんとかつながりそうだということだった。折れた部分をどうやってつなげるんだろう?すごいもんだ。
 
「新緑」
 
肌寒き
新緑の影
四月かな
 
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汁物は危険

2008年04月25日 | Weblog
システムハウス」さんでの会話。
 
社長: 「先生、ヘルメットにはるステッカーを作って下さい」
ワシ: 「はい」
社長: 「本当はね、ヘルメットかぶりたくないんよね。これ以上髪薄くなりたくないけん。あ!今先生笑ったね?」
ワシ: 「いえいえいえ(笑)」
社長: 「Tさん、俺は若い頃現場でヘルメットかぶとったけんはげたとよ」
Tさん: 「髪の毛がついたヘルメットてないんですか?」
社長: 「あるわけないやないねそんなもん!(笑)」

Rプランニング」さんでの会話。
あ~るな人々は、自分が今していることを言葉で表現しながらでないとできないので、事務所の中で声がわいわい満ちているのにそれは全て独り言だったりする。えのちゃんは「あ!間違えた!間違えた!あ!・・・・・・間違ってなかった」と言いながら騒いでる横で、くまさんはお昼ごはんを食べながら「食欲が止まらん、食欲が止まらん」と言っている。そんな二人を見比べながらあささんは、「もぉ~かんべんしてぇ」と笑ってる。そして一人静かに仕事するぶーしさん。
 
えのちゃん: 「私の携帯がない!私の携帯がないと!ちょっと電話してみて。え?圏外?なんで?あ!あった!引出しになおしとった。なんで?」
あささん: 「あははははは!もう~かんべんしてぇ~」
えのちゃん: 「あ、私今日ブログの壺の記事読んでない。読もーっと。いいなぁ、黒豚しゃぶしゃぶだって。えーっと・・・え?これなんて読むと?」
ぶーしさん: 「”とりこ”です」
えのちゃん: 「もう。難しい漢字使うなて言っとかないけん」
くまさん: 「それさ、Zが帰ってきたら読ませてみようよ」
えのちゃん: 「とばして読むか」
くまさん: 「なんかへーんな読み方するかやね」
あささん: 「ぶっ!」←すすってたどんべえを吹き出しそうになる
えしぇ蔵: 「ここにいたら食事の時は気をつけないといつ噴き出すかわかりませんね」
あささん: 「そうです。汁物は危険です」
えしぇ蔵: 「毎日こんなですか?」
あささん: 「毎日こんなです」

マツノデザイン店舗建築」さんに寄って社長の京都土産をいただいて、「ブライダルミュージアム ビッビ」さんに寄ってネットワークのメンテナンスをして今日はおしまい。
 
「人つどふ」
 
わらふ声
つきぬ泉に
人つどふ
われまたそこに
心地よきかな
 
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誠を売る

2008年04月24日 | Weblog
朝一番でお邪魔した「ヘアーショップ ムーヴ」さんでワカガシーラ坂本さんに「志村けんみたいなやぎ」の動画を見せてあげたら腹抱えて笑ってた。あぁこれ何回見ても笑える。
ボスが育ててるバラがそろそろ咲き始める。去年タイミングを逃したから今年はばっちり写真を撮っておこう。
 
「あおば不動産」さんのホームページがだいぶ完成した。来週には公開できるかな。不動産のホームページならもう慣れたもんだ。
 
アルファホーム」さんにいる時にお客さんが豪華な花を持って来たので何かと思えば「アルファホーム」さんに家を世話してもらってから丸2年たったお祝いということで御礼の意味で持って来られたそうな。逆のパターンならたまにある話だけど、お客さんのほうが持って来るなんてめったにある話じゃない。これだけお客さんに感謝されるなんて本当にすごいと思う。毎回誠心誠意尽くしてるもんなぁ。毎月ばんばん契約が決まるのも当然と言えば当然か。誠意ある営業に勝るものなし。
 
小笠原」さんで作業してたら、M塚さんに「あのぉ、父が感謝しておりました。ああいうふうに書いて頂いてありがとうございますと言っておりました」と言われた。いえいえいえ。ワシは思ったことを書くのみです。
Rプランニング」さんのブログが軌道に乗ったから、「小笠原」さんでも書いてみてはどうだろう?明日社長にすすめてみよう。絶対面白いはず。
 
「誠」
 
売りてなほ
在庫は尽きぬ
誠なり
 

(アルファホームの社長夫妻に捧げます)
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戦争と火事

2008年04月23日 | えしぇ蔵的歴史探訪
駅前のYさんが無事に豪華客船の旅から帰って来て、「お土産取りに寄って下さい」と言われてのこのこと取りに行くあつかましいワシ。そしてコーヒー飲みながら四方山話になった。
 
