暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

思ってた以上に大仕事になった

2020-11-12 21:56:50 | その他趣味
木曜日。
今週もあと1日の頑張りと相成りました。
……もうね、休みたい。でも明日は会議があるからなぁ。




防衛省がステルス戦闘機の開発を三菱と進めることになった、という記事でなぜか外国が湧いているというのを見かけた。

……うーん、正直なところ今の日本に高性能の戦闘機用エンジンを作れる技術が残っているか怪しい気がするなぁ……。
いや、もしかしたらあるのかも知れないけれど、採算取れるとは到底思えない。なにせ、日本は資源を外国に依存しているからねぇ。コストがアホみたいに高くなって、結局は外国から仕入れましょ、になりそうな気がするぜ。

どうせならFCSから制御システムの開発を行って、遠隔操縦ができるようにした方がいいんじゃないなぁ。






そういえば今日PS5発売なんですよね。
びっくりするくらいお通夜状態だな。普段の新型機発売の時にはもう少し盛り上がっているもんだがなぁ。
まぁ、ろくすっぽ転売対策も取らず、欲しい人に行き渡らないようにした結果だよ。
まぁ、趣味の品なのでプレミア価格がつくこともあろうけれど、プレミア価格であることとこの転売という行為そのものは全くの別物。現行機が普通に買えないような状況はやはり異常だよ。

まだゲーム機だからいいけれど、このままこいつらを野放しにすればそれこそマスクの時のように生活用品も含めて必需品になるようなものが必要な人の手に渡らないと言うことが多発するぞ。
いい加減政治屋も仕事しろや。

ま、欲しいことは欲しいが、正直な話、今回のハードは決定ボタンの変更も含めて非常に大きな不満を抱いているのでね。様子見でもいいかと思っていたりはする。






さて、アスラーダは現在プラ板加工のための準備段階に。
まぁ、やっていることは周囲を削ったりプラ板を削り出したりとそんな話です。
エフェクトファンもケースを延伸した上でファンを引き出すと伸びすぎてバランスがおかしいことに気付いたので、ファン本体も少しいじることに^^;

やることは、本体のついている両端をほんの少し、合わせて1㎜~1.5㎜を削る、という程度だけど。

この上でケースを少し延伸してやればいい具合になってくれるんじゃないかなーって。

今週で行ければと思ったけど、やはりここまでの改修となるとそう簡単にゃあ行かないか。
とりあえず週末で色々やってみます。
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まさに一瞬の攻防だった

2020-11-11 21:08:55 | その他趣味
はい、水曜日。
ようやく折り返し。
なんか今日から1週間くらいが税を考える週間だそうで。
税の使い道や税金そのものの在り方について考えなきゃならんのは国の法じゃないですかね。無駄遣いばっかり。




さて、なんか鬼滅の刃のような人気作を絶対に見ないとする人の心理について書かれた記事があった。
正直記事にするようなことなのかなぁって気はするけど。
私もこの作品については見ていないし、おそらく積極的に見に行くこともないだろうなぁって側の人間なので何とも言いがたいところなのですが、いや、以前も書いたとおり絵が好みじゃないというだけなので。
アニメも漫画も所詮どこまで行こうがブームになろうがなるまいが、趣味の世界なので見ない人は見ないし、好きな人は見ればいいし、良さを語るのもいいんじゃないですかね。
ただまぁ、押しつけたり、「なんで見ないの?」というのはすべきではないだろう。プラモデルを作らない人に、「なんで作らないの?」と聞いたところで「興味ないし」で終わるのと同じ。どれだけ話題になろうと数ある作品の1つだからねぇ。見る人見ない人、いて当然じゃないかなぁ。







昨日あれこれ見ていたら「私メリーさん」って怪談をアレンジした漫画を取り上げている記事を見た。
……メリーさんってオートロックで妨害できるのか……。てっきり物理的な防御は意味がないと思っていたぜ……。
きっとあれだな、ゴルゴだったら撃たれ、シティハンターならもっこりされというオチが待っているだろうw
こんな風にアレンジしていくと色んな都市伝説とかがコメディにできるよねぇ。
口裂け女inブラックジャック:「私、綺麗?」「私が1000万でその顔を直してやろう」
とか?
ぱっと思いついたのがこれくらいだったが……。





