ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

ついに公式発表!バイエルンの新しいホームユニ

2013-05-11 16:28:58 | バイエルン・ミュンヘン

5月9日、ハインケス監督の68歳の誕生日のお祝いがありました。

 

 

おめでとう!\(^∀^)/

ところで
えんえんあおりまくっていたバイエルンの新ユニフォームですが、告知動画の最終版(?)がかなりかっこいいです(ようつべ)。
動画のハイライトは99年のカンプノウの悲劇→01年のサンシーロの歓喜につながるシーンでした。
絶望のどん底から華麗なる復活へ。
これと同じことがいよいよ今年も起こるのか、起こるといいなぁ、起こしてみせる、と想いを新たにするものでありますよ。そして来年のPSV(とファンボメル)にも起こらないものかと…(小声)

いろいろありましてワタシ的には正直それどころじゃなかったのですが(苦笑)、そんなわけで、ついにバイエルンの新しいホームユニが公式に発表になりました!ばばーん!

 

知ってたってば(^∀^)でもさわやかミュラーかわいい。

ありとあらゆるパターンの広告が各種SNSにアプされまくってます。多すぎてイイネするのも少々飽きた感。 

 
リベリ&バトシュトゥバー

 
ベアニ

 
スタンダード

 
シュヴァインシュタイガー

 
おぉ!堂々のセンター! 

飽きたと言いつつここまで各パターンをそろえられると、逆にコンプリしたくなりますわ。 

 
ミュラーが新しいユニフォームを紹介。棒立ちモデルのマルティネスが実にいい味だしてます。(動画はこちら

そして、派手なプロモーションが展開されるフィールドプレーヤーユニの陰でひっそりと、ファンショップにてGKユニも発表されていたようです。

 
♪100%マヌエル~、ベビアイラーブユーソ好き好きベイビー♪ 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。。。。。。。


一夜明けて・・

2013-05-11 15:33:36 | Mark van Bommel

失望の敗戦から一夜明けてトレーニング。

 
このキャプチャ画像ではわかりにくいですが、笑顔が見えます。ほっ・・・

夕方から何やら、ファンミがあるとのことでしたので、こんな時にどうなんだろう、だいじょぶなのか、と思いましたが。
イベントで具体的にどんなことが行われたのかサッパリですが、ファンボメルの挨拶が感動的だったというので、動画が上がってました(PSV TV/You Tube)。 

 

「こんなに沢山の人たちが来てくれるなんて期待してませんでした」
「僕は沢山のクラブでプレーしてきたけれど、その中でもPSVのファンが最も忠実です。皆さんはうまく行ってない時でもそこにいてくれました。僕はPSVの選手であることを誇りに思います」
「僕たちは違うことを想像していました。皆さんにスハールかベーカーを差し上げたかったのですが、ゲットしたのはヨハン・クライフ・スハールだけでした」

 

 
/♪オ~レ~ファンボモ~♪\ 

スピーチの内容はヒアリングが出来ないワタシにはさっぱりですが、その最中に、ファンからファンボメルチャントや「Mark moet blijven!」の合唱が行われ、それが感動的だった、ということのようです。

 

先のlogでは八つ当たりをしてすまんかった。こんなに愛されて、ファンボメルは幸せ者ですね。これだけでもPSVに帰って来た甲斐があるかも知れません。
昨シーズン、ファンがチームバスを取り囲んでルッテンやトイヴォネンに怒号を浴びせる騒ぎになったりしたことを思えば…。

 

ん~でもやっぱり本音は、サッカーで結果出したかったー(><)
去年はリーグ3位・カップ戦優勝・ELプレーオフ出場権獲得。
今年はリーグ2位・カップ戦準優勝・CL予備予選出場権獲得。
…どっちがいいんだろ?微妙… 


KNVB杯:AZ対PSV

2013-05-11 02:21:17 | PSV

こんな心境で、今晩のバイエルンのマイスター揚げとかパレードとか、祭りを堪能できる自信がないです。。。

  

13年5月9日 KNVB杯 決勝 AZアルクマール 2-1 PSVアイントホーフェン

 
交代:ジョルジニオ・ヴァイナルドゥム(68トイヴォネン)、マタフス(79バウマ)、デパイ(85メルテンス)
サブ:ティトン、ピーテルス、デライク、ヒーリェマルク

得点:マヘル(12ヘンリクセン)、アルティドール(14エルム)、ロカディア(31バウマ)
カード: ジリアーノ・ヴァイナルドゥムアルティドール

 

