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今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

市販のパスタソースがピザに使えるという。

2020年08月29日 | グルメ
市販のパスタソースがピザに使えるという。

ベーコンが余っていたので、炒め

最初卵黄だけのカルボナーラピザにしようか?迷ったが、炒り卵になりそうだったので全卵とミルクを少し入れてしまった。

生地は、フライパンピッツアなら少しは慣れているが

今回は、パンピザっぽく薄くカリッとさせてみたかったので麺棒を使ってしまった為に空気の穴が潰れて出てしまった。

結局手を使い空中でのばして←やっぱり人間やりたくなるんだよ

フチをととのえ、少し休ませる(←この休ませる行為が大事かなって)。

最初空焼きしようか?迷ったので膨らまないようにフォークで少し穴をあけたが・・・

空焼きをするとカリカリになり過ぎるので、そのままのせてしまったら、

カルボナーラソースがこぼれてしまった・・・やはり牛乳がいけなかった
(シマッタ、鉄板が焦げる~)

今回は2枚同時に焼けないモノか?試してみる

250度で13分のところ、途中で上下を2回変えるので温度が下がるから

18分焼いたら・・・こんな感じ。

不味くは無いんだけれど~、自分が頭の中にあったCMで観るようなあのパンピザじゃない!!
やはり手だけで縁を作ればよかった・・・
たらこクリームのピザが、まさかの絶品だった!!

ソースが少し余ったので残りはパスタかな?

市販のソースってやはり確実(な味)だなって。
まあ市販のパスタソースでピザは初だから、トマトバジルソースで普通のにしたが、イカ墨パスタのソースとかもあるから普段作らないソースをピザにしてもいいかも
 添加物は入っているが、偶には良いのかもしれない(個人で楽しむのだし)。

容器の洗い物があるんだよなー

袋を開いて洗ってもワリとすぐ落ちるが。

鉄板が、カルボナーラソースなんてするんじゃなかったな・・・トホホ
少し漬けておいたら、ちょっと擦って落ちた・・・)

コロナが治まったら店舗内の食事で勉強をし直したい・・・。

『(ソースが余っていたので)結局、作り直し』

市販のパスタソースが自身の手作りと比べて、やや味が濃いのでソースの塩分に合わせ、生地の塩気を調整するという考え方も面白いかもしれない。

結局手のばしで
(空気を移動させ、縁を少し上げて)

今回は3分~5分ぐらい空焼きを試そう

休ませておく。

①その間にもう1個、チーズ有り、と、チーズ無しでオリーブオイル。
今回は塗り過ぎない

ネットを調べていたら下の段で焼く人や、

200度で20分って人が居たので試してみる。

②その間に、空焼きしていた方にソースを塗ったりトッピングをする。
(今回は塗り過ぎない)
シマッタ、折角空焼きをしたのに、ソースを塗るのが早過ぎて生地が湿ってしまう!!

(今回、①の焼成時間がいつもより長い事を忘れていた

やっぱり待っている時間がいつもより長く、暑い日はツラい・・・

①を一度【普通の時間】で様子をみてみたが、あまりいつもと変わらないので(むしろ焼きが甘いので)

やはり、もう少し焼いてみた。

下段で長い時間焼いた①の裏側はまあ固まってはいるが

う~ん、見た目は良いが

食べてみると、やはり熱源が弱い(いつもより50度低い)という事が伝わってくる弱さがある、
熱源の荒々しさを感じない。
※やはりピッツアにしろピザにしろ、高温で焼いた方が美味しいのかもな。
味は~、何故かチーズを乗せず、焼き上がったらチーズを乗せてない方にEXオリーブオイルを少し垂らした方がピザの方が味に深みがあって美味しかった
チーズが好きなので散々チーズは食べてきたが、なんでもかんでもチーズを入れれば良いってものでもないと改めて実感!!

①を取り出したら、そのまま②を焼き始める

今度は2段目に入れ、温度を上げて、時間も【パンピザ】の焼成時間(10分~15分)の焼成と同じ条件で、

2段目だとコルチーニョ(ミミの部分)が色付かないから、上段に移動
(最初から上段にすればよかったな・・・)

空焼きをした事を忘れていたので10分ぐらいのところで取り出す
玉子は10分だと固まり過ぎてしまうので途中)後乗せが良いのかも
(タラコに玉子は意味が無かった)

強力粉だけではなく薄力粉も居れているので、10分でもまだ弱さを感じる

そうだ、今回は市販のパスタソースでピザを作ったらどうなるか?を試したのだった、

味的に、茹でただけの野菜(小松菜と人参)を乗せて食べると、なぜか凄く合うの
シツコイとかじゃなくて、一体感というか(水分というか、よく解からんが何故か合う、特に小松菜のホロ苦さが何故か合う、やはりシツコイのかな・・・)。
やや薄めに塗ったタラコクリームは適度な優しさがあって、美味しかった、なるほど市販のピザはガッツリ塗ってあるのね、だから強いのか。
(私は優しい方がいい)
 以前、ナポリのピッツァ大会の番組を観ていて、トマトソースの量(湿気とか水気)で焼成の度合いや全体の味のバランスが変わり、採点に響くと解説をしていたが、確かにソースの量で、かなりの違いがあるのだなと改めて解かった。
あと、折角薄力粉を入れてアメリカンを目指したのに、これじゃあフライパンで作るイタリアンピッツアと変わらんし、寧ろそっちの方が良いなと、今回両方使い分けられるようになることが目的だったのだが・・・
やればやるほど深遠な課題が残るでもそれが本当の進歩なのかもしれないな~

『生地を取り分けておいたので』

自身は2次発酵まで行うが、ピザは1次発酵でいいという意見を最近よく目にするので、1次発酵で更に冷凍をしてみよう。

どうなるか?

調べていたら伸ばした生地にオリーブオイルをかけるといいらしいと出てきたが(←結果的にそれは麺棒でのばして分厚い場合だったかも、手で薄くのばすとちょっと・・・)

余っているソース類を全部乗せてしまおう、トマト系にはチーズではなくマリナーラみたいにオリーブオイルだけを覚えた。

今回は上段で250度・12分

ダメだ、足りない(色が)。
もう少し焼いたが、これ以上やるとフチが煎餅になるので
(200度とかで20分とかの方がいいのだろうか?、でも生地の立ち上がりがなー)

イタリアの国旗は真ん中が白なのね、右が緑、ピザで勉強。
日の丸は作れても、
ユニオンジャックとか簡単には絶対に作れんもんな・・・

やはり全味を愉しみたいから縦に?

ダメ・・・水気が多くて重さに耐えられないわ・・・
生地が分厚くてカリカリなら出来たのかも・・・無理にやる必要は無いのだが・・・)

もっと生地が分厚い、デリバリーピザの、ハンドトスとかパンピザみたいなのをイメージした方がよかったのだろうな・・・
(またいつか違うソースでやろう、ちょっと今回大量だと濃くなるからソースが余り過ぎてパスタにはしたくなかったので冷蔵庫で悪くなる前に何度もピザを作ることになってしまった、家庭で食事だと後々のパスタの事を考えて、一種類でいいのかもな、基本ソースは自分で作れるモノだけになるべくしておいて、混ぜ物も入っているし、困っ時という感じか
デリバリーのピザをあまり食べた事がないとい事が致命的だった。
 初めての給料で自身にカクテルセットと共に、デリバリーのピザを生まれて初めて頼んだ時、間違ってナポリピッツァのデリバリーにしてしまった事があるぐらい、あまり頼んだ事がないので、変な「憧れ」があるんだよな。
 『反省点と課題としては、』
膨らみもなんか悪いのでやはり2次発酵までした方が生地の元気が良い気が・・・
(これだとフォカッチャだものなー)
ソースや具を乗せてから20分ぐらい置くとより膨らみが良いらしい(←それもやっておくべきだったが時間がなかった・・・)。
あと上段にして、底から熱を当てる事を怠ると、立ち上がりがやはり悪いかも。


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ジャースチームで複数調理。

2020年08月17日 | グルメ
ホルモンミックスというものがあった。

ホルモンといっても、モツとかシロ・テッポーとかではなく、
比較的柔らかいけれど弾力がある肉に近い、タン・ハツ・カシラの少量セットで、
これらを全部揃えると、大量になってしまうが、こうして小分けに少しづつ入っていると、本当に面白いので、少し焼きトン串にして。

残りの僅かに硬い部分(←タン元やタン下と普通のタンぐらいのレベルだが、逆にタン元とかが入っていること自体が凄いワケで・・・)や不揃いな部分(←ハツでも薄めの脂質が付いてコクのある部分)は・・・刻んでおく

保存瓶の湯煎の準備をしておき

一応、ホコリとかが入らないように

蓋をしておくか。

タマネギを炒め、冷煎か何かで、冷ましておき

冷めた玉ねぎと共に挽肉と調味料や大量のハーブやスパイスと混ぜ
(タイムが余っていたのだが、茎は入れずに取っておいて又煮込み料理か何かに使おう・・・)

シュウマイで得た技術の、僅かに取って1分レンチン

味を確かめる技術で調味料を調整。
(凄い、塩気は1発で整えられた)

それを煮沸した大きい瓶に詰めていき
麺棒で平らに均して、空気を抜いた

防腐効果に更にローリエを置いて

1つ瓶が完成。
本当は豚の網脂で中の肉を包むが、そんなのは家庭に常備されておらんので、無しでいいとする!!)