ワシ: 「旅行はどうでした?」
Yさん: 「よかったよー。もう来年の予約してきた」
ワシ: 「やっぱり(笑)」
Yさん: 「でももう歳とってでけんばい」
ワシ: 「Yさんは大正何年生まれですか?」
Yさん: 「14年。おたくのお父さんは?」
ワシ: 「昭和7年です。ぎりぎり戦争に行かなくてすんだ年です」
Yさん: 「そうやねぇ。現役ではうちんがたが最後やったもんね。あとは補充兵ばっかりやった」
ワシ: 「軍には何年いました?」
Yさん: 「さー何年おったろうか?終戦後のほうが長かった気がする」
ワシ: 「歩いて帰って来たんでしょ?」
Yさん: 「歩いたよー。鉄道は破壊されとったけんね。青島まで荷物を馬車に積んで歩いたよ。1ヶ月かかった」
ワシ: 「何人くらいで?」
Yさん: 「さぁ、千人以上おったろうや。あたしたちゃ最後の在留邦人を護衛しながら来たけん」
ワシ: 「武器はないんでしょ?」
Yさん: 「全部没収されたけんね。木刀持ってね。あたしゃ司令部におって武器を管理しとったけ、こそーっと護身用のピストルば持っとったばってんばれてね(笑)」
ワシ: 「そうですか」
Yさん: 「武器を管理しとったら中共軍と国民政府軍が自分のほうに貰おういうて競争するとよ」
ワシ: 「へー」
Yさん: 「戦車をね、欲しがるとよ。昔はタンクって言いよったけど。あたしたちゃ戦車を全部川に捨てたよ。壊れた橋のとこからね。走らせとって途中で飛び降りてね」
ワシ: 「なんでですか?」
Yさん: 「戦車をやったら使い方を教えないけんでしょ?そしたら帰られんけん」
ワシ: 「あーなるほど」
Yさん: 「しかしねぇ。まさか負けるちゃ思わんかったねぇ。北支軍は強かったけんね。戦闘で一回も負けたことなかったよ。本土が爆撃されよるちゅうのは聞いとったばってんね。戦争が終わった時は信じられんかったもん。まだやれる思うたけんね、北支軍は残って戦うて言うたばってん、司令官に説得されてね」
ワシ: 「そうですか・・・」
 
どんな超大作の戦争映画を見るよりも、この一人の経験者の言葉のリアルさはずしんとこたえる重さで胸に響いてくる。いつかYさんの体験談を小説にしてみようと思う。
 
「新郷商会」さん、「三開発」さん、「オアシス珈琲」さんといつものコースでまわった。
三開発」さんでは奥さんが先日の飯塚商店街での火事のことを話してくれた。
 
としこさん: 「しんぐさん、今日は奥さんがすごいネタがあるんです」
奥さん: 「私、こないだの火事ん時にすぐ近くにおったとです」
ワシ:

「そうですか!」

奥さん: 「買物しよって、レジでお金払いよったらサイレンが鳴り出して、男の人はみんな走って現場に行って、おばちゃんたちは消防車が通れるように道に置いてあったもんばささって片付けて・・・」
ワシ: 「ひどかったんですか?」
奥さん: 「何軒か焼けたって話やったですよ」
ワシ: 「へー」
奥さん: 「途中で雨が降ってきたきぃ、あぁちょうどよかったねぇて話よったら、ホースの水でした(笑)」
ワシ: 「あはははは!」
としこさん: 「あのぉ、あれ、無人島?
ワシ: 「は?」
奥さん: 「無人島?」
としこさん: 「無人島やない・・・誰もいない家のことなんていいます?」
ワシ: 「空き家?」
としこさん: 「そう!空き家から出火したって聞きましたよ」
ワシ: 「無人島!(笑)」
としこさん: 「放火やないかって」
奥さん: 「うちの一番下のIが『おかーさん、こん中に犯人がおるばい』ていいよったです。あの子コナンば見るけん(笑)」
としこさん: 「放火した犯人って現場見に来るっていいますよね」
奥さん: 「それでおばちゃんたちといろいろ立ち話しよったら、Iがいきなり、『いー君昨日救急車乗ったんばーい』て(笑)」
ワシ: 「全然関係ないし(笑)」
奥さん: 「前の日に怪我して救急車で運ばれたとですよ。それを一生懸命おばちゃんに説明しよるとです。『ここ怪我して痛かったんばーい。救急車ばっちゃ速いきぃ』て」
ワシ: 「かわいいすね(笑)」
 
最後は「福岡大手門」さんへ。娘さんのピアノ&声楽教室のホームページを頼まれた。生徒募集中やから完成したらトップページにバナーはるかな。
 
「無人島」
 
不審火の
火元怪しの
無人島
 
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ブログネタ

2008年04月21日 | Weblog
またやられた。午後からお邪魔した「江田建設」さんで作業をしてたら専務に隠し撮りされてしまった。そしてしっかり専務のブログ「専務日記」に載せられてた。油断できんなぁ。しかしまぁ専務もよくあんなにいくつもブログが書けるもんだ。さすがにネタに困ってる感じだった。その気持ちはよくわかる。
 
夕方に「粕屋のお客さん」を訪問。終わってからそのまま社長と食事に行った。しなそば屋さんでずるずると。社長の表情に疲れが見られたけど大丈夫かいな?またみんなで「松むら」にでも行って励ましちゃらないかん。
 