ひとつ前のlogでも言いましたが、試合開始14分で終わってしまいました。
こんな酷い守備をしているようでは…。
張りつめていたものが、こんなにあっさりと切れてしまうとは。 

 

それでもその後、ロカディアのゴールで1点返し、PSVは不安定ながらも、リーグ戦のようなダメダメモード一直線、というわけではなく。
へっぴり腰ながらも、少なくとも同点に追いつく可能性は感じないでもなかったのですが…。
あいにくAZの武闘派(←こらっ)GKエステバンが当たっていたり(ボメ様のシュートはセーブ禁止!)、明らかな向こうのハンドやファウルを見逃されたりという不運もあり…。

 

 

 
準優勝チームにはトロフィーのミニチュアが贈られることを知った件。 

こんなこともありました。発煙筒投げ込み
 

 

 
もくもく。視界不良。なのにこの状況で試合再開ってどう・・・
発煙筒投げ込みは ドイツやイタリアでは厳しく処分されるという個人的な認識ですが、どうでしたっけ。オランダは甘いんですかね。続報を聞きません。

 

シーズン前は優勝候補筆頭(自虐笑)だったはずのPSV、結局、何ひとつ手にすることなく、ただただ大きな失望だけを残すシーズンとなりました。
(いちおうスーパーカップはゲットしたか・・・)
冬休み前までは首位で折り返し、アホみたいにゴールも決めて、圧倒的とは言えないまでもまずまずイイ軌道に乗ってたはずなのに、何がどうしてこんなことに、「失敗のシーズン」と言われることになってしまったのか。やっぱりあの無意味極まりないバンコク合宿のせいなのか?
今やスケープゴートとなってる感のあるマルセロや他のDFたちだって、途中まではそんなに壊滅的に酷かったわけではないような。何だか、この1.5~2ヶ月ぐらいの大事な時期に、一気に崩れてしまった印象です。 

試合後のファンボメルのコメントざっくりまとめ作文

「AZは2回のターニングポイントとなるゴールを決めた。俺たちはそのことをわかっている。自分たちが不注意だったせいだ。うまくやれなかった。俺たちは良くなかったし、コミュニケーションもとれていなかった」

「俺たちにはチャンスがあったが、うまく生かせなかった。こういう瞬間は今シーズン珍しいことではない。いつも同じミスをしてしまう」
「俺はキャプテンだし、選手を守りたい。批判は内部で行うつもりだ。プレスを通すことはない。それは正しくない」
「だがいくつかの点で(俺たちには)クオリティが不足している」

辞めるか辞めないか「その質問は鬼のように聞かれてる。まだ来シーズンのことは何にも取りかかってないんだ。自分でそうしたい時に発表する。俺は今ちょうどファイナルに負けたところなんだよ」
「ファイナルには勝たなければならない。タイトルを得るために頑張らなければならない」
「ファイナルに負けるのはいつだって失望するものだ。コンペティション(の種類?)は関係ない。タイトルが獲れる可能性があるなら、貪欲に獲りに行かなければならない。俺は23番目のタイトルを持ち帰りたかった。22よりだいぶいい響きだね。だから、非常に失望している」

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NOSに

「このファイナルでの敗北は不必要なものだ」
「最初の15分間は大いに間違っていた。AZ側のハーフでボールを失った時が、俺たちに対して危険になった瞬間だ。そして彼らはとても速くやって来た。彼らは2回非とても上手くやって、そしてそれが致命的な瞬間となった」

ファンボメルは将来についてはコメントしなかった
俺はまだサッカー選手であることを喜んでいたい。それは最も素晴らしいものだから」(←ぐっときたので勝手に太字)
KNVB杯で負けたことはすぐに引退を発表する理由にはならない
「それなら俺は南アフリカW杯の時に辞めなければならなかった」

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試合が終わって茫然とするファンボメル
 

 
この表情・・・。
胸が締め付けられます…

 
近寄りがたい雰囲気ですが、そんなファンボメルに真っ先に寄り添って来たのはピーテルス。

 

どうしてまたこんな姿を見ることになるのか(号泣)
まだミランでじゅうぶんやれる力はあったのに、こんな思いをするために、オランダに帰って来たわけじゃない。
いや、ファンボメルはそんなことは思ってないでしょう。ワタシが言ってるだけです。 
このままじゃ辞められないよね。辞めさせられないよね…。Mark moet blijven!

