えしぇ蔵日記

えしぇ蔵日記のブログ版です。

時代

2007年02月28日 | Weblog
リカちゃんが車検終わって帰ってきた。13万キロ走ってるから今回はちょっと気合いれた整備を「太田鈑金」さんにお願いしたら、前より更に強力になって帰って来た。めっちゃキビキビ動くから運転が楽しい~!太田さんありがとうございます!
 
オアシス珈琲」さんに「マイネット」のK松さんが社長を連れて来た。石川社長とも意気投合されていい雰囲気だった。こうやってワシの知ってる人同士が仲良くなっていくのを見るのはすごい嬉しい。やっぱいい人にはいい人を紹介してあげたいやね。
 
今、高見順の「如何なる星の下に」(昭和22年初版)を読んでる。その中で昭和14年頃の浅草で主人公が映画を見るシーンが出てくる。その映画とはわが高峰秀子様が子どもの頃に主演した「綴り方教室」だった。うひゃー。戦前から頑張っておられたわけやね。こんな古い本の中で登場されるなんて、時代を感じるなぁ。
 
「あこがれの人」
 
我知らぬ
遠き昔に
花ひらき
かほり残せる
あこがれの人
 
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幽霊

2007年02月27日 | Weblog
ウイルホーム」さんで奥さんに例のきなこのお菓子を3つ頂いたので、「住まいのイシダ」さんに1つ持って行った。案の定、みんなはまってた。
 
N谷さん: 「これはまるー!」
Y形さん: 「ほんとだ。おいしー!」
ワシ: 「そのお菓子、ウイルホームの奥さんが見つけたんです」
店長: 「ウイルホームの奥さんが見つけたならそれって多分、ハローデイかダイレックスよ」
ワシ: 「それのチョコ味はよくあるそうなんですが、きなこ味はなかなか見つからないそうです。奥さんメーカーにまで電話したそうです。売ってくれって」
店長: 「なんて言われたんですか?」
ワシ: 「小売はしないって」
N谷さん: 「(笑)でもその気持ちわかる。これなら私もメーカーに電話するかも」
 
なんかどんどんファンが増えてるぞ。
 
東部ハウジング」さんでN島さんにずっと疑問に思ってた不動産用語について解説してもらった。それも実に判りやすく。ワシもこれだけどっぷり不動産業にはまってたら食えなくなった時に不動産会社に就職できるかも。
 
ムラオ商事やひめ」さんで幽霊の話になった。
 
ワシ: 「最近、長谷ダムで誰か自殺しました?」
橋本社長: 「なんで?」
ワシ: 「日曜に走りに行った時に花束と線香が置いてありました」
村尾社長: 「あそこしょっちゅうよ」
梯さん: 「先生、幽霊にでも会いました?」
ワシ: 「いえいえ。橋本社長幽霊見たことあります?」
橋本社長: 「ある!」
ワシ: 「マジですか!?」
橋本社長: 「1回だけある。おれぁね、そういうの絶対信じない方なんだよ。でもね、1回だけ見たよ。高速でね、福岡に帰って来る時にね、太宰府インターを少し過ぎたところでね、白装束の男が二人ね、道路を横切ろうとしたんだよ。おれぁビックリしてね、急ブレーキかけてクラクション鳴らしたんだよ。そしたらね、すっと消えちゃったんだよ。あぁこれが幽霊ってやつかって思ったよ」
ワシ: 「見間違いとかじゃなくて?」
橋本社長: 「絶対違う。だっておれ急ブレーキかけたんだよ。雨が降ってたけど夕方5時くらいでまだ明るかったからね。間違いなく見たよ」
ワシ: 「それって消えたんじゃなくて、社長の車に乗ったんやないですか?」
橋本社長: 「(笑)いやいやいやいや」
梯さん: 「(笑)そうかも」
 
こういう話怖い~。怖いけど聞きたい~。
 
夜は一人で豚丼作って食べた。まぁまぁの出来かな。でもまだ姫には食べさせられん。
 
「未知」
 
人の世に
人智及ばぬ
ものもあり
信じがたきも
数限りなく
 
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ミンギョナ~!