タマネギ・ニンニク・生姜等の香味野菜を切って
ニンニク・生姜はすりおろした方がいいが、そこまで体力がもたなかった、これでも大丈夫だし)

小さい瓶に底から→挽肉→タマネギ→ニンニク・生姜→カスリメリティ→1番上はカレー粉小匙2杯欠と塩・チリパウダーや粉末一味唐辛子・胡椒・(orパウダースパイスを入れない市販のカレー・ルーの場合塩は入れない)と詰めていき、
(カスリメリティはオリジナルで入れてみたがガチで正解だった!!・・・斜めにオクラとか茄子とかも面白そう・・・)
※味を確認出来ないのが怖いな・・・(塩は後入れでいいのかも

途中1回開ける(←開けなくても作れるらしいが一応)カレーの瓶の蓋を緩めに締める。

瓶の段差があるので、皿とか陶器のお椀で高さを調整

今回は基本の、水から湯煎にかける。
(鍋自体に蓋をした方がよりいいみたい)
パテ系は湯に入れている感じが多いが・・・カレーに合わせよう!!
パテの瓶は少し暖かい温度から入れてもよかったみたい・・・)
※水から湯煎にかけるので、熱い瓶を水に入れると割れるからやっぱり冷ましておいた方がいいのかもしれない。
アルコール消毒程度か?
※湯に入れる場合は調理時間を長く取った方がいいのかも???いや、米を一緒に瓶で炊く場合だから水からなのかも、どうもジャースチームで米も一緒に炊けるらしいが、今回ご飯を炊いたばかりなので、これ以上無駄に炊いても意味が無いからそれは次回にと思って炊かなかったが、これを書いていて、なんとなく米から炊く場合は、水からなのかもって。。。)

最初は強火

その後、中弱火~中火で湯煎をしながら、
カレーは30分ちょっと
パテは50分~1時間

開けて混ぜなくてもいいレシピもあるが一応)10分~15分したら途中カレーの蓋を開け
(火傷をしないように!!)
ここで塩を入れて味をみてもよかったのかもな・・・

中をかき混ぜる(スプーンでかき混ぜた方がよかったかも)

残り20分後ドライキーマカレーが完成(ドライカレーって美味いな、これ好きかも)。
タマネギを増やすともっと水気のあるキーマカレーが出来る。
※因みにキーマとは挽肉という意味で、地域や家庭によっては汁気がベシャベシャのキーマカレーもあり、汁が少ないとは決まっていない(流石80%がB型と言われる国)。

パテは時間がきて水分や油脂分が透明になっているのを確認し取り出すか、
(それでも過熱状態は観られないので大量に詰めたり瓶が太かった場合、中が生の場合もある

冷えた机に(布巾とかを敷かず)そのまま置いたり、急に冷やすと瓶が割れるので、湯に入れたままユックリ冷水を鍋の湯に流し続け瓶を冷ましていく
(放置だと時期にもよるが暑い時だと、半日以上ぐらい想像を絶するぐらい冷めないので、この少しづつ冷やす方法が良いかも)

カレーはドライカレーだと辛味が強く感じられるので、2食分ぐらいあった。
(頑張れば3食)

大きい瓶は縦には入らないので、1度野菜室で油脂分を固まらせ

クラリファイドバターみたいに、中で固まった油脂分で蓋をしたら

横に入れても漏れない。

そこそこは長期に保存出来そうだが、
防腐効果にハーブやスパイスを多めに使い密閉もしているとはいえ、防腐剤も何も使っていないので、なるべく早めに食べ切る事。
もしくは本末転倒だが瓶の中から出し、1人前に切り分け、冷凍という手もある。

パテは瓶の口が狭い場合、ナイフを「く」の字に入れて取り出すといいだろう。

低温調理で加熱状況が解からないから、火の通りが甘い場合は、レンチンするなり、ソーセージやハムステーキみたいにフライパンで焼いても。
(低温だからミオグロビンが赤くなる感じでもあるが、こんな事で腹を壊しても嫌だから加熱はした方が、あくまでも僅かでも保存期間を延ばす一例なので)

肉汁(←「にくじる」、近年TVや芸能人が中国寄りな読み方に煽る「ニクジュウ」とかにしているが、なんか変じゃね、響きが気持ち悪い、序にいうとエンミもシオアジや塩気・塩分でいいと思う・・・)が染み出るのでパンはカリっと焼いた方が浸み込み過ぎなくていいだろう・・・

ま、今回は1度に料理出来る方法を学んだという事で。

 因みにカレーを作った小さな方の瓶は1842年から続くイギリスのKILNERというブランドの「プリザーブ・ジャー」
イギリスでジャムの保存に使われるていた頃の名残りでダブルキャップになっているとのこと、なんか『質実剛健』というか使い勝手が良い感じ・・・
(手にシックリくるというか・・・)

料理がしたくなる感じ。


「オマケ」

ちょっとパテは保存用に強い味にしたのと、ドイツ人じゃあるまいし、そんなに毎日ソーセージみたいな挽いた肉を食べられないので(ハーブが多いからご飯には合わない・・・)、固まった油脂分ごと取り出し、

その油脂分だけをフライパンで溶かしつつ

芯を取ったニンニクをその油脂分で抽出し

先程のパテを崩し炒める
(ワインが無かったので何か水分が欲しいから、瓶の底の水分も全部入れてしまう、足りなければ水!!←水で少し優しくなるから

小麦粉を入れ炒め

トマトジュースを入れ

味付けと思ったけれど、これは普通の挽肉ではなくてパテの時点で塩気が付いているモノだったので、塩は控えた。
(味を締めて整える為に、最終的に少しは入れたが)

気分次第で、足りなそうな調味料を入れた。
(トマトジュースをケチって他の料理にも使ったので酸味と甘みが少し足りなかった為、ケチャップ『とか』を)

ミートソースが出来た。

少し味が強いのでかけ過ぎない(取っておけるし)。

本当に普通のミートソースよりハーブとかアタック感がハイパー強いので(塩気ではなく)、普通のイタリアンのボロネーゼみたいに1度かき混ぜた方が食べ易かった。

やはり普通の昔の喫茶店や、昔のデパートのレストランにあったようなミートソースの方が落ち着くが(←外でそれをオーダーするか?とは今の時代、別だが)、パテから1つの「味変」として。


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米を挽いてドーサを。

2020年08月17日 | グルメ
以前、食料自給率の事を考え米粉でドーサを作ったが、あまり上手く出来なかったので、もう1回リベンジしてみたかったが、リベンジの為に米粉をワザワザ買いに行くのもな~って、
考えた挙句・・・

そうだ、米を洗って挽けばいいだと(←正式なやり方

洗って(←どうせ浸水するのだし

3時間ほど浸水させておいて

少し柔らかくなった段階で、

少し水分を捨ててから

挽いてみた。おお、ペーストになっているよ!!

これに豆の粉が無いが、日本には「きなこ」というモノがあるのでそれで出来ないかな。

回したら、なんとなくそれっぽいものが出来た。

このまま1晩発酵させて
(怖かったので野菜室)

翌日、どうせ水を足すから、中身を出したらこびり付いている分を取る為に、軽く水を入れてシェイク
油を足して

最初はフライパンを温め、油をしかないレシピで。

今回はポテトのサブジを先に潰しておき・・・
(以前は、野菜がゴロゴロしたサブジが好きなので潰さなかった)

うわっ、油を敷かないとうちのフライパンではくっつくわ・・・
(少しフライ返しで事前に離すのに、それが出来ないぐらいくっ付く…)

ダメだ、これ・・・

次は油を軽く

出来上がってくるとフチが浮いてくる

お、(これでも)今回の方がいいや

食べてみたが、あれ?、何か味が足りない、なんでだろう?と考えた時、前回は市販の豆を潰したのでそれに塩気が付いていたからだと、なんとなく感じた。
(不味くはないんだけれど)結構違う・・・

あと、少し分厚くしたが、それだとモチモチし過ぎて、なんか違うなーって・・・
薄過ぎてもダメだし・・・
意外と難しいんだな

なんとなく先は観えている気がするけれど、熱中症が怖かったので、とりあえずここでやめておいた。
(成功するまでブログに書き続けるとか、そこまでしたくないの)
とりあえず出来るって事が解かったし。


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ミキサーを使わないドーサに挑戦

2020年08月17日 | グルメ
食料自給率の事を考え、米粉を使っていたが、ビミョーな量が余っていたので・・・

確か、ドーサは米粉と豆を合わせるモノだから、市販のミックス茹で豆を使って出来ないかな?って・・・

刻み潰し

途中から麺棒を使った方が早い

きな粉も豆だから少し入れてしまえ!!

これらに水を入れ

ラップをし寝かせておく

ちょっと気温が高くて腐ったら嫌だなと、野菜室で1晩

翌日、少し水分が乾いたので、水や油を足して

温めたフライパンには一応、油を薄く敷いて
(敷かないレシピもあるが、敷かないと、うちのフライパンでは確実にくっ付く!!)

焼いてみよう・・・動画とかを観るとお玉で拡げているが、お玉の裏に貼り付いてクレープみたいに拡がらないな・・・

とりあえず拡げたら側面と表面に油を垂らす。

最初は下手だけれど、これでもプレーンドーサのつもり・・・
スゲー難しい

本当はドーサはあまり好きじゃないのだが、これは美味しかった。

次は、クレープみたいにふって拡げてみた。
(この方がいいかも)

とにかく油
(結構オイリーなのね、インドの80%がベジタリアンだと言われるのも解かる気が・・・これを朝からか、手間を考えると少しキビシイかな・・・)

ジャガイモのサブジがあったので・・・

本当はドーサの上で潰すが(もしくは潰してから乗せるが)、今回ドーサが凄く上手くいって、自分はゴロゴロしたのが好きなのでそのまま。

それを折って巻いていく。

さっきよりは、少しマシか?さっきよりはな・・・

味はいい、ドーサ少し苦手なのだが、これは美味しかった。

市販の豆が塩気があるので生地に多少味が付いている感じが良かったのかも。

しっかし、ちゃんと出来なかったのは悔しいな、あんまり薄過ぎてもダメなのかもしれない・・・(分厚過ぎてもダメだと後で解かったのだが・・・)


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米粉でナン?

2020年08月17日 | グルメ
食料自給率の事を考え、以前、米粉でチャパティを作ったが、今度はナンを作ってみようかと・・・

ナンの方が、ヨーグルトや牛乳とかを入れるからやや湿っぽくなる。

とりあえずこれで発酵?させてみるか・・・

夏場で怖いから、野菜室で発酵させた・・・)

薄っすら膨らんだようだが、ほぼ見た目変わらんな・・・

うわ~チャパティに比べ伸ばしヅライ

仕方ない、この為だけにラップを使うのは環境に良くないが、ラップで挟んで伸ばそう。

ソッと鉄板に移し(ボロボロ砕ける・・・)、今回はオーブンで焼いてみようかな・・・

250度で普通なら5分ぐらいだが、米が生焼けだと怖いので8分~10分

う~ん、なんか煎餅に近いけれど、中がモチっとしているような・・・

あ、この米粉ナンには凄まじくチーズが合う!!
(ツマリはコクというか旨味が足りないのか・・・)

チーズとカレーも。

私はギーを作らない人なので、無塩バターを塗ってみたが、不思議とバターは合わないんだ・・・

不思議だな・・・

まあ、ありっちゃ、あり、絶対ナシとは言えない。


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米粉でチャパティ?