12日(日)、エールディヴィジ最終戦トゥエンテ戦にて、PSVの12/13シーズン公式戦が終わります。

PSVは本気で改革をする気があるのかないのか。
とりあえず、月曜日にコクーの次期監督就任(4年契約の見込み)と、ファーバーコーチの契約延長が発表されるらしい、と、VIが報道しておりました。 


試合終了

2013-05-10 03:26:45 | PSV

AZ 2-1 PSV

 
またアラビア放送ですが、キャプチャできるだけ全然いいです・・

 

 
どうやら勝者には赤いローブ、敗者(準優勝)には白いローブが渡されるらしい。要らないよねぇ…

開始14分で試合の行方は見えました。
ワタシ的には覚悟、と言うよりもはや呆れてしまったので、負けたこと自体にはそれほどひどいショックは受けてないのですが…。
ファンボメルが、アヤックス戦の時と同じようにガックリと脱力しているのを見て、胸がつぶれそうに・・・。 

[追記]
悔しいやら不安やら情けないやらで眠れませんので、アプされたばかりの試合後のコメント超ざっくり。
ファンボメル「PSVにはクオリティが足りなかった。また同じパターンだ。今日も俺たちにはピッチが広過ぎた。俺はキャプテンだから、選手を守りたい。批判は内部で行う。メディアを通して言うのは正しいことではない」
辞めるのか辞めないのか?「その質問は聞き飽きたよ。決勝に負けた、それだけだ。決勝には勝たなければならない。勝って賞を得るために頑張るものだ」 


間もなくベーカー決勝

2013-05-09 23:45:19 | PSV

ということで本当にもう間もなく、いよいよ!KNVB杯・決勝です!

 

 
左 

なんでそんなに眉間にシワ寄せてばっかりいるのだね。

 

 

プレカンでのコメントを訳す時間がなくなってしもうた。

キャリアの最後に振り返った時に大事なのは賞(タイトル)であって稼いだ金額じゃない、メルテンスがセレモニーなんかしたくないと言ったのは(←そーだったのか)リーグ優勝してないんだから気持ちは理解できる、AZには今シーズン2回勝ってるけど、ホームでの試合は向こうに退場者が出てラッキーだった面もある、簡単じゃなかった、とかなんとか。

それにしてもこのTRENDI印のTシャツ見たことあるよ、と、つらつら思い出してみたら、コレだった。

 
11年3月、初めてのミラノダービーを前に、スナイデルとの対談企画。毎度のことながら、物持ちがいいですわ~。

どうでもいいか。

ファンボメルにとってこれがキャリア最後のタイトルなのかとか、勝ったらどうする負けたらどうなるとか、余計なことは考えないで応援します。
どんな時でも見たいものはいつでも、勝利のニカニカ笑い。

PSVはPK戦の練習はしてないそうです。アドフォカート「練習できるようなもんじゃない」
まあそりゃそうですが。後になって、「やっぱ練習しときゃヨカッタ~(><)」ということになりませんように!
90分でビシッと決着付けてくださいませ。そして最後はもちろん、あのボンバイエなバスローブで舞い踊る姿を・・・

 


カップ4個セット・おいくら万円?

2013-05-08 23:56:56 | バイエルン・ミュンヘン

今日のトレーニングをFCB.tvでLIVE中継してたことを知りませんでした○| ̄|_
もっとも、FCB.tvのLIVEストリームは常時紙芝居時々ブラックアウト、で、とても見れたもんじゃないのですが…。
土曜日のマイスター祝勝パレード&マリエンプラッツでのセレモニーもFCB.tvでLIVE中継と言いますが、どうですかねぇ。。。(-_-)

楽しそうなラームとロッベン
 

 

シュバがダンテと衝突して足首?を痛めてトレーニングを中断したとかなんとかいうニュースも入って来ましたが…。(汗)

今季最後のホームの試合となるアウグスブルク戦では、優勝セレモニーや、来シーズンの新ユニフォームのお披露目などが予定されていて、お楽しみが満載でございます。

新ユニフォームに関してはずいぶん前からバイエルン公式が連日、動画やら写真やらアプしてあおりまくっております。
デザインは当日までヒミツの雰囲気ですが、もう皆さんご存じですよねぇ。