2007年02月25日 | Weblog
M島さんは長崎のランタン・フェスティバルに行かれたそうで、写真をたくさん撮って来られてた。それを上手にフォトショップで補正するM島さん。何も教える必要ないやないですか。
 
教会に行った後、午後から少し仕事して、早々に2時からトレーニングへ。先にちょっと買い物してから長谷ダムへ。今日は姫も2周するというので一緒に走った。12キロ。姫はフォームがいいけどペースにムラがある。なんか姫の人間性を見るようでおもしろい。誰かがリコーダーかオカリナのような楽器をどこかで練習してて、きれいな音色が長谷ダムに響いてなんか心洗われるような感じがした。自然の中に響く音色っていいもんだ。
 
夜はミンギョンとのんたろうが遊びに来た。ミンギョンてばしばらく会わないうちにきれいになっちゃって。姫と3人で長崎行ったり七山行ったりした頃はまだほんの子どものような感じがしたのにすっかり大人になっちゃった。
 
のんたろうのおかーさんの夢にワシが出てきたらしい。なんでものんたろう家の風呂にワシが入ってて、シャンプーがないから持って来いとワシが言うので持って行ったら「おかーさんが見た~!」と言ってワシが騒いで、おかーさんが「見られてもおばちゃんやけん、よかろーもん」て言う夢。
ワケわからんし!出演料とらないけん。
 
夕方、「
ウイルホーム」の奥さんから電話があった。
「先生!きなこのお菓子を発見しました。何個買っておきましょうか?」
3個頼んだ。ちなみにのんたろうがトライアルでチョコ味を発見して買って来てくれた。
 
「調べ」
 
たれぞ吹く
エーデルワイスの
調べにて
息をひそめし
長谷の森
 
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アホの脳みそ

2007年02月24日 | Weblog
リカちゃんが車検なので例によって「太田鈑金」さんにお願いした。ワシはこの2年間でなんと60,000キロも走行してたので太田さんがビックリしてた。60,000キロってどこまで行けるかなと考えてみると、地球の円周が約40,000キロだから、ワシは2年間で地球を1周半したことになる。それってすごくない!?
 
オアシス珈琲」さんに行って、その後は星野村へ。「星香園」さんにお邪魔した。
 
ワシ: 「牛島さん、私この2年間で60,000キロも走ってました」
牛島さん: 「マジですか!?それタクシーなみですよ」
ワシ: 「地球1周半です」
牛島さん: 「もう車でまわるの限界やないですか?F22かなんかでまわらんと(笑)」
ワシ: 「ラプターですか(笑)」
牛島さん: 「あぁでも着陸する場所を選ばんでいいようにハリアーがいいでしょうね」
ワシ: 「ハリアーね。なるほど。すごい音と風でしょうね」
牛島さん: 「着陸した所のまわりはめちゃくちゃになるでしょうね」
ワシ: 「でもハリアーならどこでもすぐ行けますね」
牛島さん: 「『ラーメン食いにいきましょう。北海道に。』とかなりますよね」
ワシ: 「F15とかで北海道行ったら1時間もかからんのやないですかね?」
牛島さん: 「マッハですからね」
ワシ: 「マッハて時速何キロですかね?」
牛島さん: 「・・・・・・」
ワシ: 「・・・・・・」
 
どうしても気になって牛島さんのパソコン借りてインターネットで調べてみた。マッハ1は時速1,225キロ。ちなみにF15はマッハ2だそうな。日本の長さは約3,000キロ。福岡から北海道までF15なら1時間弱でラーメン食べに行けるな。
 
星野村の次は二丈町やから結構疲れる。でも「眞光院」さんの日本庭園を見るとほっとして疲れも忘れる。
今日は妙全さんにいいことを教わった。正座して足がしびれた時の対処方法と、しびれない座り方。これすごい参考になった。いつか役に立つ日がくるやろう。
 
夜は「九州外語専門学校」の委託訓練生たちと「チャイニーズキッチン 紅夢」に行った。ルルさん相変わらずめっちゃきれいだった。いくつになってもスタイルが崩れないし。U大が隣で「めっちゃきれーすね・・・」と見とれてた。
ルルさんがC秋ちゃんとKなちゃんとU田さんに「うちでバイトしませんか?」と誘ってた。確かにこの3人なら盛り上げ役にはなれるやろうな。
 
U大: 「先生、聞いて下さいよ。C秋ちゃんはネタの宝庫ですよ」
ワシ: 「なんかやらかした?」
U大: 「一石二鳥をですね、一石二丁て覚えてたんすよ。豆腐の一丁二丁の二丁ですよ」
ワシ: 「それで?どういう意味で覚えてたん?」
C秋ちゃん:

「え?んーと、一つの幸せで、二つの幸せ」(バカまるだし)

