暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

ここまでやってしまって、俺のスキルで大丈夫だろうか?

2020-11-05 21:04:00 | その他趣味
木曜日。
昨日の落語はよかった。
ほんと、あと10年早くこの面白さにたどり着いていれば……。
と、思ったが、十年前の俺は今以上にものをしらんガキだったので無理な話か。



なんか、ちらっと見かけたけど「迷子の子どもに声をかけない大人に賛同の意見がある」って記事を見かけた。
ちなみに、俺も声をかけないことには賛成する側の人間。
記事の中にも書かれていたけど、今や子どもに声をかけること、それもいい年こいた男が声をかけるというのはそれだけで社会的なリスクを背負うことになるので、一定の距離を置く、というはとても大事。
もうね、そういうものが醸成されてしまったんだよ。だってさ、公園で遊んでいる子どもに「もう遅くなるから早く帰りなさい」と声をかけただけで警察HPの不審者情報に載せられる時代だぜ?そんな状況で保護をしようとしたらどんなリスクを背負うことになることか。
これは無関心や事なかれ主義に陥った結果ではなく、子育てをしている親が望んだ結果だというのを理解すべきだよ。
全ての親ではないにせよ、一定数のバカのせいでそういうリスクを考えなければならない時代になったと言うこと。
最近でもあったろ。娘と遊んでいたら通報されて「親子関係を証明する書類を見せろ」とか言われた、って事件。実の親ですらこのリスク。赤の他人ならなにをか況んや。この状況は社会が望んだ結果なの。都合のいいときだけ利用仕様なんてのはそれこそ虫のいい話。「私たちはそんなことは言ってない」?子どもに声をかけた男を性犯罪者呼ばわりしたときに「それは間違ってる」とも言わなかったろ?






さて、昨日の落語ですが、やはり面白かった。
面子が林家たい平さん、三遊亭円楽さん、笑福亭鶴瓶さんという何とも豪華な。で、前座として三遊亭あら馬って噺家がやってくれました。
いや、こうして落語を聞き慣れてくるとやはり真打ちとなり、師匠となっている人たちと二つ目ってのは大きな開きがあるんだなぁと実感。

いや、面白いことは面白いのだが、時間の関係なのか他に要因があるのか、畳み掛けるような話し方で、マイクの反響とかの計算がまだ甘いのかな、という印象。今後に期待。

初めてまともにたい平さんの落語を聞きましたが、時々まとめきれなくなる笑点の大喜利と違って、見事なもんでした。
歌丸さんとか円楽さんとか、前の世代の噺家さんのはyoutubeを漁ればそれなりの数出てくるけど、たい平さんや鶴瓶さんってあまり見かけないんだよねぇ。

トリを飾ったのは鶴瓶さんだったんですが、持ち時間の半分は……あれも枕と言っていいのかね?立ってトークイベントの様相を呈していたが。やはりなんというか噺家であり番組司会なども務めているだけあって話の運び方が上手だね。見事なもんでした。もちろん、落語の方も面白かったです。実体験を落語に落とし込んだという話だったのですが、まさかかつての先生もこんな風に語られているとは思うまい^^;








アスラーダ作りですが、エフェクトファン回りをいじりつつ、ボディの方にも手を加え始めました。
いや、なんというかボディの後方なんだけどね。この部分



この囲んでいる辺りなんだけど、ここの部分がどうにも違和感があって、メガハウスのヴァリアブルアクションハイスペックのCG画像やら実機のクレイモデルを参考に見てみたの。

そしたらやはり、この部分はボディから独立した小さいウィングになっているのね。

ということで現在分割中。
ここを切ったことで短くなったボディはプラバンで延伸、ここにある段差についてはプラバンとパテで埋めた上で、ボディそのものがウィング形状になるようにすこし自分なりの解釈を加える予定。こういうのを上手く動画にできたりすればわかりやすいんだろうけど、そんな機材に投資するほどの余裕はありませんわw

ブーストポッドの展開については、基部が思い切りタイヤと干渉することが分かったので断念。
せっかくなのでポッドの部分はできるだけ切り替えをできるようにと磁石での固定式にしてやろうかなぁと考え中。
まぁ、まだまだ完成にはかかりそうです。

……とりあえず白サフをぶっかけて「シェイクダウンバージョンだ!」と言い張れるところまでは早めに持っていきたい。
コメント
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