 

ホームユニはかなり良いと思うのですが、サードユニがどうにもこうにもダサダサで…。せっかく今のがカッコいい(と思うようになって来た)んだから、変えなくてもいいのに~

 

あと2日だと言っとろうが!こんな広告写真までリークしちゃって~(tzより)。

来シーズンの準備が着々と進んでおります。
いよいよ、グアルディオラのバイエルン初仕事が6月26日、ということが発表になりました。
さらに!2年に一度の恒例(?)イベント!今年もアウディカップが開催されます!7月31日&8月1日

 キュン…

宣伝動画よりキャプチャ。
なぜこの時の映像なのかいまいち謎ですが、たぶん、前回はバルセロナが優勝したので、ここはやっぱり、アリアンツアレーナだし、バイエルンの優勝シーンでないと絵的に盛り上がらないんじゃないかと勝手に想像。

今回の参加チームはバイエルンと、ミランマンチェスターシティサンパウロ
ミラン、2回連続参加、ありがとうございます。
前回ネスタのゴメスのパンツずり下ろし攻撃オモロかった…じゃないわ。ワタシにとってはファンボメルの「バイエルンお別れ試合」だったので、ちょっぴりせつない思い出なのでありますですよ。←知らんわ
今年の見どころはボアテンクの兄弟対決(前回はどうだったっけ?)!とか、デヨンク&バロテッリの古巣対決!とか、あとサンパウロにはルシオがいますね。
いやあ、楽しみですねぇ。 

しかしそれにしても、このプレシーズンは、「テレコム・カップ」、 「ウリ・ヘーネス・カップ」、「アウディ・カップ」と、めったやたらと「なんちゃらカップ」が多いバイエルンであります。
しかも、シュツットガルトとの「スーパーカップ」もあるのだった。
…カップ多すぎ!(^□^;) 

ペップにとっては特別な試合となるであろうバルセロナとの「ウリ・ヘーネス・カップ」は、今後ウリに何が起こっても開催されるor名称変更はしない、のでしょうね。そうであって欲しいわ。 

話は遡って、先週のドルトムント戦は渦中のウリは観戦に来ず、ミュンヘンでバスケットチームの応援をしたそうです。
 
シュバもこっちに来てたんか。ロッベン、楽しんでる~?

そしておととい月曜日、バイエルンの取締役会が行われ、ウリが今回の脱税事件に関して謝罪&会長の職を辞したいと申し出たそうですが、満場一致でこれを否決、ウリは(当面)会長職に留まることが決議されたようです(&ルンメニゲの任期延長も)。
よかったね!(^▽^)

 

がんばれ!ワシは応援しているぞ!


33節:PSV対NEC

2013-05-07 16:25:09 | PSV

つらつら考えてみれば、なんでラフィーニャが暴れてるところを見てファンボメルを思い出したか自分。
PSV第1期の若い頃のことは知らんが、昨今は丸くなって、ピッチ上であんなに暴れることはないのだけれど。ファウルも加減をコントロールできてるし。

それはともかく

 

今シーズン最後のホームでの試合でした。

13年5月5日 エールディヴィジ 第33節 PSVアイントホーフェン 4-2 NECナイメーヘン

 
交代:ロカディア(68マタフス)、ヴァイナルドゥム(77トイヴォネン)、デライク(86バウマ)
サブ:ティトン、ピーテルス、ヒーリェマルク、デパイ

得点:Bovenberug(9オウンゴール)、トイヴォネン(38マタフス)、ファン・デル・フェルデン(64コンボイ)、Amieux(76)、レンス(78)、ロカディア(90+7メルテンス)
カード: レンス(90+6) 

AD紙が選ぶ今節のベストイレブンにストロートマン(PSV) 

勝ったあああああああ\(T∀T)/

 

いやもうホントに、どうなることかと。

 
髪伸び過ぎの感

 

記念すべきPSVのリーグ戦100ゴールトイヴォネン!!!

普通でちょっとつまらな、いえ、良かったです。
試合に勝ちさえすれば別に誰が決めてもいいけれど、まさかのザンカとかまさかのオウンゴールだったらウケるなぁ、とかしょーもないことを考えてたりしました(^m^)
「まさかのオウンゴール」は99ゴール目でしたね。
99ゴールが決まってからは「さあ次は誰が100ゴール目を決めるのかな?」というわくわく感がスタジアムに漂って、ノリノリだったのですが…。
めでたく記念ゴールを決めた後は、何かお祭りプログラムの一つが終了してしまったかのように、毎度おなじみのぐだぐだモード。というか、へっぴり腰モード?