アスラーダはまだまだ地味作業。
とりあえずプラ板を使ってすき間調整やら形状の調整中。
まだ少しかかるなぁ、これ。

思っていた以上にやっかいな部分に手をつけてしまったらしいw
まぁ、これも模型の醍醐味。
そしてついにRPカッターが到着。プラ板加工が進むかなぁ……。まずは実験だよね。




そういえば昨日、フィギュアライズラボのアスカ、スペシャルコーティング版を無事に予約。
1時ジャストでカートにぶち込んで予約を済ませた後、商品ページに戻ったらもう売り切れてやがった。恐るべし……。

このラボシリーズはまず再販しないから困るんだよなぁ。欲しくても、転売屋の餌食になりやすい。
学術会議もこういう実生活にも関わってくる部分から手をつければまだ見込みはあるが、冤罪を生み出すことに腐心しているらしい。

そこは捨て置くとしても、本当なら通常版でよかったんだけどねぇ。
まぁ、たまにはいいかw

ただ、このシリーズ、前回フミナを作ってわかったのだが、組み上げる部分についてはシンプルすぎてそこまで楽しくない。
むしろパーツ一つ一つを眺めてその変態技術を堪能するのが正しい楽しみ方だと思うぜw

……今思い出しても怪しいよなぁ。
女の子の足パーツをためつすがめつ眺めつつ「すげぇなぁ」ってつぶやく三十路半ばのオッサンが一人。
写真に撮られたらそれだけでアウトだぜw

……多分今回も似たような絵面になるだろうなw
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思っている以上にシャーペンの芯は折れる

2020-11-10 22:42:42 | その他趣味
はい、火曜日。
お仕事もあと3日かぁ。
まだ長い!




いまだにぐだぐだぐだぐだ続いている学術会議のあれ。
最近ではSNSに上がるのも1ヶ月前の15%以下とか、問題だと思わない人増えてきているとかいう記事を見た。
まぁ、実際問題じゃないからね。所詮人事でしょ?任命するしないに基本的に理由はいらない。会社の人事でいちいち他人と比較しての理由とかいわれたことある?同じだって。

挙げ句この1ヶ月で出るわ出るわ腐り果てた学術会議と呼ばれる利権の温床。むしろこちらの存在そのものが疑問視されてしかるべき。
10年以上もまともに役目を果たさない組織に毎年10億?!
中国の軍事研究の場所とも契約書を交わすくせに本来やるべき学術的観点からの提言は一切なし。
それ受けてアリバイ作りでやったことが「セックスするときには同意を取る」なんてクソみたいな提案だろ?こんな下らないことをやっている暇があるならもっとすべきことがあるだろう。
大体が同意を取ったという証明はどうするの?免許制?同意書とって判子を押して契約成立じゃあセックスしましょうってか?w
デートもして、さぁムードが高まってきました、おーっとここで何かをポケットから取り出した。セックス合意書です。ここに二人で署名・捺印をした。2部作って割り印をしてそれぞれで保管した、さぁここから開戦です。こんなことをするの?
バカじゃないの。そんな条項を作ろうものならそれこそリベンジポルノならぬリベンジ裁判が増えるだけ。むかついたから合意がなかったことにしてしまえ。もう美人局に相方が必要な時代じゃなくなりますね。女性一人で「合意がなかったといえばいいんだし」で犯罪成立です。クソだね。
男だろうが女だろうが性善説なんてあるわけがない。根本的に人間は性悪だよ。悪意に備えて法律は考えるべき。







さて、アスラーダ作り。プラ板の切り出しやらそれなりに面倒くさい作業に入っています。
まぁ、作業進捗としてはほぼほぼ進んでいない状態なので、これ以上書くことが無いのですが、プラ板加工の新しいお友達が入ってきたので、紹介。

一つ目。
ゴッドハンドのプラバンハサミR。
厚さ0.5㎜以下の制限付きとは言え、かりかり削って割ってという作業をしなくてすむ分、非常に有能。
……通常のプラバンハサミだと2ミリまでOKとなっているが、今ひとつ使いにくかったが、こちらは薄手に特化させた分、切れ味がよくていい具合。
ばっつんばっつん行ける。曲線のあるパーツや大きめに切り出すときに。
とはいえ相手がプラ板なのでね、紙のようにその形に切り出すには慣れが必要そう。