ワシ: 「なるほど・・・」
U大: 「そーとーウケるでしょ?ことわざとか熟語とか問題出したらめっちゃ笑えますよ」
C秋ちゃん: 「私、1年前まで準備万端を準備満タンと思ってました」(バカまるだし)
ワシ: 「ほー。準備が満タンなわけやね。なるほど」
C秋ちゃん: 「なんでですかねー。ちなみにおかーさんは国語の先生で、おとーさんは校長先生なんですけど・・・」
ワシ: 「そうなん?」
U大: 「研修先でもですね、『U大君の話ウケる~!胃がいた~い!』とか言うんですよ。それ言うなら胃じゃなくて腹筋ですよね
ワシ: 「普通、胃が痛いって笑いながら言うことやないよね」
C秋ちゃん: 「5年後にまたみんなで集まりましょう!私熟語いっぱい覚えてくる!」(バカまるだし)

なんかすごーいレベル低い会話。
 
「アホの脳みそ」
 
一石で
二丁の豆腐を
いかにせん
測りがたしは
アホの脳みそ
 
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あい書林

2007年02月23日 | Weblog
システムハウス」さんに行ったら久しぶりに社長にお会いできた。社長は今回大変な苦労をされたのに、それを微塵も感じさせない様子で明るくふるまっておられた。経営者だなぁと思った。男だなぁと思った。ワシなぞまだまだてんでひよっこだ。
 
午後から「小笠原」さんへ。今日はホームページに使う社員さんの写真を撮影した。女性社員が多いので撮影することを言ったらみんな慌ててメイクしなおしてた。いい表情で撮ろうとトライするけどみんな恥ずかしがってなかなか撮れない。なんかういういしくていいもんだ。しかし美人が多いな。顔で採用してるのかな?
 
粕屋のお客さんでせっせとシステム改造。今回の社長の課題はかなり難しい。ん~時間かかりそう・・・。
ここに来るとおやつが大量に出る。社長とは時々食事に行くのでワシが意外に大食いなことがばれてる。だからおやつもたくさん食べるだろうということでそうなってしまった。でもお菓子は太るしなぁ。今日はM田さんにちょっと手伝ってもらった。二つ返事で引き受けるM田さん。「これじゃ痩せるわけないわ」と笑ってた。
 
今日は終わったのが6時。まだ明るい。こんなことはめったにない。まっすぐ帰るのもちょっと早いので久しぶりに「あい書林」さんに寄った。
 
ワシ: 「こんにちは」
おばちゃん: 「あらららら、ようこそ」
ワシ: 「いいの入ってますか?」
おばちゃん: 「ええ。たくさん入ってますよ。いい方から譲って頂いたの。蔵にいっぱいになるくらいたくさん。それも初版本ばかり。整理するのに1ヶ月くらいかかりそうよ」
ワシ: 「おぉ初版本コレクターですか。おばちゃんのおかげで私の初版本コレクションもだいぶたまりましたよ」
おばちゃん: 「ええ、だいぶたまったでしょう」
ワシ: 「私は普通の本屋に行っても買うものないですけど、ここに来たら多すぎて迷います」
おばちゃん: 「まぁ。嬉しいこと言ってくださるのね」
ワシ: 「例えばここに丹羽文雄がずらっと並んでますけど、今時の本屋にはありませんよ」
おばちゃん: 「まぁ、そうなの」
ワシ: 「いやぁ、ほんとに迷いますね。どれにしようかな」
おばちゃん: 「ここにもたくさんありますよ。これも全部初版本」
ワシ: 「じゃぁ今日は河野多恵子にしようかな・・・」
おばちゃん: 「それ?お安くしとくわ。1,000円でいいわ」
ワシ: 「え?これ初版で1,500円ですよ?」
おばちゃん: 「いいのいいの。なんなら1,500円で買って下さるならこれもつけちゃいましょう。あなたこの人お好きでしょ?横光利一。これもつけちゃいましょ」
ワシ: 「私が横光利一を好きなことよく覚えてますね」
おばちゃん: 「ええ。なんなら1,500円でもう1冊つけましょ。これも持って行って下さらない?」
ワシ: 「え?高見順もですか?そりゃあんまりあつかましいですよ」
おばちゃん: 「いいえ、あなたならこれくらいのおつきあいさせて頂きたいわ。よかったらどうぞ」
ワシ: 「うわー、ありがとうございます!ではお言葉に甘えて・・・」
 
・・・ということで、河野多恵子、横光利一、高見順を全て初版で1,500円なり。ありえんけん。おばちゃんいつもありがとうございます!
それにしてもおばちゃんのきれいな日本語は耳に心地いいな。まるで文学小説の中にいるみたいだ。
 
夕べの姫のコース料理もうまかったが(スフレに感動!)、今日もうまかった・・・。平尾先生のおかげでどんどん腕を上げてるような感じがする。
夜は毛布にくるまって1チャングマ。
 
