今日の料理(こだわりがないのがこだわり)

フードリテラシーに沿いつつも、なるべく夢のある料理や飲食をジャンル・国境・時代・時間をボーダレスに越えて書いています。

宇宙食の白飯

2015年11月17日 | 今日の料理
たまたま米が急に無かった時、現実に宇宙食でも採用されているアルファ米が偶然の発見で手に入ったので、食べてみた。
(JAXAのHPを観れば、尾西食品の米で作られた宇宙食が載っていて、リンクを辿っていくと東急HANDSとかスポーツ店とか小売店を調べる事が出来る。)

封を切って、中のスプーンと脱酸素剤を取り出し(↓中はこうなっているのか?、普通の米みたいな色だな)、

お湯を線まで入れて、

スプーンで良くかき混ぜる。

ジップロックの様な封をして15分(熱湯で15分・水で60分・・・水でも戻るのかよ~。)蒸らすと・・・

おお~確かに米が出来ている。

袋の中と米離れ(?)を見たかったので↓、サラサラと、中の米が出てくる(添付をスプーンが大活躍だ、袋も火傷する程そんなに熱くないので、串を焼き過ぎて親指と人差し指の指先の皮が薄くツルツルになっている自分でも大丈夫だ)。

おかずが無かったので、シーチキンにマヨを混ぜて、塩・胡椒・マヨを入れ過ぎてしまった為ホンの少し醤油で味付けして(シーチキンマヨはマヨを入れ過ぎてはダメなのね、おNEWのマヨだったのでツイ、気持ちがアガってしまって)。


米自体は、表記のとおり、確かに、うるち米だな~という感じで(いろいろな感じを受けたが)、硬さも白米で食べるだけでなく様々な料理・調理に応用出来そうだなと感じた。

あと、その他にも野菜の塩漬けがあったので供して食べてみると、おかず等の食品の味を凄く引き出す米なのだな~という感じを受けた。
米の感じも含め、スペース・カレーなどにも合いそう。

TeNQとか、日本科学未来館・全国のプラネタリウム・博物館とかで売っていれば広報や教育に繋がるのにな(売っているのかな?)。

宇宙食は~蒸餃子とか作れそう・・・(ニンニクがあった方が美味しいんだけれどね~、多くの人種が共に生活をするISS=国際宇宙ステーション=の中では無理かな)。
宇宙食作りて~。




コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« フォアグラの入っていないビ... | トップ | 変わりダネ寿司。 »
最新の画像もっと見る

今日の料理」カテゴリの最新記事