追加点どころか失点の予感ばかりがどんどん大きくなり、やばいよやばいよ、と思っていたら案の定2失点。
こういうところマジで来シーズンなんとかしない?(-_-#)

バーカバーカ、と毒づいていたら、すぐにレンスが勝ち越し弾ー!よかった嬉しいー!(≧▽≦)ここのところはちょっといつもと違ったかも(苦笑)。 

とはいえさほどプレーが引き締まるわけでなく、コンパクトに守る相手を攻めあぐね、反面こちらの守備はスカスカ、いつまた追いつかれてもおかしくない状況。
不安定この上ない試合運び。
さらに、この裏の試合で、2位争いのライバルであるフェイエノールトとフィテッセが負けているのを確認していたので、このまま行けばPSVの2位が確定する、もういいから一刻も早く試合が終わって欲しいと、ヒィヒィ言っておりました(私が)。 

88分か89分ごろに選手同士の衝突があってプレーが長い間中断しました。
その際ファンボメル等が審判に無用なディスカッションをふって、時間稼ぎをしているように見えましたが、あれはなんだったんだろう。
ただでさえ長いロスタイムが余計長くなってしまい、逆効果に思えましたが、その頃私は他の試合のスコアを追ったりテンパったりしてたので、よくわかりません。
というかこの試合の印象自体が相当オボロ・・・。モヤモヤだったし・・・ろくなハイライトも上がってないし・・・(PSV TVはサボらないで、自分たちでもハイライト動画作ってくだされ。Eredivisie Liveの映像は見れないんだってば~~!←絶叫)
そんなわけで当初4分の予定だったロスタイムがどんどん延び、コーナーでちまちまとボールキープしたりするのですが5分たってもまだ終わらず、ファンボメルとアドフォカートが審判に時計見ろ!とアピール。
と、そんな中、なんとロスタイム7分(!)に ロカディアが追加点~~~!!!

 

わあわあ助かったー!どうやって決まったゴールなのか記憶にないけど(苦笑)、生き延びたー! ←変な感想

そしてフェイエノールトとフィテッセもそろって魔さかの敗戦。
最終節までもつれこむと思われた2位争いはあっさりと決着がつき、PSVが2位確定!来シーズンのCL予選に参加する権利を獲得しました!

・・・。
とてもとても、面目を保ったとは言えない、タナボタでゲットした2位の座。
この際かまーん!勝った者が強いのだ!
…と、さすがに開き直れないものはあります(苦笑)。
今シーズン、ELですらあんな有様(グループステージ3位で敗退)だったのに、来年CLでどうなるのか。そもそも本戦に進めるのか。危うい。うわわん、でもどうしても行きたいよー!

プレシーズンの準備はとても重要になりそうですね。
既にコーチの入れ替えとかキャンプ日程の調整とか、新しい選手の獲得とか、ちょこちょこと動きがあるようですが、フロントの仕事ぶりはなんかあんまり信用できなくて(^_^;)ゴメン。
現場力に期待。コクーさん、どうかヨロシクお願いします!
(って、まだ公式発表されてないんだけど、もはや暗黙の決定事項・・・)

そしてこちらは暗黙の決定事項なのか?

「♪あの鐘を~鳴らすのは~あな~た~~♪」(うそ)
 
途中、ファンボメルが味方守備陣を叱り飛ばしてるシーンを見ました。ピッチの真ん中にいたのにマイクが音声を拾ってたので、よほどデカい声だったんでしょうね。ステキ… だけど、そんなアンタも正直あんまりパッとしてなかったわよ。 

試合後のファンボメルのコメント
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頭の中では、マルク・ファンボメルはしばらく前にリーグタイトルにさよならを告げていた。
「もはやチャンピオンになれない場合は、2位が最高だ」
「したがって我々は4-2で勝利して、2位になったことに満足しなければならない」
「フェイエノールトとフィテッセは明らかにプレッシャーに対処できなかった」
これで木曜日のカップ戦に集中できる。
「このことが俺たちがカップ戦に勝つことを保証するものではない。しかし、日曜日(最終節トゥエンテ戦)は勝つ必要がない、ということは気楽なことだ」 