「名作」
 
色褪せた
名作静かに
並びをり
つぎの読み手の
開くを待てリ
 
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人事を尽くして天命を待つかな

2007年02月22日 | Weblog
ワキタ総合印刷」さんに行って、「ブライダルミュージアム ビッビ」さんに行って、10分でおにぎり食べて、「ヘアーショップ ムーヴ」さんに行って、この時点で午後2時。
それから高速乗って久留米の「
尾道屋」さんへ。今回のレシピは「残り野菜で作る和風ミネストローネ」。これは冷蔵庫の残り野菜をやっつけてしまうのにいいなと思った。今度ちょっとやってみようかな。
 
その後は遠路はるばる前原へ。「
雷山千如寺」さんで和尚さんにワードの指導。最近和尚さんの質問はかなり高度で結構手ごわい。上達してるから難しい質問が出るのよね。そのうち和尚さんにも教えることなくなってしまうな。
 
今日の最後は「眞光院」さん。妙全さんは名前と生年月日で運勢がみれるそうなんでちょっとお願いしてみたら・・・やっぱりね。言いにくそうな顔してた。いいんですよ、妙全さん。ワシ慣れてますから。ワシの運勢ってあんまりよくないのよね。言われなれてるから大丈夫ですよ。今までやりたいことはやったし、十分楽しかったから明日死んでも全然悔いはないんで、どんな運勢でもOKすよ。人生は貰い物ですからね。貰ったものに文句言うなんてあつかましい話です。
 
雨が降ってもそんなに寒くならんな。こりゃ完全に春の雨だな。ほんとにこのまま春なら季節一ヶ月前倒しやん。
 
「命」
 
いつの日か
尽きる命と
知りてこそ
味わえしかな
浮世の楽しみ
 
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きなこのお菓子

2007年02月20日 | Weblog
ウイルホーム」さんに行ったらみんなの机に同じお菓子が袋のまま一つずつ置いてあった。
 
奥さん: 「先生、ちょっとこれ食べてみてください」
ワシ: 「なんですか?」
奥さん: 「きなこのお菓子なんですけどね、これがおいしいんですよ。やめれなくなりますよ」
ワシ: 「そうなんですか?ではちょっと頂きます・・・」
  うまい!
ワシ: 「これやばいすね」
奥さん: 「ね?ね?はまるでしょ?」
ワシ: 「でももうこれでいいです」
奥さん: 「え?なんでですか?」
ワシ: 「はまりそうなんでここでやめておきます」
奥さん: 「先生、大丈夫ですよ(笑)。ほれ」
  引き出しから新たに一袋出てきた。
奥さん: 「お土産です(笑)。」
ワシ: 「おー!ありがとうございます!貰ってないことにして全部私が食べます」
Iさん: 「これはまるわよねぇ」
  ここでなぜかみんなボリボリ食べ始める:
奥さん: 「このお菓子ですね(ボリボリ)、すごい人気なんですよ(ボリボリ)。どこに行っても売り切れなんです(ボリボリ)。それでメーカーに電話してですね(ボリボリ)、送ってくれって言ったんです(ボリボリ)」
ワシ: 「送ってきました(ボリボリ)?」
奥さん: 「いいえ(ボリボリ)。小売はしませんって(ボリボリ)」
Iさん: 「あたしね(ボリボリ)、入院してた時にね(ボリボリ)、どうしても食べたいお菓子があってね(ボリボリ)、メーカーに頼んで送ってもらったことがあるわよ(ボリボリ)」
奥さん: 「病院で食べてたんですか(ボリボリ)?」
Iさん: 「そうよ(ボリボリ)。夜中にベッドで一人でボリボリ食べてたわ(ボリボリ)」

例によってお昼はお約束の「若菜」でそばを食って、午後から「住まいのイシダ」さん~「東部ハウジング」さん~「ムラオ商事やひめ」さんとまわって帰宅。
今夜は姫が遅いので自分で晩飯作った。姫に習った「白菜と豚肉の重ね煮」。これ超簡単なのに超おいしくなる不思議な料理。我ながらおいしくてばくばく食ってしまった。
 
「きなこ菓子」
 
恐ろしや
とどまる術(すべ)なし
きなこ菓子
 
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駄作

2007年02月19日 | Weblog
コスモ不動産」さんに終の棲家の土地を探してもらうことにした。今回の件でいろいろ迷惑かけてしまったのでせめてもの御礼として。糸島で広い土地が見つかるといいけど。
 