二つ目。
スジボリ堂RPカッター。
クッソ高いけど。いや、同じ形に切り出せるってのはホント有り難いね。クッソ高いけど。
それにしても、これまでは再販即日完売だったのに、そろそろ欲しい人には行き渡ったと言うことなのだろう。もう初販から1年以上経ってるし。
まぁ、現物が届いていないので、こちらについてはまだ使用感などは書けないけれど。小型パーツが作れる……アスラーダの羽根も1から作ってみようかな……。いやいや、さすがにハードルが高いか。

三つ目。
切り出し道具ではないけれど、ゴッドハンド神バフ。
削りカスなどの処理に。
欲しかったんだけど、タイミングが合わなくてなぁ。
今回はプラバンハサミと合わせてゲット。

削りカスがよぅ取れる。スジ彫り後の縁も僅かながらに処理してくれるので、これはいいかも。予備が2~3欲しいなぁ。

ということで新機材3つでした。




さて、昨日に引き続きスジ彫りこぼれ話パート2。
今日はスジ彫り練習法。まぁ、結論から言っちゃえば、身も蓋もないが、既存のモールドや逆エッジの角をなぞる、というもの。いや、普通にやることだけど、ここで慣れないことには新規のモールドなんぞ夢のまた夢よ。



ここで一番練習になる素材が、コトブキヤから出ているエスコンシリーズ。
ミニサイズながら、見よこのごちゃっとしたモールドの山w
細かく、色々な形状があるので、いい練習になるのです。
翼の部分なんて大抵差し替えがあるから、1枚や2枚失敗したって怖くないw(コラ

というわけで、今回はこれを機材にしてスジ彫りの練習を。



前回説明したように、力を入れず、ぶれない程度にやんわりと。
抽象的に過ぎる!と怒られそうなので、もう少し具体的な書き方をすると、力加減としては、本当に線をなぞる程度(自分でやってみた目安としては、2㎝ほど出したシャーペンの芯が折れない程度)、針先は当てる面に対して大体60度くらい。手を引くときには肘から動かし、大体秒間でキーボードのキー2つ分くらい。早くてもスペースキー1個分くらい。そんなモンでいいのです。

だいたいこの辺まできて、「シャーペンの芯が折れないような力加減で彫れるの?」という疑問が出てくると思う。
そんなあなたにこの写真。



極々うっすらと線が引かれていると思う。これがけがき針2回分のお仕事。
この程度の傷を繰り返しなぞることで溝にしていくわけだ。どこまでいっても金属とプラスチックだからね、物理的な強度では比べるべくもない。

それで、スジ“彫り”なんて書いているから彫刻刀みたいなイメージがわきそうだけど、実際にゃあ金属の針やタガネでごく僅かな傷をつけていって、溝を深めていく代物です。彫刻刀のようにガリガリ模型を削るのではないので、意識の置き方で変わるんじゃないかなぁ。

というわけで、スジ彫り練習編でした。
ここまでやれば、後の細かい新規モールドの彫り方なんざ他のサイトで腐るほど見つかるはず。何にせよ、重要なのは力加減といかににぶれさせないか、というコントロールなので、そこを念頭に置けばどんなやり方でもいいと思うよ。

・けがき針やタガネ、チゼルは握らない。
・引くときには手首ではなく肘から。
・対象物が動かないように固定する。

俺が意識しているのはこの2つかなぁ。
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ここからが長いんだよねぇ……

2020-11-09 21:14:08 | その他趣味
はい、月曜日。
朝から雨だし、いつも通りに元気が出ない。
まぁ、通常通りってことですわ。




さて、アメリカの大統領選がようやく終わって、あちらも少しは落ち着いていくのだろうかね?
まぁ、それはいいや。どうあってもあちらの選択の結果だしね。
それよりも、なんか、ユーチューブの動画に対する対価が下がってユーチューバーが悲鳴を上げているとか何とか。いや、いいんじゃないですかね。あんなもので生活できるほどに金を与える方がどうかしているわけで。小遣い程度でいいのよ。
こういったふざけたもので金が稼げる、なんてなるから人の迷惑も顧みないバカが現れるわけで。
こんなもんでいいのさ。
個人的には昔の、それこそ黎明期の動画郡の方がよほど面白かったし、見ていて勉強になるものから、頭を空っぽにしてだらーっと見られるものなどバリエーションにも富んでいたからね。
今の配信者が出てきて内輪だけでゲラゲラやって、ものを紹介して終わる。その程度じゃん。Aが流行ればそれに飛びつき、Bに兆しがあれば群がる蟻の如く。
動画を楽しむのは人それぞれだからそこにケチはつけないが、少なくともこんなものが生活の種になるってのは些かならぬ疑問を抱くわけだ。






