ランダム・メモランダム 3

バイエルン・ミュンヘンとマルク・ファン・ボメルを応援しています

パックマス!

2013-05-02 01:20:53 | バイエルン・ミュンヘン

 

まったく関係ない話ですが、昨日(4月30日)は思わず、オランダ新国王の即位式に見入ってしまいますた。

どうなるもんでもなし、と思いつつ、せっかくキャプったのがもったいないので
 

 

 

 

 

さて本題

 

ドルトムントが逃げ切った!!!チャンピオンズリーグ決勝進出!

アヒャ(゜∀゜;)

終盤まで0-0だったので、まぁドルトムントとしては狙い通りかもね、と思っていたところ、最後にドドッと2失点。
あと1点でレアルに奇跡がー!という状態になった時はひぇぇ(汗)、と焦りましたが、無事に勝ち切りましたよ。

ネタ劇場
 
右の頬をぶたれたら・・・

 
左の頬を差し出しなさい。レバ「なんでやね~ん」

 
監督好きにはたまらないであろう2ショット(間に1人入ってますが)。
「俺と手を組んで世界征服しないか」「興味ないわ」
いやマジメに、クロップにはドルトムントが合ってると思います。
どの程度本気オファーが来てるのか知りませんが、既にヨーロッパ最強チームの一つにいるのに、よそに行く理由がどこにありますか? 

そんなわけで、これはもう…。こうなったらバイエルンは意地でも優勝するしかなくなっちゃったじゃないのさー!

 
40歳のユプさん。

UEFA.comの記事にて、85年のUEFA杯でレアルに4点差をひっくり返された、という苦い思い出について語っております。
・・・。4年前、隠居生活を送っていたハインケスが残り5試合のピンチヒッターとしてバイエルンにやって来た時は、「かわいらしいおじぃちゃんが来たもんだなぁ」と思っておりました。
しかしその後、おじぃちゃんだなんてとんでもない、かつては赤鬼と呼ばれたほどの、熱血アグレッシブじじいだということが段々と明らかになりました。
数々の修羅場をくぐりぬけて来た猛者だったのですね。

そしてそんな70近いじじいが、クロップのドルトムントと並び称される最先端のサッカーを展開し、そしてそのドルトムントを(国内では)上回る戦績を収めたのです。
そんなハインケスにペップのアドバイスが要るのでは?とは、なんと失礼なことを聞いてくれたもんだと、1st legの時の話ですが、改めて思います。
「私の仕事にもっと敬意を払ってくれ」もちろんです。  

その後の1st legのみごとな戦いぶりを見た人たちは、もうそんな愚かなことを考えたりはしないでしょう。
今夜、もし万が一バルサに敗れたとしても、ハインケスへの評価は変わらないはず。

そしてきっと、バイエルンは負けない。
さすがに1st legと同じようなスペックタクルは難しいでしょうが、しっかり集中して守り切って、勝ち抜けると信じます。

 

試合前コメント等を見る限り、チームの誰一人、油断してないらしいのが頼もしいですね。

気がかりなのは出停リーチの多さ…。
ラーム、ダンテ、シュヴァインシュタイガー、マルティネス、グスタヴォ。
決勝を見据えて何人か温存するのか、あるいはそんなことを忘れて今を生きるという考え方で行くか。
カンプノウでバルセロナ戦、4点リード、という、有利なんだかどうなんだか判断しがたい、びみょうな条件ではあります。

確かなことは、ほんのちょっとの油断も命取りになりかねない、ということです。

そういえば、バトシュトゥバーが帯同しているようです。もしかしたらクロースも?
決勝進出を決めた暁には全員で喜びをわかちあおう、という心配りなのでしょうね。

ええと、ちなみに、今回は睡眠(録画)応援させていただきます…スミマセン、何しろダンナが(略)

いざ!パックマス!