暇人のぼやき

四十路を越えた廃ゲーマーの徒然日記。

最終案ではシャーシを切ることに

2020-11-16 23:22:00 | その他趣味
月曜日だー↓
ほんと、親につきあって外出すると休みを無駄にしたような感じになるよね!




なんか、今の教育を表した絵が少しだけ話題になっているそうな。
その絵を文章にすると、教師が「テストは木登りだ」と告げる先に像やら猿やら陸上の生物の中に金魚鉢みたいなのに入った魚が一匹。そこに作者は「それぞれが非凡な才能があるはずなのに、木登りでしか採点されない。ここで落第すると一生コンプレックスを抱えて生きることになる」というような言葉を添えている。
まぁ、なんか気の利いた風刺ができた、と本人としては満足なのだろうが……。
一応解釈はできるし、言葉からも多様性を認めない教育現場はクソだ!と言いたいんだろうなぁ、と受け取ってあげることはできるけど……。別に学校で求められるのは単一の能力じゃないしなぁ。結局さらっているのは上っ面だけで、社会を風刺しているように見せて、「俺でもできるように社会が合わせろ!」とだだっ子のように騒いでいるようにしか見えないんだよなぁ。
今の学校が合わないなら自分の能力に合った学校を探すのも才能の内。技能免許の試験じゃないんだ、できないのが悪いとは言わないができるように努力するのも必要。
本当に自分に非凡な才能があると思うなら、それを生かせる努力をしよう。
非凡な才能ねぇ。生まれてこの方非凡とも言える才能を見たことがねぇからなぁ。大体皆努力してつかみ取っていたよ。





琉球新報の日曜日の論客の記事だと「トランプさんは悪意。バイデンさんは善意の人」という書き方をしていた。個人的に知り合いでもなく、交流を持っている人間ではないはずなのに、よくもまぁ善意・悪意なんて行動の根本を規定できるな。その方がよほど悪意にまみれていると思うのだが。
まぁ、確かにトランプさんのやり方ってのは疑問に思う部分も多々あるけれど、その行動原理そのものには理解できる部分もちゃんとあるんだよね。
要は国内への犯罪行為の流入、危険性の除去という点においてはある程度国境や可能性も含めてのボーダーラインってのは必要なわけで。
その点で言えば移民の制限や国境の壁ってのもある程度は理解できる。まぁ、手段が性急に過ぎて首はかしげたくなるところだが。でも、このこういうの根本が悪意かどうかなんて判断できるほど我々はトランプさんの人となりを知らなすぎる。
逆にバイデンさんだって、善意の人間かどうかはわからないわけで。裏側はドロッドロかも知れないし。善意か悪意かなんて軽々に判断できるものか。

その行動に対して「yes」or「no」であって、この記事の人のように内面を否定すると言うことは、人格攻撃でしかなく、個人に対する誹謗中傷という、それこそ琉球新報をはじめとするメディアがさんざんっぱら否定してきた行為そのもの。この記事を容認した時点で「ヘイト」だとか「フェイク」だとかそんな主張を自ら否定したわけだ。





さて、アスラーダ作りはここまで来ました。







ボディの加工がおおよそのところで完了。
あとはパテ部分を根気よく削って微調整して削って微調整しての繰り返しになるかな。

やはり、エフェクトファンの引き出し部分が1番大変だぁね。一応この辺まではどうにかこうにか。8割程度は引き出るようになったぜ。
もう少し削り込みが必要かなぁ。こうなったら1ミリ切るまで削ってみるか?

いや、割れそうで怖いけど^^;

それからケース部分については延伸を諦めることに。
ちょっとフレームだけ1ミリプラ棒で作ってみたら、ホイルベースに収まらねぇでヤンの^^;
さすがにそこまでの形状変化させる道具も技術もないので、こうなれば最終手段。シャーシを割るw
ということで、強化らシャーシをぶち割る作業に。
できるだけ必要最小限に留め、強度確保のためプラ板で補強する形をとろうかと。

明日か明後日辺りには位置決めをして割った姿が見せられるんじゃないかなぁ。
よしよし、もう頭の中では具体的な完成図画浮かんだぞー。
行ける行ける!

そして、ライザ2発売まであと3週間を切り、もうすぐ2週間。
うーむ、それまでには塗装までしたいところだが……。
なんちゃってシェイクダウンモードまでかなぁ。

サフを吹いて、凹凸を確認して、パテ盛ってー。
改造するとこの作業が大変よなぁ。
コメント
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