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「もちろん、2位は栄冠ではない。やっぱり満足していないよ。フットボーラーたるもの栄冠のために進むものだ、億万長者になるためじゃない」
「NECは0-2から2-2に追い上げて来た。なのでその後4-2になったことは喜ばしいことだ。そしてチームにとっても、チャンピオンズリーグ予選は非常に重要だ」
「だけど俺たちはチャンピオンになりかったんだ。そうならなかったのは、俺たち自身に責任がある。一時は俺たちはアヤックスより数ポイント上にいたんだ。だからアムステルダムでみんなが期待するのは当然だったけれど(超意訳)、自分たちの責任でチャンピオンになれなかったんだ」

CL予備予選出場が残留の決断を左右するか?
「いいや、それは関係ない。とにかく、俺はシーズン後に決断をする。ピッチの上で、これがフィリップススタディオンでの最後のプレーという考えはなかったよ」

レンス、ピーテルス、トイヴォネンの先が不透明、ハッチンソンとヴァテルマンはシーズン後の退団を表明している。(←ハッチンソンそーだったの!?汗)
「夏には何かが起こるだろう。だけどそれが俺(の選択)にとって妨げになることはない」

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ファンボメル本人の将来は不透明なままなので、次のシーズンにPSVが何を変えるべきかを彼の視点で述べることはない。
「それはクラブが監督(注:フィリップ・コクー)と決めるべきだ」
「選手を勧誘したり、どの選手を放出すべきかと言ったりするのは俺のすることじゃない」

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(2位で満足しているのかしていないのか矛盾して見えますが、これは私の訳が下手なのと、話してるメディアが異なるせいだと思います)

前節ほど壮大なものではありませんが、今節もスタンドからのファンボメルチャントは起きました。
…。
なんか、もう辞めそうな感じがしてますよ。
来シーズンのメンバーがどうなるのかわかりませんが、まだまだヘタレな連中に、勝者のメンタリティを注入して、戦う集団に鍛え上げて欲しいと願っていますが。あまり受け入れられてないっぽいし、もう難しいですかねぇ。
バイエルンを見ていると、集団としてまとまって団結できていれば、チームを鼓舞する闘将は必ずしも必要ない世の中なのかも知れないなぁと実感します。
強ければそれでいいんだ巧ければそれでいいんだ、それだからみんなの幸せ祈るのさ、なのであります。
つまらんけどそれが時代ってことなんですよね、きっと・・・。
もしかしたら、強くない巧くないチームにはそういう存在は必要かも知れませんが、オランダの雄たるべきPSVが、もはやそうであってはいけないのかも知れません。 

今シーズンのエールディヴィジのMVPはアヤックスのキャプテン・デヨンクが獲得するかも知れません。若い24歳のキャプテンです。

いやぁ別に、納得してるわけではないのですが。内心ではギャーギャー騒いでます。理屈ではわかったフリをしていても、感情では、ファンボメルがスハール掲げるところ見たいー!若造に何がわかる!絶滅危惧種とか旧時代の遺物とかバカにするな!アグレッシブリーダーをもっとリスペクトしろ!と思ってますけどね(苦笑)。

はっΣ(゜∀゜)

変な方向に話が流れてしまいましたのでここまで。
というわけで、PSV次の試合は9日木曜日、いよいよKNVBカップ決勝です!相手はAZ!
まだ1冠の可能性は残されているのです。せめてこのタイトルは欲しい!
そして優勝したら、アイントホーフェンの市庁舎前広場でセレモニーが企画されているようです。開始時刻が22:30か23:00かどっちやねん、と言われてますが、別にどっちでもいいよ。どうせ見れないモン…(´・ω・`) 


行くぜ!チャンピオンズリーグ!

2013-05-05 23:42:05 | PSV

よっしゃあああああああああああ!!!!!!!!ミッションコンプ!!

2位確定!!!!!

