はい、木曜日。
ほぼ治りつつある中耳炎。
治りかけの症状なのか、ものすっげぇかゆい！痛くはないけど、めっさかゆい。
耳の中とのどの横。多分ここに耳と繋がっている部分があるんだろうなぁ、ってのが分かる。
あぁ、掻きたい！でも、それやるとまた炎症起こすだろうからなぁ……我慢するしかない。……かゆ……うま……。
今日はほんとは色々話題あるんだよ？
羽村のカシラがヤク中で捕まったこととか。千葉の例の事故とか、小学生の自殺の件とか。
でも、この後の話題書き始めたら止まらなくなったので、今日は全面的に昔のプラモのお話。
およそ二十数年前、オッサンがリアルタイプガンプラ(当時はSDとリアル等身が同等の規模で売られてたのよ。それでローカルな棲み分けで“SD”と“リアル”で区別してたのさ)にのめり込み始めたきっかけをたらたら垂れ流すだけの内容です。
切っ掛けはプレバンで旧キットのVガンシリーズの一部が販売されておったこと。
ゾリディアやリグシャッコー、V2バスター等。気づいたときにはほとんどは売り切れだったけど。
やべぇ、超懐かしいモデルｗ
仮に買えたとしても、間違いなくどこかの予備パーツにするのがオチだったのでやめておいた。
しかし、それを見て思い出したのよ、この当時のこと。
中にポリ素材フレーム(Vフレームとか呼ばれてたか)があって、色々と組み替えて遊べたりしたんだ。良く動かして遊んでいるとあっという間に関節がへたれまくってのぅ。当時は瞬着補強なんてものを知らないし出来ないし。
すぐに肩とか股関節がだるーんとなってニコイチやパーツ取りして終わってた記憶。
でも、共通規格だったから色んな組合せ方をして遊べたのはいい思い出。シャイターンとかジャベリンとか作ったなぁ。1個500円前後という金額も、小学生がお手伝いとかして頑張れば買えちゃういい金額でなぁ。洗車やら掃除やら頑張った記憶。
そこからだな、SDじゃなくリアル路線の模型を作るようになったのは。
その後Gガンになるとフレームが排除されて、SDの組み方をサイズアップしたようなイメージ(当然今ほどには動かないし、関節がプラパーツにポリキャップ差し込みなのでよく折れるしで精度はお察し)になったのよな。当時のHGは1/100サイズ。お値段1500円～2000円程度が主流。
ちょっと高級なプラモデル。変形や分離も実装していたのでなかなかのプレイバリュー。まぁパーツ分けや関節構造を見てもこのHGをより精密に1/144に落とし込んでいるのが現在のHGシリーズ。見事なもんだよねぇ。
今でこそ初期に出た1/144サイズのHGは可動域が狭く物足りないといわれるが、その当時からすれば十分驚異的な可動範囲と色分けを実現していたんだぜ。
で、話を戻そう。
当時の傾向としてはリアル路線のため比較的堅実(口さがなく言えば地味)なリアルタイプとキラキラの金メッキや各種色メッキを駆使して派手だったSD、そんなイメージがある。
スペリオルドラゴン、ファイナルフォーミュラ、輝羅鋼とか。
SDの随所に使われ彩りを添えていたなぁ。
ある意味でこういう部分の技術は今よりも当時の方が凄かったのかも。
ただ、アンダーゲートなんてモンはなかったからね、ゲート後は結構むき身で残ってたけど。当時はパーツ構成は基本最中割でな。どこをとっても合わせ目が見えるという状態。基本的な技術を身につける必要があったわけだ。
ちなみにSDタイプもサイズがあって、元祖、BB戦士、そしてぱっと出てぱっと消えたちーびー戦士。さぁ、おっさんたちよ、懐かしさで震えるがいいｗ
元祖シリーズは少し大きめのSDで主要キャラが多くキット化されている。結構造形も細かくバイザーが降りたり差し替え無しでのギミックが搭載されているものが多かった。
BB戦士はSDの主要路線で元祖ほど細かい造形はないものの、基本的なギミックが揃っていて、一応変形なども再現されていたりする。小型としては侮れない。
ちーびー戦士は更に小型で基礎フレームにパーツをはめ込んでいくだけの簡易模型。基本的な遊び方はパーツの交換による組み替えや着せ替えなので、十分な機能性はあったわけだ。今で言うハロプラとかの位置づけ。ラインナップはそんなに多くない
近年リメイクされたSD等も出てきているが、そっちはどうなんだろ。今の技術でのSD等ってのも一度は作ってみるのもいいかもしれんな。
まぁ、まだまだ語り尽くせないけれど、というか思い浮かぶままに書き連ねたら支離滅裂もいいとこだ。
オッサンの昔を懐かしむ思いはこんなモンじゃないぜ？
また機会があれば書こうと思います。
プレバンと言えば、フィギュアライズラボのフミナ(ver2)が予約出来るようになってたね。
うん、予想通り予約しましたよ。
色的にはver1の方が好みなのだが、まぁよしとしよう。
まずはどんなものか入手することが大事。
8月の予定なので今から半年後が楽しみじゃ。
ほぼ治りつつある中耳炎。