2020年08月17日 | グルメ
食料自給率の事を考え、以前から興味のあった米粉で何か出来ないか?考えていて、

そうだ、米なんだからカレーに合うハズ!!と、米粉でチャパティを作ってみる事にした。

うわ~、練りヅライ、手にはくっ付きヅラくていいが、ヘニャヘニャして・・・

打ち粉をし、30分寝かせ、

麺棒でのばそうとしたが、くっ付いてくるので

麺棒に薄く油を塗ってみた。

打ち粉が足りん・・・

なんとか伸ばせたので、包丁で剥がして
(手で剥がすと壊れるから)

いつものようにフライパンで焼いてから

直火で炙ったら、気持ち、僅かに膨れたような部分があった。

あまり焦がすと美味しくなさそうなので

先ずそのまま食べてみると、う~ん、なんつーか、モチっとしている
味は~餅、揚げ餅とかオカキの揚げ立てに近い感じだろうか・・・

で、カレーにつけてみた。

ま、カレーライスがあるので、合わない事は無いな・・・
(逆に言うと、餅がカレーにも合うということか・・・勉強になった)

美味しいかどうかは別として決っして合わなくもない、これはこれで「別物!!」という感じで。
もっと上手な人が作れば更に良いのかもしれないが、無しというワケではない気もする。

機会があったら又やってもいいかなって、少し思う。


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レバーマサラ

2020年08月17日 | グルメ
マサラはカレーよりも汁気がやや少なくてやや煮物に近く、カレーの方が汁気が多いモノと私は捉えている。
(今回汁気が多いが敢えてなので・・・)

鳥レバーをハツと分けて

ハツは開いて血の塊(血管の所)を出してから串に刺して

焼き鳥で食べ

レバーは水でサッと洗い、

適当なサイズに切る

パウダースパイス類(唐辛子系も入れる)と塩・胡椒で

よくもみ込んで漬けておく

手がカレー臭くなるから箸でかき混ぜれば良いよね・・・

プラのボウルだと色が染まるので陶器で)

本来はココナツミルクを使うが、どうも市販のは薬剤がタップリ入っていそうなので
(あと大量に売っているから、余ると面倒)
少量のカシューナッツを牛乳でフードプロセッサーにかけ

(今回は作り方だけ解かればいいので)このナッツペーストを代用とする。

後はカレーと一緒でタマネギをきざんで

ニンニク・ショウガも微塵切り

スターターのスパイス(フェネグリーグとかが無いのでクミンシードとかでいっか)や葉っぱ(月桂樹の葉か、今回はカレーリーフで代用)を用意し、温めた油で抽出

カレーみたいに香味野菜類を炒める。

そこに漬けておいたレバーを入れ

サッと混ぜ合わせていき

焦げる前にカシューナッツペーストを

ミキサーカップに付着しているのが勿体ないので少し牛乳を入れてシェイクし、

更に漬けた器の方に1度移動させ、コソギ落として(←我ながらセコイ:笑、でも勿体ないもの)

スプーンでこそぎながら追加
少しシャバシャバするが解かっていてやっている事なので、まあ、いいでしょう・・・)

沸いたら弱火で時々壊れないようにかき混ぜながら少し煮込む

仕上げに檸檬小匙1ぐらいだろうか、入れ、

出来た
(牛乳の分、マサラにしては、少し汁気が多くカレーみたいだが、作り方はそんなに大差無い、粗熱が取れたら冷蔵庫へ入れておけば少し水分が減って固まるし←勿論レンチンして食べるが)

チャパティも美味しかったし・・・

ご飯にも凄く合う。

いやはや、こんなに美味しいモノだったとは・・・

レバーでもカレー?が出来るモノなんだな。


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ソーダブレッドを初めて失敗(井の中のかわず)

2020年08月17日 | グルメ
今までソーダブレッドは、
・普通にソーダブレッド
あり合せの材料でアイリッシュソーダブレッド
卵を使わないソーダブレッド
ここに出していないのも含め、数回作ってきたが、久しく作っていなかったのに、巷のレシピや偶然や感覚ではなく、「自身の味」で作りたくなってきた。
(人間ってそういうモノなのか・・)

英国料理やアイルランド料理・北欧料理の本はとにかく少ない、なのでそれらの多くの書物の中にはほぼ必ずソーダブレッドも紹介されている・・・

 ネットも含め、ありとあらゆる情報を全部を観ていると、どれが正しいのだろう?と迷いが出てくる。
以前、代々木八幡駅近の「タラモア」で食べたソーダブレッドは衝撃的に美味しかったなーって記憶がある。
あれは無理だけれど、とりあえず、いのなかのおかずは自身の成長を促さないので、あの感動を目指して、何か基準みたいなものにしてみたいなって。

と思ったら、
(ヨーグルトが足りないから牛乳を足したら)

生地が柔らか過ぎた・・・

概ね失敗だけれど、それでもオーブンペーパーはエコじゃないので、油を鉄板に

水分が多いから焼成時間を多少長めにとる

焼き過ぎ膨らみが悪いよなー

もう洗い物とかベタベタして最悪

それなりに美味しい事は美味しいが、ナメ過ぎていた・・・
※今回は砂糖を入れるレシピも追加してみたが、砂糖って塩を引き立てる面もあるんだよな・・・
やや塩気が強かった。
うちは無塩バターだからなんとかなるが・・・

せめて鉄板はグレービーでキレイにしておこう・・・

向こうのパンだから、やはり不思議とミルクティーが無性に飲みたくなるんだよな・・・

夏みかんのマーマレードが合う。

もう少し、研鑽・研究が必要だな・・・


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片袖開きと秋刀魚の干物

2020年08月17日 | グルメ
長細い魚で使う片袖開きを練習してみようかな。

一応、秋刀魚も長い(気がする)

「片袖開き」

「一応」鱗がある「てい」で取って
(クセを付けておいた方が他の魚にも使えるかなって)

両側のエラの所に包丁を骨まで入れておいて

ひっくり返し、

一気にやってしまう人も居るが、今回は丁寧なやり方で、頭の後ろから少し切れ目を入れ

包丁を返して

又、包丁を返して下まで背側の身を開く

首下を切らないと・・・

ここまで開けたら

エラとか

内臓を取って

血合いの下の奥側に内臓が入り込んでいる・・・

血合いを横に軽く切って

ここに血合いがあるので

普通の魚みたいに掃除し、

※ボウルの中で洗うと飛び散りにくい

その水をソッと流せば多少はシンクの掃除がラク

水気を取る。

こんな感じで


「干物を作ろう」

色々調べたが、多く情報が出てきたのがこんな感じだった。
※でも秋刀魚は(冷凍とはいえ)脂が多いから、脂が多い魚は漬け時間とか塩気をやや増やした方がいい

とりあえず大きいから
頭と尾っぽはグリルに乗り切らないから・・・

3匹分で、けっこう切り身が出来た。
(片袖開きにする意味あったのか・・・まあ、きっと何かあるだろう、乾燥し易いとか

算数が異常に苦手なので(数字を観るだけでも嫌)

とりあえず解からないから250ccの水で25gの塩10%の水で40分にする(予定だった
これだと、ちょっと塩が多いのは解かっている)

ホント計量ってキライ・・・

臭みを飛ばす為の酒を入れないと・・・

大匙2でいいか。

よし出来た

漬け液を作って

そこに魚を入れる予定だったが、なんか魚の量が多くてはみ出てしまうな・・・

そういう場合は、密閉袋に入れ替える
(あまりエコでない事はしたくないのだが、やむなし)
こうすると少ない漬け液でまんべんなく漬く

もし、こぼれた時の事を考え、鉄板に置いてから

漬ける

(気温が異常に暑かったので冷蔵庫へ)

※途中1っ回ひっくり返した


「面白い漬け台を作ってみよう」

発泡スチロールを切って

4つの足を造り

2段にする手もある。

シマッタ、足を作るのが楽しくて40分漬けようと思っていたのに、1時間経ってしまった・・・
塩辛いだろうな・・・
(でもまあ、秋刀魚だから脂が多いのでなんとか大丈夫かな・・・)
漬け汁を拭いて

あれ、オーブンの鉄板と網だとピタっとハマるので発泡スチロールの足は要らなかったな・・・

まあいい、知っていて無駄な事は何も無い、そこに魚を置いて

干物は涼しい時期に作るもので、暑い時期だったので冷蔵庫で乾燥させる干物
干し上がった後、冷蔵庫から取り出してしまえばニオイは外へ排出される
(多少キッチンが臭いが・・・換気扇ですぐ)

漬け汁は流石に捨てていいよな・・・
何度も使うのがクサヤみたいなものなのだろうか?

翌日、

おお、裏表、乾いているよ・・・、なんとなく干物っぽくなっている。
(お、面白い・・・)

※漬けた密閉袋を洗ってそれを干物専用にし、

今、食べない分は冷凍し、

1枚焼いてみた。

お、美味しい・・・

魚釣りをする人達ってこんな美味しいものを食べていたのか・・・!!

少し塩気が強いが油脂分が多いので、絶妙なギリギリのバランス・・・
(冷凍しておくと少し塩がまわるが)

ご飯にあう
これ以上塩気が強かったらキツいな。

塩8%
時間をキチンと40分とか50分とか1度決めたなら忘れない事だな。

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ピッツア生地がパンに・・・←細かい事を気にせず作る!!