それにしても今日の昼間はあったかいを通り越してちょっと暑かった。でもこれくらいの陽気は本当に快適だ。車の窓を全開にして走れる時期が好きだな。
 
「江田専務」
 
江田専務
ネタを探して
にしひがし
写真撮らして
お願い撮らして
 

(専務に捧げます。いらんがなて言われそう・・・)
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新茶まもなく

2008年04月19日 | Weblog
今日の午後は飯塚から冷水峠を越えて朝倉へ。そしてイベントをやってる三連水車近辺を右に見ながら橋を渡り、吉井町へ行った。そして開店準備に忙しい「ル・シュクル」さんにお邪魔した。宗像のお店より店舗も厨房もかなり広くなって、林田さんご夫妻も仕事がしやすい感じだった。結構車が多い通りに面してるし看板は目立つし、こりゃあいい感じになるかもしれないと思った。林田さんの奥さんのお母さんまで麦藁帽子かぶって草取りの応援に来られてた。奥さんが「似てるでしょ?」と笑ってた。似てるかも。
 
吉井町から山越えて星野村へ。いよいよ新茶の時期が近くなってきた。途中、山を下ってくるところで玉露の畑を見つけたが、今が一番緊張する時期らしい。せっせと菰をかぶせる作業をされてた。
星香園」さんでは牛島さんが「今年は売れるかもしれん」とつぶやいてたので、「おぉ!そうですか。いいのがとれそうなんですか?」と聞いたら、「いやぁ、大殺界を抜けるけん・・・」と言われてた。はい?
ついにさ来週あたりには新茶が出そうな話。楽しみだ。そして去年好評だった紅茶をまた作るそうな!今度はもっとおいしいのを作ると牛島さんは張り切ってる様子だった。紅茶の出番は秋くらいらしい。こちらもまた楽しみ。
 
夕べあんまり寝てないから帰りに高速がきつかった。しかもこういう時にすごい事故があって渋滞だし。高速の渋滞は疲れる・・・。夜はかなり早くから寝た。いろいろやることあるけどみんな明日明日!
 
「菰」
 
風ぬるし
玉露に菰を
かけるひと
 
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疲れた・・・

2008年04月18日 | Weblog

早朝から「ランドリー・キッチン」さんへ。K村さんのパソコンが壊れた。その壊れ方が凄まじい。なんでこんなに?という感じ。今にも爆発しそうだった(笑)。
 
午後から「Rプランニング」さんへ。みんなちゃんとブログを書き始めた。なかなかいい感じ。でもなぁ、やっぱ社長にも書いて欲しいなぁ。
「あ~る日記」はこちら

 
質みよし」さんでは着物の撮影。今日は量が多くて3時間みっちり。かなり疲れた・・・。
 
「春色の霧」
 
いにしえの
名将まもる
たちばなを
攻め落とすなり
春色の霧
 

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採用基準

2008年04月17日 | Weblog
最後に訪問した「センチュリー21 小笠原」さんで作業してると、隣のM塚さんに「ブログ見ました~。わたし、20代前半じゃないんですよ。うふふふ」と嬉しそうに笑ってた。よかったぁ少ない方に間違って。
センチュリー21 小笠原」さんでもみんなこの日記チェックしてるらしい。というわけで小笠原グループの人がみんな見てるならかごんま出張の時の「Rプランニング」の社長との会話を載せておこう。
 
ワシ: 「あのぉ・・・社長って社員を面白いかどうかで選んでるんですか?」
社長: 「あはははは!」
ワシ: 「最近入ったE本さんといい、Z君といい・・・」
社長: 「いやぁ、そういうわけじゃないんですけどなぜかそうなっちゃいますね」
ワシ: 「みんなおもしろいですよね」
社長: 「あと、カラオケで選んでますか?って言われることもあります」
ワシ: 「へーみんなうまいんですか?」
社長: 「みんなうまいんですよ。Z君以外
ワシ: 「そうですか(笑)」
社長: 「特にT岩さんとかすごいですよ。もうプロ並みです」
ワシ: 「最近入ったH永さんは真面目ですよね」
社長: 「H永さんはですね、我が社始まって以来のまともな人です
ワシ: 「はははは!」
社長: 「彼が入ったおかげでですね、会社の雰囲気がよくなったんですよ」
ワシ: 「へー」
社長: 「女の子たちが”H永さんを守る会”とか作ってますよ」
ワシ: 「あぁなんかわかるような気がします。守ってあげたくなりますよね」
 
最近急成長中の小笠原グループ。次はどんな人が入ってくるか楽しみ。
今日は夕方からグループ会社と取引先が集まっての勉強会ということだった。事務所にいる人はそれが5時半からだと思ってたところが電話がかかってきて5時からだったことが判明。みんなあたふたと大慌てで出かけて行って、まるでドリフのエンディングのような騒ぎだった。シャッターとか閉め始めたりするからワシは閉じ込められるんじゃないかとヒヤヒヤした。M塚さんは「ネタが出来ましたネ!」と言い残して去って行った。まったくおもろい会社だ。
 
「ドリフの後」
 
おもしろき
ひとびと去りて
静かなり
ドリフの後の
舞台のごとく
 
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