治りかけの症状なのか、ものすっげぇかゆい！痛くはないけど、めっさかゆい。
耳の中とのどの横。多分ここに耳と繋がっている部分があるんだろうなぁ、ってのが分かる。
あぁ、掻きたい！でも、それやるとまた炎症起こすだろうからなぁ……我慢するしかない。……かゆ……うま……。
今日はほんとは色々話題あるんだよ？
羽村のカシラがヤク中で捕まったこととか。千葉の例の事故とか、小学生の自殺の件とか。
でも、この後の話題書き始めたら止まらなくなったので、今日は全面的に昔のプラモのお話。
およそ二十数年前、オッサンがリアルタイプガンプラ(当時はSDとリアル等身が同等の規模で売られてたのよ。それでローカルな棲み分けで“SD”と“リアル”で区別してたのさ)にのめり込み始めたきっかけをたらたら垂れ流すだけの内容です。
切っ掛けはプレバンで旧キットのVガンシリーズの一部が販売されておったこと。
ゾリディアやリグシャッコー、V2バスター等。気づいたときにはほとんどは売り切れだったけど。
やべぇ、超懐かしいモデルｗ
仮に買えたとしても、間違いなくどこかの予備パーツにするのがオチだったのでやめておいた。
しかし、それを見て思い出したのよ、この当時のこと。
中にポリ素材フレーム(Vフレームとか呼ばれてたか)があって、色々と組み替えて遊べたりしたんだ。良く動かして遊んでいるとあっという間に関節がへたれまくってのぅ。当時は瞬着補強なんてものを知らないし出来ないし。
すぐに肩とか股関節がだるーんとなってニコイチやパーツ取りして終わってた記憶。
でも、共通規格だったから色んな組合せ方をして遊べたのはいい思い出。シャイターンとかジャベリンとか作ったなぁ。1個500円前後という金額も、小学生がお手伝いとかして頑張れば買えちゃういい金額でなぁ。洗車やら掃除やら頑張った記憶。
そこからだな、SDじゃなくリアル路線の模型を作るようになったのは。
その後Gガンになるとフレームが排除されて、SDの組み方をサイズアップしたようなイメージ(当然今ほどには動かないし、関節がプラパーツにポリキャップ差し込みなのでよく折れるしで精度はお察し)になったのよな。当時のHGは1/100サイズ。お値段1500円～2000円程度が主流。
ちょっと高級なプラモデル。変形や分離も実装していたのでなかなかのプレイバリュー。まぁパーツ分けや関節構造を見てもこのHGをより精密に1/144に落とし込んでいるのが現在のHGシリーズ。見事なもんだよねぇ。
今でこそ初期に出た1/144サイズのHGは可動域が狭く物足りないといわれるが、その当時からすれば十分驚異的な可動範囲と色分けを実現していたんだぜ。
で、話を戻そう。
当時の傾向としてはリアル路線のため比較的堅実(口さがなく言えば地味)なリアルタイプとキラキラの金メッキや各種色メッキを駆使して派手だったSD、そんなイメージがある。
スペリオルドラゴン、ファイナルフォーミュラ、輝羅鋼とか。
SDの随所に使われ彩りを添えていたなぁ。
ある意味でこういう部分の技術は今よりも当時の方が凄かったのかも。
ただ、アンダーゲートなんてモンはなかったからね、ゲート後は結構むき身で残ってたけど。当時はパーツ構成は基本最中割でな。どこをとっても合わせ目が見えるという状態。基本的な技術を身につける必要があったわけだ。
ちなみにSDタイプもサイズがあって、元祖、BB戦士、そしてぱっと出てぱっと消えたちーびー戦士。さぁ、おっさんたちよ、懐かしさで震えるがいいｗ
元祖シリーズは少し大きめのSDで主要キャラが多くキット化されている。結構造形も細かくバイザーが降りたり差し替え無しでのギミックが搭載されているものが多かった。
BB戦士はSDの主要路線で元祖ほど細かい造形はないものの、基本的なギミックが揃っていて、一応変形なども再現されていたりする。小型としては侮れない。
ちーびー戦士は更に小型で基礎フレームにパーツをはめ込んでいくだけの簡易模型。基本的な遊び方はパーツの交換による組み替えや着せ替えなので、十分な機能性はあったわけだ。今で言うハロプラとかの位置づけ。ラインナップはそんなに多くない
近年リメイクされたSD等も出てきているが、そっちはどうなんだろ。今の技術でのSD等ってのも一度は作ってみるのもいいかもしれんな。
まぁ、まだまだ語り尽くせないけれど、というか思い浮かぶままに書き連ねたら支離滅裂もいいとこだ。
オッサンの昔を懐かしむ思いはこんなモンじゃないぜ？
また機会があれば書こうと思います。
プレバンと言えば、フィギュアライズラボのフミナ(ver2)が予約出来るようになってたね。
うん、予想通り予約しましたよ。
色的にはver1の方が好みなのだが、まぁよしとしよう。
まずはどんなものか入手することが大事。
8月の予定なので今から半年後が楽しみじゃ。
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