さて、スーパーアスラーダ作りはプラ板を切ったり貼ったりしつつ、絶賛調整中。
エフェクトファンの所がどうにも引っかかりがあるので、どうしたものかと。
これ以上薄くすると割れる危険性もあるし……あれか、エフェクトファン本体を削るか……な?

ケースの方はすでに1㎜の厚みを増しているので、これ以上厚くなるとさすがにバランス悪いし。
全体的にコンマ何㎜かの削りで行けると思う。

やー、思った以上に大改修w

リアウィングの方も斬り飛ばすときにできた傷の穴埋めや、ウィング本体の段差の埋めが完了。
まだその程度というなかれ。
ラッカーパテは乾かす時間というのが必要なのじゃ。
模型作りは慌てず騒がず。待ちの姿勢が大事。

この作業が終われば次はプラ板による厚みや長さ調整。
一応ウィングと本体を繋ぐステーの部分は作り終えたので、延伸したボディやウィングと合わせて最終的な削りを入れる予定。うん、順調にいけば今週末には“シェイクダウン”状態に持って行けるかも知れん。
頑張ろう。






模型作りのこぼれ話。
唐突にぶっ込む入門者のためのうんちく回。

今回はスジ彫り。
まぁ、よく「情報量を増やす」とか「塗装の時にモールドが埋まらないように」とか言われて、とりあえずやっとけというか、大抵のサイトではある意味でやって当然みたいな書かれ方をする割にどうにもよく分からない「スジ彫り」。

大抵のサイトなどでは「優しくなぞる」とか「ゆっくりやる」みたいな書かれ方をする。まぁ、方法論としてはそれでもいいんだけどね、やはりなぜそうしなければならないのか、という理由がよくわからんのよね。

というわけで、今回から2回程度に分けてスジ彫りの話題。
……まぁ、あくまでも俺個人の感覚や理解の部分なので、異論は多々ある。諸説ある内の一つ、程度の認識で問題なし。

まぁ、まずスジ彫りってのがなぜやった方がいいのか。
それは、プラモデルの表面に描かれているモールド(装甲のパネルラインとか、細かな凹凸などのディティール)をしっかりさせるため、というのが大きい。
また、モールドを増やして“なんかかっこよくない?”と見せるため。要ははったりをきかせるための手段。
なので、素組みならいらない場合も非常に多い。
墨入れと違ってここは好みの世界になってくる、という前提で読んで欲しい。

そして、スジ彫りをやるときに「優しく」とか「ゆっくりと」といわれる理由だが、一言で言えば線をぶれさせず綺麗な線を描けるから、という身も蓋もないもの。なので、逆説的に書いていこう。

まずはこの写真。



上が力を入れず何度もなぞって作ったライン、下が力を込めて5回くらいで掘り下げたライン。
写真機の性能が悪くてどうにも見えにくいのだけれど、下の方が少し毛羽立っているのがわかるかな?

力を入れるなという理由の一つがこれ。ラインの回りが毛羽立つと、結局このラインの周辺がぼろぼろに見えるんだよね。
特に塗装したりすると酷く目立つ。まぁ、スジ彫り後はどうあっても表面処理をして塗装ではあるのだが、この表面処理の時に毛羽立った部分が盛り上がって見えたり、欠けたりと後処理も面倒くさい。なので、スジ彫り時にはできるだけ力を加えないこと。

そして、力を入れた状態で早く手を動かすと、直線ならいざ知らず曲線や角のあるラインだとそこをはみ出してエラい目に遭う。
せっかく引いたラインはガタガタになるわ、はみ出すわとロクな事にならないので、「ゆっくりと」ということ。