 

今節と次節は全ての試合が同時に行われますので、チャンネルが多すぎてネットLIVEストリームが中東のボヤボヤチャンネルしかなく・・・

 

 
試合終了間際にネチネチと時間を使う。ネチネチやりすぎて逆にロスタイムがやたら長くなってしまい、ヒーヒー言ってしまいましたが(私が)、結局ロカディアが追加点を決めたので、雨降ってなんとやらというか、よくわからんオチ。

おめでとう!\(^∀^)/
…いや、おめでたくはないかも知れませんが、とにかく最低限の目的を達成したことにおめでとう。腹の底からホッとしました・・・

というわけで選手の見分けもろくに出来ず、試合内容も殆ど頭に残ってないので、別に書くこともないのですが、いちおう続く。

行くぜCL本戦!道のりは長いけどな!(予備3回戦とプレーオフを勝ち抜けないと…トホホ)

あ、ちなみに、アヤックスは無事に優勝を決めました。 


32節:ドルトムント対バイエルン

2013-05-05 15:38:49 | バイエルン・ミュンヘン

本日この後、PSVの試合がなんと日本時間の19:30から行われますので、時間がありません。ざっくり御免です。後で写真とか追加します。

13年5月4日 ブンデスリーガ 第32節 ボルシア・ドルトムント 1-1 バイエルン・ミュンヘン

お手軽!Bildの採点も合わせてどぞ、というより勝手に貼り付け
 

スミマセン、後でちゃんとkikcerの採点つきデータもアプしますね~。
kickerの採点も合わせてどぞ(おまけでドルトムントの採点付き)
 
 
交代:カン(67ゴメス)、ミュラー(76ピサロ)、ホイビェルク(90+2アラバ)
サブ:シュタルケ、ランコヴィッチ、マルティネス、ヴァイラウフ

得点:グロスクロイツ(11ブラスツィコフスキ)、ゴメス(23ラフィーニャ)
カード: ラフィーニャ(65)  ブラスツィコフスキティモシュクグスタヴォボアテンクカン 

MoM:ノイアー(バイエルン)

 
グロスクロイツの先制ゴール!

 
だけどラフィ~にゃがビューティークロスでゴメスのゴールをアシストしてすぐに追いついた!

ボアテンクのハンド!PK献上!

 
しかしノイアー神がストップ!

この時点で試合はすでにギスギスした荒れ模様にはなっておりましたが、バイエルンはどっかのスボティッチとかどっかのロマンさんとは違って、PKを失敗した選手をバカにしたりしないんだもんねふふん、と思った矢先に。

 

ラフィーニャ退場~~~○| ̄|_

カードはおそらくケンカによるイエローレッドだったと思いますが。
いや、あの肘はイカンわー。危ないよ。あれだけで一発レッドでもおかしくない。 

 
そんなラフィーニャ×クバ!

 
クロップ×ラフィーニャ! 

 
ザマー×クロップ!

 
ボアテンク×レヴァンドフスキ!

 
サンタナ×ミュラー!

まだあったかしら。
とにかくあっちこっちでやたらメンチを切り合う、そしてゴリボリしのぎを削り合う、何がダルダル消化試合ですか、結局熱すぎるケンカサッカーになっちゃった。
まあお互い手の内を見せないヘンテコ試合という意味では、予想通りかも知れません(・∀・)ニヤニヤ

ムチャクチャな試合ながら、やはりドルトムントの方がいつものサッカーが出来ているような感じがしました。バイエルンはあまり形になってなかったです。少々心配ですが、まあ、先にも言いました通り、CL決勝本番で勝てばいいのです! 

申し訳ない、荒くれラフィーニャの退場に至る一連のシーンはリアルで爆笑してしまいました。どこのアグレッシブリーダーかと思ったわよ。
いや~ファンボメルだったら、あそこまで危ない肘の入れ方はしないだろーなーとか、追い打ちかけられて怒鳴り返すことはあっても、ホッペをつんつんすることはないかもな~とか、楽しく妄想してしまいました。すみませんねーほんと。
まあ、お子様には見せられない試合ではありましたね(^_^;) 

 

ワタシ的には、削り削られ、顔をはたかれ、挙句の果てに急所にタマをぶつけられ、身体を張りまくったティモシュクにおつかれだったで賞。

まあとにかく、怪我人が出なかったのが何よりです。ギュンドガンの怪我の原因はわかりませんが、削り合いによるものではないと…思いたい。

おまけ
 
あんりまー 

 
「結局カネかよ!F××K YOU ゲッツェ!」

ノイアーとミュラー
  
 

試合中に何の話してんの? 

本日の青嶋アナ
 
「シャキリシャキリシャキリ」

 
「シャキリシャキリ」
ちゃんと実況しなさい(^△^;)