とにかく銀行というところは自営業には金を貸してくれないので、終の棲家のための融資をどうやってゲットするか悩んでることを「
吉村運輸」の社長と奥さんに相談したら、スゴ腕の銀行マンを紹介してくれた。今日はとりあえず電話で話しただけだったが、会話からでも相当きれる人だなというのがわかった。かなり期待できそう。来週会うことになった。社長、奥さん、ありがとうございました。
 
「粕屋のお客さん」で久しぶりに奥さんと対面。
 
奥さん: 「しんぐさん、あの『ボストン・クーラー』の主人公はしんぐさんでしょ?」
ワシ: 「だから違いますって(笑)。あんなおいしいことあるわけないでしょう」
奥さん: 「いいや、しんぐさんならあるわ。読みながら『まぁしんぐさんてもてていいわねぇ~』て思いました」
ワシ: 「違います違います(笑)。あれは願望です」
奥さん: 「いやいやぁ~(笑)。」
ワシ: 「なんか何書いても経験談と思われそうですね」
社長: 「そうそう。思われるよ」
ワシ: 「社長は『ボストン・クーラー』の仕掛けわかりました?」
社長: 「わかりますよ。○○○○○○○っていうことでしょ?」
ワシ: 「おーさすが!そうですそうです」
社長: 「しんぐさんはみんなが面白く読めるように書きよろ?本当はああいうの書きたいわけじゃなかろ?」
ワシ: 「げげ!わかりますか」
社長: 「あれは通俗小説やけんね」
ワシ: 「そうです!通俗小説です!あれは文学小説ではありません。さすが社長、そこまで読んでますか」
 
社長にはかなり脱帽。読まれまくりやん。
 
質みよし」さんで写真撮影してる時に腹が減って腹がへって眩暈がした。しかしなんでこんなに腹が減るんだろう。今日は撮影する着物が多かったので帰りが遅くなった。えしぇ蔵クッキングがをお休みにしといてよかった。
 
「駄作」
 
もの書きの
心うつせる
駄作かな
 
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デザイン

2007年02月18日 | Weblog
午前中は「和白教会」へ。午後から「マツノデザイン店舗建築」さんにお邪魔した。セガールしゃちょーが何やら新たな作戦を考案した。その販促チラシをしゃちょーの指示のもとに作った。ワシもいろいろデザインをしてきたので、いわゆるデザインのお約束をだいぶ覚えた。だからしゃちょーが「ここはこうして」と指示する内容が「やっぱりそうきたか」と予測できるようになった。こういうノウハウはセガールしゃちょーのおかげなのだ。感謝せずにはいられない。
 
姫を連れてイオンへ。最近読む本がなくなってて活字に飢えていたので3冊も買い込んできた。姫はそのまま「
Fooding Club」へ。ワシは長谷ダムへ走りに行った。12キロ走ったが膝はそんなに痛まなかった。
夜は昨日の残りの豆乳鍋を一人でつついた。姫が帰って来てから1チャングマ。
 
「梅」
 
咲くときを
違(たが)えし梅の
かよわさよ
冷たき風の
運ぶ香もなし
 
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飴色の半券

2007年02月16日 | Weblog
最近「システムハウス」さんは目が回るような忙しさで社長はてんてこ舞してる。社長、がんばって下さい!
 
午後から「小笠原」さんへ。先週お土産で「
平野松栄堂」のおはぎを持って行ったらすごい大好評だった。やっぱここのおはぎにはみんな感動するんやな。しかし「小笠原」さんは社員が多いからいっぱい買わないといけない・・・(^^ゞ
ワシがいる時に、ワシを紹介してくれた「
住まいのイシダ」の石田社長から部長あてに電話があって、なにやら電話でワシのことを話してる様子。気になったので後で聞いたら、「他の不動産に真似されたくないのでしんぐさんをよそに紹介しないで小笠原さんで止めといて下さいって石田社長が言ってました(笑)。」・・・うれしいような、残念なような、複雑な心境だ・・・紹介してぇ~。
 
次は「
コスモ不動産」さん。最近は自宅のことでだいぶ社長に苦労かけてしまった。なんとか恩返しをせねば。新プロジェクトで是非お手伝い願おう。
 
最後は「
質みよし」さんへ。今日は着物の撮影をしてたら面白いことがあった。古い着物の帯にポケットみたいなのがついてて、そこから芝居の寄席の半券が出てきた。日時がなくていつのものかわからなかったが紙質からみて昭和20年代かな?誰かがこの着物着て寄席に行ったんですね、なんて話しながら撮影した。場所は嘉穂劇場かな?なんかちょっとノスタルジック。
 
「飴色の半券」
 
飴色の
寄席の半券
語るなり
遠い昔の
たのしきおもひで
 
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