じゃあどの程度の力で、どの程度の速度が適正なのか、というような部分についてはまた明日。
技術的な部分なんでね、やり方はある程度の参考程度に。基本はどれも同じだけど、やりやすい方法ってのはそれこそ十人十色なので。

明日は具体的にスジ彫りをどう練習するか、というのを合わせて。
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どうせやるなら思い切りよく

2020-11-06 22:15:57 | その他趣味
金曜日。
1日休みが入っていると早く感じられていいなぁ。
ほんと、週休3日にして欲しい。





なんか、タイツの会社が妙なツイートをして炎上したカラミで、なぜかしらんが男性版に飛び火しているのがちらほら。その中でまとめサイトなどで取り上げられていたのが「スーツの広告でBL絵師が男性2人のイラストを描いて、公式で取り扱ったらどう思う?」というもの。

……ん?別に、絵の好き嫌いは出るだろうけど、別にいいんじゃない?
まぁ、少なくとも二次元キャラほどに着こなせるとは到底思えないけれど。あちらはスーツが似合う背格好で、こちらは自分に合うスーツを探すだけっす。
別段、どんな絵が描かれていても、売りたいものを主眼に置いた広告ならいいんじゃないっすか?さすがにスーツの広告で二人の男がスーツをはだけて絡み合っているようなものであったらば、「いくらなんでもそいつは違うんじゃないかい?」とは思うだろうが、どこまで行ってもそのレベル。
そもそも広告ってのは「買いたい」と思わせてナンボなので、イラストだろうがなんだろうが格好よく、可愛く書くってのは極々自然なこと。買わせたいものをアピールするため大きく描くってのも当然だよね。







さて、アスラーダ作りはとりあえずボディのウィング部分の切り離しが終わりました。

きれいにずっぱし。
どうせ接続部は延伸したりなんだで調整が必要になるのでこの際思い切りぶった切って。
微妙な穴埋めをロックレーザーでやって、その上でプラ板などを使って補強などをしていく予定。大まかな形はプラ板、形状の調整はポリパテかなぁ。食いつきを考えるならラッカーだけど。そんなに大きな面積ではないのでラッカーでもいいのかな。

エフェクトファンの方も同じように加工予定。
エポパテなどの使用も考慮してできるだけパテ形成だけはまとめて行うようにしています。
いや、あれって小さい作業をちょこっとだけって難しくてな。余るともったいないし、できるだけ使い切れるように作業数は調整しています。

とりあえず方向性だけ決めたら、今はできる作業を、ということで、ボディ後方のエッジ部分を薄く削る作業に。
この辺を上手く処理できると見栄えが上がる。まぁ、それ以上ではないけれど。

キャノピーのスライドも、仕込める部分が狭すぎて無理だしなぁ^^;
まぁ、改造についてはこの程度でいいだろう。改造と言えるほどのものではないが。

とりあえずはこれをベースに削りや形成をやっていきましょう。











さて、新作プラモとしてはエルガイムやオージェなどのヘビーメタルがHGでキット化されるそうで。
まぁ、近年のロボアニメ不作からすると過去のもののアップグレードというのは必要なんだろうけど、最近は俺の幼い頃の思い出が色々想起されていい感じ。
……エルガイムなんて沖縄では欠片も見たことなかったけどね。

HMかぁ……エルガイムくらいは作ってみようかな……。


他にもフィギュアライズラボの第4作として、エヴァンゲリオンのアスカ(式波)がチョイス。
なんというか、このフィギュアライズラボの変態技術が止まらない^^;
なに、厚さ0.3ミリのクリアパーツに陰影の入った形成って。恐るべし。というか、最初は単純にレイヤードインジェクションだったが、最近ここに接頭語がつきまくって何が何だか^^;
とりあえず今回のは買おうかなぁ……。

ラブライブの方はあまり興味がなかったし、初音ミクの方は顔の造形が好みではなかったので、久しぶりに。
いや、造形くらい自分で修正しろよ、と言われそうだが、ここで基本的な人間嫌いが邪魔をして、人の顔の造形なんざできないんだよ。
目と鼻と口がついている時点で絵ですら描けやしないと言うに立体物なんてまともな造形ができるわけがない。ということで、顔はいじらずに作れるFAGやメガミデバイスくらいが丁度いいです。
俺が顔をいじったらそれこそ福笑いの手合いにしかならねぇよw
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ここまでやってしまって、俺のスキルで大丈夫だろうか?