2020年05月17日 | グルメ
まあ、フォカッチャに限りなく似ているのかもしれないが・・・

ピッツア生地パンの生地って似ているなーって思って
半信半疑でなんとなくピッツア生地をパンの型に入れて焼こうと思った。
※ピッツア生地でパンを作る時は気持ち、少し塩気を控えたのだが、結果いつもどおりで良かったのかも
※水を少しづつ入れないで一気に入れて加水率が高くベタ付いて直せなくなってしまった場合、途中で諦めて粉を足そう!!そういう日もあるさ。

(焼成の時にどうせ膨らまないだろうと最終発酵の2次発酵時点で結構膨らませておき、うちのオーブンで4段目に入れ、210度で30分)

思ったより焼けた・・・
バターもミルクも入れない(大匙1のオリーブオイルだけの)、限りなくリーンな生地なのだけれど・・・
水分が少なかったから保存性が悪いかもな・・・)
※水蒸気が抜けず側面がへこむケーブインは防げていると思うのだが、材料とか発酵がほぼピッツア生地だからかな=、側面の色が付かなかったが、

冷めてから、まあ、切って食べてみると、納得はしていないが・・・まあまあ、食べられなくもない(味は悪くはない、あと少し塩気を僅かに減らせばほぼ完璧、ピッツア生地だから普通の山型食パンよりも砂糖も少ないし)。

あと、翌日になると塩気が落ち着いて、サンドイッチは丁度良いんだけれど、焼くと少し塩を足さないとやや薄い感じになった。
うちは無塩バターなので、調整が可能だが)
ホンの少しで色々な事が変わるんだなー

因みに冷まして時間が経ったら何故か側面に少し色が付いてきた。

何故だ?、余熱でメイラード効果だろうか?

ま、食べられればいいか・・・

まさか自家製パンでラピュタパンを食べる日が来るとは・・・

(ちょっとだけ塩をしたが)


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和食たべようぜ?1

2020年05月17日 | グルメ
『随時更新』

和食って言葉を想像すると、なんか懐石とか高級寿司とか、そういうのが脳裏に浮かぶのかもしれないが、
気軽身近にあるもの焦点を当てたら、もっと何が観えるか?を知りたくて、
(文字数の制限が許す限りだが)随時更新をしていこうと思う。

肩肘張らないモノを載せていこうと思うので、軽い気持ちで流し見をして下さい。

やっぱり薬味文化なのかな・・・
(↓普通、山葵と刺身がくるでしょ?、秋の脂の乗った戻り鰹もいい、まだまるで青臭いような旬の初鰹も春や初夏の香りがして良い、これが四季のあるこの国旬を愉しむという事に繋がる)
※それにしても山葵や、溶きカラシの時と又、イメージがガラっと変わる
(旬の新玉ネギにしたがカイワレや、ミョウガも良いかもしれない)

盛った味噌汁(又は器に盛る前のお椀に)や、魚に散らしたり、
自分はあまり鯖の味噌煮に小ネギをかけるのは好きではないが、白髪ネギ少々の方がまだ?)

鶏を茹でた鍋を酢と醤油だけで小葱をきざんで『おいて』楽しんでみるとか、

柚子胡椒ならぬカボス胡椒とかも鶏肉とかに合う(漬け汁に溶いてしまうとその後全部そうなってしまうから『乗せた』普通にも食べたいし)。

各人の好みで味に変化を付けるって、食べる人が自身で味を付けるイギリス料理もだが島国に共通な感じがしないでもない。
それは何故なのだろう?)
中華とかフレンチとか、ぎりぎりイタリアンも、良いとか悪いとかではなくて全部混ぜてしまうというか(漬けるとか)。
都までの輸送経路の時間の問題だったのかなぁって。
「食は広州にあり」と言われても、三国志やキングダムとかを読むと洛陽とか漢陽は通そうだものな、ノルマンディーやジャージー島(←エリザベス・ゴールデンエイジとかを観た後に勉強すると英国領か)・三銃士で有名なカレーの港からもパリは距離があるし。

 薬味の文化に加え醤油味噌などの大豆の恩恵も請けているんだなーって。

薬味が1種類だって季節の薬味を沢山乗せればいいではないか(茗荷が好きなので)。

豆腐を半丁~1丁でも食べればかなりお腹がいっぱいになる
分厚いステーキ以上にお腹が膨れるんじゃないかなー
「おもてなし」やアニメだけじゃなく・・・外国人(特にアメリカ人)はファーストフードやジャンクフードばかりではなく、(日本食を理解して)、もっと豆腐を食べればいいのにって少しだけ思った。
ロバートデニーロが日本食に興味や関心を示したのは賢明だなって感じがした。

 美味しい味噌ってビニールで包んであるので、使い終わりの時、この付いている部分が勿体ない。

あまり熱過ぎない(←ビニールが溶けるから)ごはんを少し入れ、

キャンディーみたいに丸めて

味噌オニギリに。(なんか足軽みたい!!、因みに戦国食は知ると栄養価の構成四季がある経済の基本原理について身を持って勉強になる)

あ、これに海苔を巻いたらどうなるんだろう・・・?(今、気付いた)

 特に初夏~夏は素麺もいいが、実は氷で冷やすとシャレにならないぐらい麺が締って美味しいと年長者に教えて頂いた。
なんでこんなに違うんだろう?っていうぐらい違う
氷を作るの面倒だなーって人は冷凍庫に溜まった保冷剤を洗っておいて氷代わりにすると本物の冷水を作れる。

で、よく麺を洗い〆て、

茗荷が好きなので、今回の薬味は茗荷にしてみた。
オカズは鯖の味噌煮(←缶詰じゃないから缶臭くない)、これにサラダか煮物でも付ければ野菜も摂取出来る。
山形ではサバの味噌煮を素麺に乗せるらしいし、滋賀県ではサバの醤油煮とその汁で茹でた素麺で鯖素麺なるものがあるらしいが、自分は全部混ぜてしまわないでそれぞれ少しづつ食べたが、素麺と鯖の味噌煮って尋常じゃなく合うんだな。
※1束の100gにすればよかった、2束は少し多い・・・

「麺ツユ」が薄まってきたので、梅干しを入れると良いというから千切って入れてみる。
※室町時代の終わりから続く『煎り酒』みたいなもんか。

なんかあんまり合わなかったので調べると、ただ麺ツユに入れるのではなく汁を作る時に梅干しと煮るらしい・・・
(まだそこまでは・・・最初から最後まで梅の風味になってしまうし)

 あまりにも肉体的に疲れたので(なんか最近の方が忙しい・・・)、
疲れた時は普通甘いモノだが、本当にヤバいぐらい疲れ切った時はポカリみたいに水分を欲っするんだなーって毎年作る自家製味噌とモロキュウをそのままバリバリ齧って少し落ち着いた。

以前、電子カルテ化していない時、中規模な病院で通りの向こう側にある倉庫までカルテを探しに行くバイトをしていた事があるが、夏場、ヤバイ、1人1人院内にはないカルテを駆け足で探しに行く。
院内の途中に水飲み場が設置してあって、そこで探す人が喉を潤せる仕組みが出来上がっていた。
でも水を飲むと回復するんだ、不思議と・・・。
(宮城県・高知県・愛媛県、水道を外資や民営化して大丈夫か?ボリビアみたいにされないか?・「種苗法改訂」も怖いし)
きっと歴代の人々の知恵なのだろうなって気がした事を覚えている。

 国産大豆を使った良い豆腐って今まで食べていた豆腐と全然違うんだな・・・
偶々安く売っていたので麻婆豆腐にでも使おうかと水を切ろうとして折角だからとつまんだら、全然違う事に驚いた。
(木綿)

豆腐ってこんな美味しかったの?、チーズみたいな、豆乳と同じぐらいのコクがあった。
本当に美味しいモノって味を漬けなくても食べられるんだなーって改めて深く思わされた。
(茗荷とか薬味はよかったけれど、醤油とか寧ろ、味を付けてしまうと、良さがマスキングされるというか)
本当に美味しいモノは味無しで食べられる。

 『出汁の素で味噌汁』
毎日、イチイチ出汁を引かないけれど、面倒だからって味噌汁(や出汁が入った汁)自体を飲まないよりはマシなんじゃないかって。

特に朝、起き立てて塩分と水分が抜け切っている時、ポカリのようにシミル~って感じ。
但し、いつもいつもだしの素を使っていると自然の出汁の時に物足りなく感じるのでそこは差し引いて味わう事!!

 「とろろ」に昆布の佃煮(みたいに煮たモノ)を(醤油代わりに)のせて食べたらこれが美味しい事!!!

現代の日本人(いや、人類)はもっと海藻を食べた方が良いと思った。

もし醤油代わりが何かシックリこなかったら、〆だけ醤油に戻ればいいだけのハナシ。

 ただのキュウリの塩もみなんだけれど~これにビールとかをペアリングさせる事も(新しい?)和食のカタチに入れても良いと思う!!

居酒屋や立ち呑みではないが和食とお酒(←和洋中問わず)の相性はワリかし良いと感じなくもない。
自分は醸造酒があまり得意ではないのだが、お寿司や刺身にワインを合わせる人も居るし、
和食は素材を活かす(酒の種類や銘柄によっても更に素材自体が活きる)ので「軽快」な品の良さというか。

 豚のすきやき(軍鶏鍋や、鳥すきみたいなものや、鯖すきみたいなのも選択肢としてあるが無理をして成長ホルモン剤入りの牛でなくてもいいではないか!!。もっと気楽に「すきやき」を!!!
 魚系又は、海藻系の出汁・酒・砂糖・醤油さえあれば。←「和食は甘いのが嫌~」という人が多いが、味醂がネックになっている事が多々あり、臭みを取りキレを出す酒や、大陸料理みたいにコクと照りを増す本味醂はスパイスや香辛料みたいに使う量が麻痺をしてくる、入れるならメインの砂糖ティースプーンで入れていく感じぐらいがオススメだ、「」で酒や味醂が無いのはそういう事だ)
元々が味噌で味を付けた猪鍋みたいな牛鍋が原型だし。

ワリと火を通しても牛より柔らかいし、美味しいんだぜ?
(小葱や七味を薬味にしても)
ビタミンB1が豊富だし、疲労回復と共に免疫力UPも期待をされる?

 今まで玉ネギ(新玉ネギ)と「おかか」で和えて醤油をかけただけのモノって何が良いのか解からなかったが「おかか」を増やす事によって(醤油も含め)アミノ酸やイノシン酸を含むグルタミン酸等の旨味成分で辛さを覆い被しつつ(たまに少し)ピリッとした感じが僅かにアクセントになるのだなーと知った。
(池波のビールの飲み方で・・・ビールじゃないけれど)

外だとケチって気持ち程度にしか、かかっていなかったので、だからただの玉ねぎと醤油だったんだな
燻製醤油とかでも面白そう(薫香が苦手なので合うか解からんが)。

 ふりかけとかもやはり薬味ではないが「薬味の様に適度にかける文化(=『塩梅を考える』というか、老子でいうところの「足るを知れッ」)」なのかな。

(錦松梅『的な』)佃煮みたいなふりかけとかも。
 かける行為は長崎に関わる酢煎りみたいな大陸の影響を受けた料理もあるが、ワリと日本は少量をつける文化の気がする、かけたとしても洋食のソースや餡かけみたいに大量にかけ混ぜ過ぎず、パラパラと食べる人が食べる分だけ好きなように、自主性を重んじている。
島国の独立性と独特な文化の確立が活きているのだろうか)
そこが同じく食べる人が自分で味を付ける英国料理にホッとする所以だろうか?(島国の地形・気温・湿度がそれに合っているのかもしれない・・・)
それに実は「かける」より「つけた方」が少量で済むから、味覚が濃さに麻痺をしないし、健康に良いとも言わている)

 「笹かま」とか練り物も、そのままでも美味しいけれど、ソーセージとかチキンナゲットとかがある現代の特に若いうちってあんまり練り物が好きじゃないじゃない?
(本当はカルシウムやDHAの含有量が豊富そうで身体に良さそうだが・・・)

(この笹かまは『ブドウ糖も入っていない』ちょっと良い笹かまなのでそのままがよかった気がしないでもないが、ブドウ糖が入っている料理や食材ってポカリみたいな味が何処となくしませんか?甘みと酸味がビミョーに薄っすらと・・・ポカリは嫌いじゃないけれど料理には)
最初、もし練り製品が食べヅライかなと思ったら、(チーズも良いが)マヨとか山葵を添えても。

 茗荷が好きなので薬味沢山の茗荷だけの味噌汁にしてみたのだが、薬味が沢山入った味噌だと良い味噌でなくてもいいのではないか?って。
勿論、美味しい味噌にこした事はない』、良い味噌は取っておいて・・・)
あと茗荷とか薬味タップリの味噌汁は体内の隅々まで効く~って感じ。
毒消し?・デトックス

 逆にやはり薬味が入っていない味噌汁は何かツマラナイ

具材ゴロゴロよりも、具が薬味程度に入っている飲むモノとしてのシミル味噌汁が好きだから、味噌や薬味等の素材で結構印象が変わるんだよなー

 余った野菜のカケラで作った浅漬け(塩もみ)があったので、後から冷凍して取っておいた柚子の皮を足してみた。

半日でも結構柚子の香りがしたし軽快な感じが楽しい気がする。

(陳皮ではないが)漬物に柑橘の薬味的な発想で。

 混ぜご飯が苦手な人何故苦手か?というと、人参とかゴボウ・油揚げとかゴチャゴチャと入り過ぎて(そりゃゴボウやニンジン・油揚げのコクが勝つに決まっているって・・・)、表現をしたい旬の素材の特徴が殺されている(=表現をしたい素材を殺すから全体にストレスがかかってくる)から。

だから例えば筍ごはんなら、筍だけをメインにすると凄く軽快な印象になるんだ。
(まさに素材が活きるというか)
しかも炊き込んでしまうと、炊飯器のご飯全部が筍ごはんになって次もその次も筍ごはんを食べなければならなくなる・・・それってストレスですよね、そんなに続いたら逆に嫌いになっちゃう・・・
なら煮たモノを食べる分だけ、炊けたご飯と混ぜればいいのではないだろうか?って(手軽だしバリエーションも変えられるし、煮物として副菜でも活用出来るし)。
そしたら白いご飯も食べられるし
※一緒に炊かないと筍の風味が移らない人参とか牛蒡その他・色々な強い風味の食材を入れておいて筍の風味もあったものでもあるまい・・・
(ましてや炊き立てで熱いと、味も風味もあったもんじゃない、少し落ち着いてからの方が、「おにぎり」のようにグルタミン酸が増えて美味しいんだよ、ご飯って)
こういう風に筍だけなら、(素材の)風味をダイレクトに味わえる。

ただ、筍とかはシュウ酸があるので、結石が怖いから(←石の形状や体質によってプロレスラーでも昏倒する人が居る痛み)、「おかか」で少しでもカルシウムを補充しシュウ酸を分解する事を僅かでも期待
多分、鰹節にはカルシウムがあると思う)
シュウ酸があるモノに「おかか」をかける事が田舎では多いが、化学的説明が無い時代人々の経験から紡ぎ出されてきた(知恵とか)知識なのだろうなーって。
あと鰹節とか(鯖節や煮干し・アゴ出汁や色々な魚の出汁とか野菜とかとかもだけれど)、山海に囲まれているを、四季がある日光の恩恵発酵燻しで余すところなく、
池田菊苗の旨味や栄養成分・その作用が上手く活きているのだなって事も客観的に改めて考えさせられた。
出汁だけでなく薬味的にも使って『楽しく』『美味しく』「身体」食事の中に取り込んでしまうのだものな。

 塩鰤の湯漬けに完全密閉で冷凍をしておいたユズの皮を添えてみたら、タマラナイ美味しさ!!
薬味にした柚子の軽やかな風味と、塩鰤の凝縮された旨味お互い補いあってバランスを取っている

うちはご飯を冷凍してチンした時のニオイが嫌いなので(やっぱりどことなく冷凍臭がするんだよね、あとラップのニオイというか風味というか)、
タッパに入れておくと3日目ぐらいには硬くなっているので、逆に乾燥した状態で塩鰤の旨味を一緒にググっと吸い込むから、湯漬けにするとモノ凄い効力を発揮する。
※ベツに柚子が無くても滅茶滅茶美味しいが、添えるとアクセントが楽しいって感じ(因みに塩鰤の湯漬けを山葵で試したら、山葵の方が勝ってしまってダメだった、やはり塩鰤の湯漬けは柚子なんだな)。
※あと米が水分を吸って膨らむのでご飯は少な目で満腹感があり、小麦等の粉食に比べ腹持ちも良い(そこまで計算されているのかも)。湯は多過ぎない方がいいだろう。

 上記、塩鰤とおなじように漬けた塩鮭で湯漬けに。
昔は、塩鮭とか塩気が強過ぎて何の為にあるのかが?解からなかったが、こうやって薄めると使えるのね・・・(冷蔵庫の中で保存も良いし)

鮭茶漬けと同じで、間違いないでしょ!!・・・
因みに塩漬けにした時は、皮と身の間に本当の旨味成分が凝縮されるらしいので焦げないようにカリカリの焼き直して食べても良いらしい・・・。

 昆布を煮たモノの湯漬けの時も、湯は気持ち少な目がいいだろう。

見た目よりも満足度が高い!!昆布の出汁が効いてくるというか(夜食等にも良い)。

 生姜(高知県産)をすって

いわしのツミレを茹でただけのモノと醤油で食す。

意外に双方のキレが出て夏場とか良い生姜で体内の毒消しにも貢献出来るだろうし。

 昔はよくイカをさばいて塩辛を作ったモノだが、皮を剥くのが面倒で、久しぶりに食べたかった塩辛を。

柚子の皮を乗せると(色合いもキレイだし)より良い感じ

柚子に加え(←やはり柚子はイイ)、大葉と大根おろしも余っていたので。
(こういうアレンジも偶には乙な感じ)
山葵でもよかったかな・・・)

 納豆に何を入れるか?も結構バリエーションを変えられる!
(オクラはマストだろ・・・)

ネギを大量に入れて硫化アリルを沢山摂取し、新陳代謝を促す事で免疫力もUPしそう・・・
やはり和食って健康の事も考えられているような・・・
肉だけでなく大豆だから細胞の老化?=(酸化)も防げそうだし。

 (滅多に出会えないが)少し良い卵の黄身の色と張りは違う・・・!!

納豆と混ぜる時は全部混ぜても良いが、TKGだけの場合は卵を全部かき混ぜない事!!、そうすると毎回(毎食?)・毎口違う味に出会える事で飽きない!!)

 実は、鯵の開きとかの焼いた魚に山葵を添えても結構いけるんだ。

劇的に変化をする!!
(寿司とか刺身だけでなく、秋刀魚に柑橘類みたいなものとして捉える)
ご飯と、焼き魚が恋しくなった時!!
 
 余ったり安かった食材でおでんを作ってちょっと出来立てをつまみ喰い

(そりゃあればいいけれど)別に大根とか材料が揃っていなくても出汁さえあれば出来るんだよな。
ただ肉類を入れる時は、やや野菜を多めに入れた方がシツコくないかも。
(それで大根とかを入れるという理由もあるのね・・・)
関東煮・関東炊きとか元々言っていたんだっけ(といいつつ、自分が好きなのは大阪の「たこ梅」とか金沢の山菜が入ったおでん・名古屋の「島正」が美味しかった)。
有名店ほどではないけれど、おでんはTVのCMみたいにグツグツ煮込んではいけない事を知ってからはそれなりにある程度のラインには近付けたと思う。
室町時代の頃のおでんは田楽味噌をつけたモノだったという。

 さつま揚げ系に練り辛子をつけるのもワリと好き(好みで醤油も)

練り辛子をつけるだけで劇的に印象が変わるんだよなー
白いご飯か焼酎が飲みたい。

 ほぼ赤ダシで作ったから色は濃いけれど、そんなに塩気は強くない鯖の味噌煮と、昆布の煮物みたいな『(優しい)濃さの』佃煮っぽいもの。

味醂とご飯の糖度がぶつかるので、自分は砂糖で甘さを付け、安売りで手に入れた本味醂は調味料の更に調味料だから多くてもティースプーン1杯程度にしている。
(「さしすせそ」に味醂や酒が無いのはそういう事だと思うんだ)
(世の中のレシピは甘過ぎないか?、白いご飯の甘さと、甘さってぶつかる気がするんだ、甘さって山椒やシナモン等の香辛料みたいに麻痺をしてくるし、特に疲れている時とか、年を取ると舌の味蕾も生まれたばかりの頃の半分に減るし)
やや保存性が効くように大量の煮物にしたが、これが煮ておくと、何も無い時や疲れている時、便利なんだ。