2020-11-05 21:04:00 | その他趣味
木曜日。
昨日の落語はよかった。
ほんと、あと10年早くこの面白さにたどり着いていれば……。
と、思ったが、十年前の俺は今以上にものをしらんガキだったので無理な話か。



なんか、ちらっと見かけたけど「迷子の子どもに声をかけない大人に賛同の意見がある」って記事を見かけた。
ちなみに、俺も声をかけないことには賛成する側の人間。
記事の中にも書かれていたけど、今や子どもに声をかけること、それもいい年こいた男が声をかけるというのはそれだけで社会的なリスクを背負うことになるので、一定の距離を置く、というはとても大事。
もうね、そういうものが醸成されてしまったんだよ。だってさ、公園で遊んでいる子どもに「もう遅くなるから早く帰りなさい」と声をかけただけで警察HPの不審者情報に載せられる時代だぜ?そんな状況で保護をしようとしたらどんなリスクを背負うことになることか。
これは無関心や事なかれ主義に陥った結果ではなく、子育てをしている親が望んだ結果だというのを理解すべきだよ。
全ての親ではないにせよ、一定数のバカのせいでそういうリスクを考えなければならない時代になったと言うこと。
最近でもあったろ。娘と遊んでいたら通報されて「親子関係を証明する書類を見せろ」とか言われた、って事件。実の親ですらこのリスク。赤の他人ならなにをか況んや。この状況は社会が望んだ結果なの。都合のいいときだけ利用仕様なんてのはそれこそ虫のいい話。「私たちはそんなことは言ってない」?子どもに声をかけた男を性犯罪者呼ばわりしたときに「それは間違ってる」とも言わなかったろ?






さて、昨日の落語ですが、やはり面白かった。
面子が林家たい平さん、三遊亭円楽さん、笑福亭鶴瓶さんという何とも豪華な。で、前座として三遊亭あら馬って噺家がやってくれました。
いや、こうして落語を聞き慣れてくるとやはり真打ちとなり、師匠となっている人たちと二つ目ってのは大きな開きがあるんだなぁと実感。

いや、面白いことは面白いのだが、時間の関係なのか他に要因があるのか、畳み掛けるような話し方で、マイクの反響とかの計算がまだ甘いのかな、という印象。今後に期待。

初めてまともにたい平さんの落語を聞きましたが、時々まとめきれなくなる笑点の大喜利と違って、見事なもんでした。
歌丸さんとか円楽さんとか、前の世代の噺家さんのはyoutubeを漁ればそれなりの数出てくるけど、たい平さんや鶴瓶さんってあまり見かけないんだよねぇ。

トリを飾ったのは鶴瓶さんだったんですが、持ち時間の半分は……あれも枕と言っていいのかね?立ってトークイベントの様相を呈していたが。やはりなんというか噺家であり番組司会なども務めているだけあって話の運び方が上手だね。見事なもんでした。もちろん、落語の方も面白かったです。実体験を落語に落とし込んだという話だったのですが、まさかかつての先生もこんな風に語られているとは思うまい^^;








アスラーダ作りですが、エフェクトファン回りをいじりつつ、ボディの方にも手を加え始めました。
いや、なんというかボディの後方なんだけどね。この部分



この囲んでいる辺りなんだけど、ここの部分がどうにも違和感があって、メガハウスのヴァリアブルアクションハイスペックのCG画像やら実機のクレイモデルを参考に見てみたの。

そしたらやはり、この部分はボディから独立した小さいウィングになっているのね。

ということで現在分割中。
ここを切ったことで短くなったボディはプラバンで延伸、ここにある段差についてはプラバンとパテで埋めた上で、ボディそのものがウィング形状になるようにすこし自分なりの解釈を加える予定。こういうのを上手く動画にできたりすればわかりやすいんだろうけど、そんな機材に投資するほどの余裕はありませんわw

ブーストポッドの展開については、基部が思い切りタイヤと干渉することが分かったので断念。
せっかくなのでポッドの部分はできるだけ切り替えをできるようにと磁石での固定式にしてやろうかなぁと考え中。
まぁ、まだまだ完成にはかかりそうです。