 無性に納豆を食べたくなる時ってあるんだよなー

焼き魚(ワサビを添えてキレを出してみた)を一緒にかっ込んだらたまらない!!
 多分、私が和食を意識したのは「こちら葛飾区亀有公園前派出所(こち亀)」の両さんが食べている焼き魚と納豆の定食だった気がする(キンピラゴボウも江戸時代風だけでははなく普通のも、パリポリと擬音のオノマトペが効いていて、弁当や総菜・食堂で出会う時間が経ったキンピラゴボウと違って歯応えがあるものなのだなーって。両さんの頑丈な歯でもあんなに歯応えがあるのかあーって子供心に認識をした)。

 大根の葉をきざんで塩もみをしたモノを混ぜて食べる菜飯
(薄かったらイギリス料理みたいに自分の分だけに醤油をポトリと)

炊飯器で炊いた分、全部混ぜてしまうと毎食菜飯になってしまうので(←身体には良いんだけれどね食べる分だけ

 実は(個人的に)、おにぎりの海苔は遠足に持っていったおにぎりみたいにベタベタに周りに貼り付けてある方がやや好きだったりもする。
(そこは↑そんなにはこだわらないんだけれど)
おにぎりって、出来立てよりも、少し時間を置いた方がグルタミン酸が増え旨味成分が増すので、海苔パリパリは本質ではないのかもしれない

味海苔なんて論外で、海苔本来の潮騒の風味が、そのグルタミン酸が増えた塩おにぎりの部分の米と中身の具とそれぞれの素材の良さを殺さず活人剣で、相まって優しいハーモニーに繋がっているのだろうと思う。まさに素材と素材の『和』なのかもしれない!!!。。。
(味海苔で米や具、海苔の風味・無理矢理に文化まで殺したら政治的意図やプロパガンダが食事に込められていて暴力的なので、やはり昔から受け継がれてきた味がいい)

 なんだか急に民宿みたいな朝食を食べたくなって味噌汁から作る事にした。
1人前だけ作るので少量の小松菜を切って

出汁(←出汁の素)と茹でて

葉だけ取り出し(サッと色止めをし、水気を絞り)

茎はそのまま少し煮て味噌汁に。

魚も焼き上がって、薬味タップリの冷奴少々と、納豆(卵はビタミンEを摂取したくて今回は要らなかったが付け足した)、お浸し

あと和食は洗い物がラク、これだけ作っても油汚れが少ないし(手順に余裕があるからか)気付くと料理をしている間に片付けている部分もある・・・
※片付いている方が次の料理がし易いし。
(味噌汁の鍋は先に洗ってしまった、油汚れでないからサッと洗えば済むし)

グリルも熱いうちにサッと洗ってしまえば直ぐ落ちるし、

 ほら食べ終わった後も油モノがあまりないので和食って片付けがラクなんだ
片付けまでが料理自分で作れば作る程に発見がある気がする・・・。

・結構(ヘルシーな)タンパク質を接種出来る合理性がある事に気付いた。
・おひたし、奴、納豆と、副菜、全てが卓上の醤油で賄える合理性
・昔は、毎朝子供が鰹節を朝削るという意味がちょっと解かった気がした瞬間にも触れられた。
栄養価と共に料理の手順が重複する合理性の部分もあり、千年以上かけて凄く考えられているな~という悠久の時の流れに触れられる気がした。
 ※最初、寝ぼけまなこで、朝から面倒な事をするけれど、どうしよう?作りながらも何度も躊躇ったが今回敢えて手を抜かずキチンとやってみたらこれはこうだったのか!!とか、凄く解かる事が多くて、手を抜かないで良かった。
 ※あと、ふと、和食って材料や調味料が共通している部分極限まで合理化されて計算をされているのかも?って。人々の生活の中で紡がれてきた時の流れと知恵や知識の積み重ねに触れられ続けている感じが、作りながら常にし続けていて少しだけ驚愕の連続だった。

 最近ちょっと免疫力が落ちていたので(←オペ出来ない場所があって免疫力が落ちている事が解かる)、免疫力を高めたい気がしたからビタミンEを摂取する為にTKGを加えたが(←やはり野菜とかビタミンCとかなんでもそうだが加熱するとビタミンって壊れるから)

やっぱり和食って(脂質は少ないようでもタンパク質をきちんと摂れる気がする!!!

大豆のチカラというか。
なんでアメリカ人は遺伝子組み換えの大豆をあんなに作って輸出をしていて、もっと自分達は大豆を摂取しないのだろう・・・
(しているのかな?、いや肉ばかりだよな、ヴィーガンっていうとそれしか食べないし、バランス良く塩梅が効かないというか、英国みたいに「マーマイト」を摂取するワケでもないし)

因みに納豆をかき混ぜた箸を味噌汁に漬けると臭いので、いつ納豆をかき混ぜるか?そのタイミングが大事。

天麩羅(今回は「かき揚げ」)に大根おろしって美味いしい。
近頃おろす作業が面倒で家だとつい大根おろしを添えていなかったが、その反動でフードプロセッサーで大量に添えてみたら、美味しかったー。
(やはり天婦羅には大根おろしだ)

大根おろしが少量だったら、天つゆにおろし生姜を浮かべても美味しいんだよな。

たまらない、やはり生姜が美味しい(かき揚げとか魚介系にも合うが、意外に「いも天」にも合うんだよな)。ちょっとした手間で最高のモノになるんだよな。
 天麩羅が特集されている雑誌を読んだ事があるが「現代は塩で食べる人も増えたが、やはり天つゆにこそ、その天婦羅屋さんの個性が出るので、天つゆで食べて欲しい」というのを読んだ時、「確かに!!」って凄くに落ちた事を覚えている。

茹でた塩鮭をほぐしてご飯に乗せた。
(そのままでも美味しいが、ワサビだけでなく大葉とかを散らしてもよかったかな)

ご飯の底には納豆(←器を洗うのが面倒だったので)、やはり鮭には定食みたいに納豆だよ・・・。

しらすご飯に大葉を散らしてみた(好みで醤油を)
あと、茗荷をきざんだモノが限界だったので、タップリ薬味の冷奴。

最近、煮物にカラシをつける事にハマッている(角煮やおでんみたいに)。
※煮物が嫌いな子供時代って、
・その醤油っ濃さ(塩気の強さ)もさることながら、
・その塩気を打ち消す為にヤケに甘ったるかったり、
・(甘さと醤油っぽさで出汁の旨味が打ち消されたりして)出汁があまり効いていなかったり、
野菜や醤油っ臭さ、味醂臭さ、しみ込んだ甘さ(さつま揚げとかからも出る甘さも足される)、野菜の甘さ=子供が苦手な野菜の主張が嫌だったりする。

それを打ち消すのが、カラシじゃないかなーって、キレを出すっていうのか、味の全体像を『締める』とでもいおうか、そういう感じ。

煮物を煮ておくと便利だなー

洗い物も油汚れが少ないので助かるし。

うちはレンチンのご飯が苦手なので(←高熱過ぎて米の分子が壊れて脆くなり味が抜ける感じ)、ご飯をタッパに入れておくと酢飯にしても握れない為、皿で1度レンチンし、酢・塩・砂糖を溶いたモノをかけ混ぜ、冷まし、ヅケを乗せ手ごね寿司風のチラシにした。

自分で食べるんだし、丼を洗うのが面倒だったので、やはり皿は食べずらいな・・・
(ヅケだから醤油も要らない)

何故か10代の頃から好きだったのが、ジックリと弱火で20分~30分ぐらいかけて焼いた厚揚げにネギを沢山乗せて食すことだった。
(余っていたから添えてしまったが、おろしも生姜も要らなかったな・・・)

4つぐらいに切りネギを盛って醤油をちょこっとたらして食すと、日本酒でも焼酎でも合うというか。

茄子の塩もみや漬物は好き(←これでご飯でも醸造酒でも蒸留酒でもほぼなんでもいけちゃう)、色が悪かろうと自然な方が良いかなって。

近年、茄子が高いからあまり買わなくなってしまったが、茄子は油を吸わせると噛んだ時にブシュって口の中に油が拡がるのが苦手なので、生がワリと好きかも。
キュウリとは違った歯応えが面白いというか(硬過ぎず・柔らか過ぎず)。
 昔は糠味噌漬けをやったなー、少し前は街歩きをしていて八百屋さんがあると、とりあえず糠味噌を買って自身へのお土産にしたりしている。
(スーパーと違って薬は使っていないだろうし、八百屋さんって野菜のプロだもの、きっと色々知っているんだろうなーって・・・)

偶然知った「茗荷ご飯」

偶々、茗荷とご飯が残ったのでぶっかけて醤油を垂らしてみたら、これが美味しのなんのって、何故かコクが出るようなイメージに変わる。
何故だろう?、この変化は!!

よく出てくる(←近年はオレンジはリンクのルール)江戸時代風の太い「きんぴらごぼう」

何故かはよく解からんが、これが又、尋常じゃなく美味しい

最近、煮魚に山葵を添えて(←好みだがアクセントが欲しくて)、それをご飯の上に乗せて食べることにハマっている。
(勿論、自身で骨は別のおかずの皿の縁に出すのだが・・・)

これがたまらんのよ、慣れないうちはTKGのかき混ぜないVer.(←TKGはかき混ぜすぎてはいけない、かき混ぜなければ食べる度に違う味がして、世界中でその時だけの味が味わえるというので実際に試したら本当にそうだったから)にして骨を飲み込まないように少しづつ食べると、これが又、もっとたまらん。

カレーライスでなくても福神漬けとご飯

着色料が嫌なので赤いのはあまり買わないが、やっぱりご飯に合うものなんだなーって改めて感じた。
(それにしても業者さんってうまく作る)

ご飯が余ったので茹でたオクラを乗せて醤油をかけてみたら・・・

これが美味しいのなんのって、なんだか解からないがコクが増すというか。

タレは酒・砂糖・醤油で作って市販の天婦羅にかけ(タレをかけるタイプの)即席天丼
(昔、職場の高齢者の方が「天丼って特別だよなー」と嬉しそうに言われていた)

パスタマシンで

手打ちうどん(寒い日は特に美味しい)

天婦羅をのせて天婦羅うどんにしてもいいだろう。(饂飩はコクを足すと良い!

魚を捌いたアラでとった出汁と鶏肉を茹でた出汁を合わせて(お互いを相殺する効果がありバランスが良くなる)お雑煮
(常備菜の茹でた野菜と鶏胸肉を裂いて沢山入れ日常の食事にしたので柚子の皮が無くても・・・正月で無くても構わないし)

餅は「力もち」って言うだけあってエネルギーとかパワーが出た
昔はお雑煮とか好きではなかったのだけれどお雑煮の本を読んで(ハイブリッドだけれど)実践をしてみたら各都道府県に違いがあってそれが凄く面白くてハマってあれから好きになった(因みに餅は茹でる派)。




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様々なカレーの方法を試す。

2020年05月04日 | グルメ
冷凍して奥に入っていた魚が本当にヤバそうだったので

生の塩タラと鰤を半解凍の状態で、一口大に切っておきカレーにしようと思ったが、
皮を剥がしたモノ
皮が付いたままのモノ
でそれぞれ試す
皮付きでもカレーが勝つんじゃないか?って気がして、本当は皮もカリっと揚げてから炒めるとかすると良いのかもしれないが、何せワケあって締め切っていて暑くなってきたので熱中症になるよりは、失敗と成功、両方を試して、本当に失敗をするか?学べるうちに学んでおいた方が少しでも経験値が上がるかなって)

今回はいつも玉ねぎとかをフードプロセッサーか微塵切りにするが、今回は、粗切りにしてみた
(生姜・ニンニクもすらず、シーフードなのでトマトジュースも使う)

スタータースパイスの香りを引き出したら、玉ねぎを炒めるのだが、結局炒める時にスパイスが焦げて苦味が出るので、じゃあ水煮炒めでいいんじゃないか?って。

ニンニク・生姜の順番もまあそれほど気にしなくても(焦げて全体がダメになるよりマシかなって)。

蓋をして(偶に様子をみて水を足しながら)弱火で水煮炒め。
※タマネギが大きいからよく加熱しないとガリガリするから要注意だ
(こだわった欧風カレーではないからアメ色になるまでやる必要はないが・・・自分は欧風でもそんなにアメ色にしないのに)

近年、アクを取り過ぎる事でどうも、コクと旨味まで取り過ぎてしまっていた事が昔あったので灰汁の中にパウダースパイス等のスパイスが紛れ込んでしまい、それも取っているようで勿体ないから取ろうか取らないか迷ったが

今回は取ってみた(魚の臭みは取れるかなって)。
取らなくてもカレーの風味でマスキングして食べられるのは今まで知っていたが・・・
洗い物が1つ増えた・・・)

テンパリングスパイスも
香りが飛び易いカレーリーフだけ入れる寸前にしておいて
シードスパイスだけ先に焦げない程度で火を切って準備をしておいた。

(煮込んでいる間、洗い物が終わった後の時間が勿体ない&テンパリングの準備で焦るのも焦りが火傷とかに繋がるから、シード類が焦げて苦味が出ないように先に用意しておけば風味もそれだけ多く出るだろうし

完成、ちょっとツマミ喰い

うわっ、めっちゃ美味しい、神保町みたいなカレーでは無いし
(←神保町は「南海」と「スヰートボーズ」が無くなってしまうんだよなー、再開発の人達は何考えているんだろう、ワザと東京をツマラナクしているのだろうか、その代わり外資のコーヒー・チェーンとかにガンガン買い叩かれているのに・・・「スヰートボーズ」は偶に行っていたなー)、
創作的なスパイスカレーだけれど、西荻窪とかにありそうな出来・・・
切り過ぎていない玉ねぎがアクセントとしてよく効いている。
(野菜ゴロゴロが大好きな私達には合っているのではないだろうか・・・)
魚もお肉みたい・・・(タラは流石に壊れてしまったが←揚げて固めてから炒める手間はしたくなかった)

余熱で鍋の淵が焦げ付かないうちに(←洗うの面倒だから)器に移し

いつもは面倒で入れたり入れなかったりしていた(←カレーリーフでテンパリングしているし)
月桂樹の葉はそのまま入れておくと苦味が出るので取り出しておく。
(1回で食べ切れないから)

「オマケ」

最後、数口分のカレーが余ったので、以前、そんなに上手くいかなかったカレー焼きそばに再挑戦。

おお、(B級感満載で)結構いける!!
今年の夏はこれが流行る!!←ウソ。

これだ!!
フツーの余った小麦粉のカレーだとグルテンの粘りがフライパンにくっ付くのでお好み焼きの失敗作みたいになるが、サラサラ系のカレーの方が粘り気が出ないし、水分があるからパウダースパイス類がいきなり焦げる事も無いので広州とか福建又は上海とかみたいに再調理し易い。
まあ普通の家庭的な日本のカレーも偶に福神漬けやらっきょうやカツと食べたくなるのでそれはそれで。
カツカレー元気になる信仰が自分の中だけであるから・・・)


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ヤンソンさんの誘惑とアンチョビ

2020年05月03日 | グルメ
蒸したジャガイモと安いアンチョビが汁ごとあったので、何か作れないか?色々調べていたら、
スウェーデンの「ヤンソンさんの誘惑」が出てきた。
元々、漫画の「タチコマのヒビ」(「攻殻機動隊」のスピンオフ的な感じ?)で、そういう(名前の)料理がある事は知っていたのだが・・・
(勿論、漫画を読んでいて脳内は「あの声」で再生)
メディアの仕事をしている人間や、業界紙とはいえメディア側に居た人間は左に傾倒し易いと言われるので、少しバランスを取る為に作る事を避けてきた部分もあった
(あと、ややチャラい感じの料理名に感じたし)

本来は生のジャガイモから作るのだが、アンチョビとジャガイモが揃っている時なんて中々無いから、そろそろ作るか・・・
作り方の流れだけ実体験をしておく事が大事かなって)

小ぶりの(←これしか無かった)玉ネギ1個を薄切りにして

温めたフライパンにバターをしいて

玉ネギを炒めておく。

良い感じの色になるまで炒める。
(玉ネギって焦がしても良くないが、あまり浅いと加熱をしてもガリガリするので注意!!

本来生のジャガイモをマッチ棒みたいに切って水でさらしデンプンを抜くのだが、
既に加熱して切りヅライからソっと限界の細さにして多分デンプンも抜けているだろうし、とりあえずはこれでいいだろ。

あくまでも生のジャガイモなら本来はここで水にさらすが、今回は加熱しているので水に入れると砕け散ってしまうからパフォーマンスだけ!!

耐熱皿に油を塗り

「半分だけ」細切りにしたジャガイモを敷いて

アンチョビを乗せ(量が少ないので、少し細かくし、あちこちに散らした、まあジャガイモの量もそんなにあるワケでもないので・・・※結果散らしまくって正解だったかも

その上に炒めた玉ねぎを拡げ
(アンチョビは1本だけ他の料理に使いたくて1本だけ残した、ただでさえ少ないのに・・・)

その上に、先程残しておいたもう半分のジャガイモを拡げる
上から

・ジャガイモ
・玉ねぎ
・アンチョビ
・ジャガイモ
・耐熱皿
の順になる!!

そこに本来は生クリームを器の半分注ぐのだが
この為にワザワザ遠くのスーパーに生クリームを買いに行くのも良くないし牛乳が期限がきそうだったので『今回は』敢えて工程を知る為だけだから牛乳で少し量を減らして代用

上にバター(無塩←うちは無塩だから塩加減の調整がし易い)を散らして

200度~225度(うちのオーブン弱いから230度)のオーブンで本来は45分だが

今回、既にジャガイモに火が入っているので

45分加熱すると恐らく大変な事になるだろうから・・・

半分の20分~25分加熱する事にした。

上に少し焦げ色が付いた段階で、生クリーム(今回は牛乳だけれど)を回しかけ

好みでアンチョビの汁を「少し」回しかけ
(※ツナ缶の油とかの処理で、水道に流したくないから拭かないといけなかったアンチョビとかの汁も無駄なく使えて便利に出来ているのだな・・・)

その後、適宜アンチョビの汁をかけながら、残りの時間を焼く(庫内の温度が下がるから足りなければ5分ぐらい足しても

出来た~
外見とか調理方法はシェパーズパイやコテージパイとかに似ているな・・・

うわっ、美味しい、なんだこれ!!
(アンチョビが良い働きで効いている、これが旨味と発酵の美味しさなのだろうな・・・)

牛乳だったから少し汁気が残ったけれど、美味しくて手が止まらなくなった!!
生クリームとか普通のレシピで作ったらきっと・もっと凄かったのだろうな・・・

これを作った時はまだ僅かに寒い日だったので、やはり寒い北欧の料理なんだなと改めて思う。
(あと、火傷には注意)


『オマケ』

色々調べていた段階で『アンチョビチーズおにぎり』なるものがあると知ったので1本残しておいたアンチョビで試してみよう。

ご飯が冷たかったので水を少し足し蓋をしてレンチンすれば粘りが復活するかな?
(2日目で野菜室だからポロポロにならず、まだ大丈夫だと思うんだよね)

アンチョビをきざんで
汁はヤンソンさんの誘惑に使い切ったがそれでも油脂分があるのでカッティングボードの隅っこの方で切ると洗う時、少しだけ早くなり便利

ベビーチーズが無いのでスライスチーズを逆に重ねて塊とする。

調べると、ご飯に混ぜ込んでしまうタイプの人ばかりだったが、やはり塩オニギリの部分も食べたいじゃない?
全部混ぜ混ぜしてしまうと、何処を食べても同じやんけ・・・!!
それはツマランし、飽きる
だから基本の真ん中におきたい
※アンチョビに塩気があるので手塩は気持ち少な目にした(←気持ちね・・・)。
※レンチンで熱かった・・・

おにぎりって少し置いておいた方がグルタミン酸が増え、旨味が増すのでその間に後片付けを終わらせてしまう

ビカビカに

冷めたので、さて、食べるか・・・

う~ん、塩オニギリの部分とチーズお握りの部分は、まぁ、いつもどおり美味しいが・・・
アンチョビは~、別に~、ツナおにぎりみたいなのを期待したけれど、そんなでもないなー
(真ん中に入れるタイプだからかな~?でも、「ぼんご」とか塩辛のオニギリでさえ真ん中なのに、周りの白い部分も食べたいじゃない!!)