……とりあえず白サフをぶっかけて「シェイクダウンバージョンだ!」と言い張れるところまでは早めに持っていきたい。
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おおよそ予想通りの状態に。

2020-11-03 21:10:04 | その他趣味
火曜日。
昨日は完全に寝落ちですよ。気づけば朝。
おやおや……。
明日は、落語を見に行く予定で、おそらく更新できないかなぁ……。





まぁ、今日は色々見るのも面倒なので、趣味話題だけを乗せていくと、現在のアスラーダ作成はここまで。


さて、模型作りは本格的なエフェクトファンの改造に。
現在はファンを納める部分の改造を。



側面抜き……。

ここまで綺麗に抜くのが大変だったー。小さい径のピンバイスで抜くという方法も考えたけど、シャーシとの接続用の突起がついていて、結構面倒だったので、スジ彫り用の針でひたすら削る削る。
作業終わった後に思ったのは、少し小さめに熱したナイフで切ればよかったかなぁ、と^^;ホットナイフと同じ原理ですな。
火の扱いと匂いが少し気をつけなければならないけれど。

まぁ、結果論としてここまで綺麗に抜けたのでよしとする。

ただ、こういう風にくりぬいてみたら分かるけど、そのままエフェクトファンを押し込んだところで採寸かつかつどころかそもそもの厚みのせいで全然ダメだと言うことが分かる。



ほら、上下のスペースがないし、実際エフェクトファンを中から通しても……



こんな感じで半分程度しか出ない。
こんなのではあまり意味がないので、更に一手。



真っ二つ。
ここで、目測1㎜~1.5㎜のプラ版を噛ませて空間を増す感じかな。
この辺はちょっと作業しながら微調整といったところか。同じ幅でプラ棒を切り出せる道具が欲しいが、無い物ねだりなので根性でどうにかします。

とりあえず、取付イメージはこんな感じ。



スライド式と言うことで、角棒とプラ板で簡易シリンダーを作成。
エフェクトファンとケースに収められればよかったんだろうけど、そうすると作業内容がすさまじく煩雑になるので、ボディ内にシリンダーを仕込むことに。

プラ棒1本では重量に耐えられ無さそうだけど、ケース側でもある程度支えてくれるだろうと期待できるのでこんな感じでいいのかなと。

あとはこれがあまりゆるゆるにならないように少し考える必要はあるのかな。
これも調整次第かな。
明日もこの辺りの作業に集中だ。

……ブーストポッドは……どうにかできるのかなぁと思ったりはしてるけど、タイヤとの干渉をまだ調べ切れてないからなぁ。
この辺は追々。

あ、ウィングの展開は早々に断念しました。
羽根の基部の長さが足りない^^;延伸するとバランスが悪くなりそうなので止めました。
でも、ウィングの形には手を入れたい。アニメでの印象だともう少しシャープというか。少しイメージと違うので、ほんの少し手を加える予定。
まぁ、これも全体のバランスを見てから、だね。






作業に疲れたら少しゲーム、ということで、エスコン7にノスフェラトゥ、震電Ⅱ、AXF-27の3機が追加。

相変わらずノスフェラトゥの特殊武器は強いな。
……まぁ、6の時ほどの猛威は振るわないというか、弾数計算が変わったおかげで振るえないのだが。
今回追加された難易度カジュアルイージーでは通常ミサイルが無限になるので、ミサイルパーティ楽しいぜw
この状態で敵の状態をノーマルやハードにしたいw

PS2時代なら改造コードで特殊武器無限なんてやったけど。
気化爆弾の絨毯爆撃とかやったせいで阿鼻叫喚の画面状態に。
ゼロでやったときは、モルガンのおかげで文字通り敵が画面から“消し飛んだ”りもしたけど。
ああいうのも楽しかったなぁ。

さすがに箱○やPS3の世代以降はできなくなったけど。
オンラインの関係もあるんだろうけど、レールガンの弱体化がなぁ。
アイガイオンから出てくるシュトリゴン隊をボコボコに落としたのはいい思い出。

……また引っ張り出してやろうかなぁ……。(まずはアスラーダ、だよねぇ)
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