アンチョビはきざむから、やはりパスタ類や、ヤンソンさんの誘惑等への調味料としての使い方が良いのかもしれない。
(「しょっつる」や「ナンプラー」・「ニョクマム」とか「魚醤」みたいなものだし、逆にそれらでヤンソンさんの誘惑が作れないかなー、←臭いか)

今後、アンチョビ関連で良さ気なのがあったらここに追記していこうこかな?


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ネギ油

2020年05月03日 | グルメ
自然食品をうたっている店でネギが安く売られていたのだが、「とう」が立っていたのか周りが木質化してとても硬くて食べられたもんじゃなかった・・・
(こんなの売るなよ~、いくら安いっていっても食べられないとか、そこ自然食品をうたってレストランも併設しているけれど、なんか出す料理の全てが濃い味付けで素材を殺してしまうからおかしいと思っていたんだ・・・素材を活かす和食とかイタリアンでそれをやられると濃くて食べられない。素材を活かせないのは、古くなった安い食材を仕入れてきて、濃さで誤魔化すからか・・・って解かった、そこで売っている出来合いの商品の味も素材を活かしていない商品ばかりできっと経営陣がそういう人間なのだろうなーって、だからほぼ休み無しで従業員が働いているのかも・・・)

で、やっぱりネギ油にするしかないよなーって・・・
(天婦羅も考えたのだけれど、ここまで木質化していると、好き嫌い無く食べられる自分でも流石に食べる気せんわ・・・)
ひたすら刻んで(←こんな事でフードプロセッサーの刃を傷めたくなかったのできざんだ)

ニンニクや唐辛子を入れるレシピもあるが、ニンニクはコクとして入れても、

入れるモノ全部が全部を辛くする必要も無いので唐辛子は入れなかった
(辛くしたければ料理に合わせ、自分の分だけ、入れれば良いハナシ、最初からこれに入れると辛くないと満足出来なくなってしまうから・・・近年、四川でさえ子供達に素材の味を学ばせる為に辛い物を控えさせるこのご時世なのに何故か日本はTV東京や日本TVやメディアの人達が辛い物を煽るから・・・辛い刺激物は脂漏性湿疹やアレルギーを併発したり、胃癌・食道癌の確率を増したり、怒りっぽくもなるとも言われるのに)

本来、胡麻油を使う事もあるし、サラダ油でも出来る。

自分はサラダ油を使おう。
炒める作り方もあるが、ヒタヒタにして弱火でジックリ煮る作り方もあるので、

自分はヒタヒタにし弱火でジックリ
火事に注意、出来れば温度計があった方が)

たまにかき混ぜながら

加熱をしている間、隣で瓶を煮沸(←煮沸しなくてもって人も居たが私は一応)

40分ぐらいしてネギの淵が色付いてきたら(←やり過ぎない)
20分ぐらいで終わるかと思っていたら本当に40分もかかってしまった

余熱で焦げないようにザルで濾す(火傷注意
※ニンニクは塩をかけて食べればよかったな・・・(焦っていて捨ててしまった)

絞り出しても(火傷注意)。

焦がしネギは、初めからあれだけ木質化して硬かったから信用が出来なくて捨てた。
油モノは洗い物が大変だよな・・・

思ったより時間がかかってしまったので、保冷剤と水で冷煎

冷めたら更に小さい網目の網で濾しながら煮沸した瓶に詰めて

(瓶が大きくて冷蔵庫に入らなかったので)野菜室に。

常温より冷蔵庫とかの方が味の変質が少ないらしい。

先ずはカップ麺に。

おお、ネギの香りが立ってコクが出る。

ただ美味しい&勿体ないので汁まで全部飲んでしまうから身体に良いのか悪いのか。

炒め物に使う時に一体どの時点で入れたらいいのか?解からないな、加熱し過ぎたら香りが飛びそうだし・・・
というーか、ネギ油を活かすならニンニク・ショウガとかをスターターに使って風味をバッティングさせる必要も無いのだろうなって作る直前に気付いたがもう用意してしまったので後の祭りだったので、

当初の予定通り、最初の段階で使ってみた。

う~ん、なんとな~くうっすらとネギの香りが優しくこだまするように後からやってくる自然由来のモノって最初に衝撃は来ずジックリと、ユックリやってくるというか、優しさがある。
これがそうなのだな・・・

麻婆豆腐は?

スターターと最後のサラダ油の代わりに使ってみよう。

ネギが無かったので丁度ネギ油で代用

(得意ではないから)食べる人が好みの量だけを入れる事にしている花椒(←嫌いだから中々減らん)と合わせると、ネギ油の良さが負けてしまうな・・・

花椒が(そんなに好きではないし)無くてもネギ油でありっちゃあり(優しくて)。

サッポロ一番の塩ラーメンはなんか別物になった・・・

変に風味だけが立ってしまって、バランスが悪い・・・
う~ん、いつもの方がいいかも・・・
なんでもかんでも入れればいいってもんでもないのかも

最近作っていないのでちょっと下手になってしまったけれど、鮭玉子チャーハン

ネギの香りが立って、あ、これは良い感じかも。


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これがプラモ屋で見付けた宇宙食か!!

2020年05月03日 | グルメ
 最近は特にプラモを作る訳ではないが(←不器用だから下手だし、完成or改造出来ればいいってタイプなので)、1つの解釈だけでなく少しでも柔軟な視点で物事を観る姿勢を育みたいので、
昔から飛び込み営業の終わりとか(←ルートではないし自分で折角アポイントまで取り付けたお客様の所へ行く前は絶対に神経を集中させたいから行かないけれど)、仕事終わりとか休憩がてらにプラモ屋とか玩具屋をごく偶に覗いていたのだが(←それをデザイナーとかに話して皆で額付け合わせ話し合って通常よりも大きいビジネスに繋がった事もあったし)、

 先日、プラモ屋のスペースシャトル・コーナーでJAXA認証の宇宙食になった「やきとり」の缶詰が販売をされていた。
JAXAの認証だからグリーン購入法は勿論、HACCP(ハセップ)認証等やISOの品質規格基準は当然クリアをしているのだろうが、
カレーごはんとかで勉強してきたが、宇宙へ出ると味覚が鈍くなるといわれるとおり、
結構、味が強く、甘いんだな・・・

タレは家庭とかで作るBBQソースぐらいの甘さ(←市販の方が家庭で作るより濃さが強い事が多いかったりするし、ハニーマスタードぐらいの糖度とでもいおうか)、イワシや秋刀魚の缶詰の蒲焼のタレに似ているかな・・・

 増粘剤が入っているのかなー、肉のゼラチン質プラスαのゼラチン質も感じなくもない。
それでも結構、タレの濃度が垂れるので、開封時ISS国際宇宙ステーションの器具に飛び散らないか少し心配だが、まあ缶詰のままいくつも持っていくと重量がかさむので(←その重さの分、ロケットやHTV-X・シャトル本体が地球の重力に引っ張られる)、真空パックとかに入れ替えるのだろうか?

余っていたナンと一緒に食べたが、ナンも甘いし焼き鳥も甘いので、
難しかったからごはんと食べた。
七味をかけると(←中身が無くなったので頂いた七味屋の七味を入れて変えてある)、結構合う気がするので、やはり結果って、求めるモノではなく後から付随するモノの積み重ねなのかもしれない
(それは業種・職種を問わず、食品でも言えることなのかも・・・)

 しかしプラモ屋に焼き鳥の缶詰が売っているとは。
(戦車コーナーもあったから「ミリメシ」みたいな感覚なのだろうな)

柚子胡椒味も~、う~ん塩気が強いし(宇宙だから?)、胸肉なのかな?歯応えがかなりある
柚子をもっと効かせてもいいかも
ヤキトンの「サガリ」とか逆に硬い臓物系ならこの味でも合う気がしないでもないが・・・
砂肝とかツクネとかレバーがあっても良い気も・・・

JAXAの人はこれで『南泉』を飲むのかい?
いずれは宇宙で黒じょかを使う日や割水の焼酎・宇宙で寝かせた焼酎なんてのも飲める時代がくるのかなぁ・・・

 実はロケットや人工衛星のプラモを探している。
以前、東急ハンズで売っているのを見かけたが、信じられないぐらい高い値段で、こんなの多くの人が買うわけないわ・・・って・・・
※(商売の基本は)出さなきゃ入ってこないんだよ・・・
簡易でもいい(←実際そんなに複雑な凝った外観でもないから)、ロットを安くして子供達とかが手に入れ易く作れるキッド価格の方が、広報的に効果が高いと思う。
あの値段だと、宇宙マニアの中のプラモマニアで、更にリッチな人しか買わないというハードルが授けられているようで、人工衛星や宇宙開発という教育ツール&商業ツールがあるのに利用しないのは勿体ないなって感じた。

 どうせJAXAに限らず官公庁は年度末に予算を使い切らないと次も同額貰えないからという理由でまだ使えるモノを捨て、新しいモノを買うのだから、そういう広報的・教育的な事に使った方が後で必ず結果として返ってくる。
(それが「商売は出さないと入らない」って事なんだ)

 日本の宇宙開発は商業でも軍事でもなく教育・研究という社会や人類・地球に寄与する面に重きをおいてきたから発展をしてきたワケだし、世の中の人々に対する広報はそのまま教育や地球と人類・世の中を思考する事に繋がるのだから、昭和の頃の「009」や「999」でもいい「逆襲のシャア」や「攻殻機動隊」でもいい、想像力を育み、幼少から興味を持たせる事は巡り巡って、人類の寄与に貢献する事ではないだろうか。

 トミカからも「はやぶさ2」のミニカーもあったが、あれでいいような気がする。
(何故「はやぶさ1」で出さなかったか・・・)
太陽セイルを使った「イカロス」も是非、商品化して欲しい
宜しく、JAXA!


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