じゅんきーです
先日の16日、生まれて初めて、
「交響曲第9番 歓喜の歌(合唱付き)」の生演奏を聞きにいってきました。
と言うのは、夫が「第九」の合唱に初めて参加したので、
「アヤセ プロムナードコサート ベートーベン 交響曲第9番 歓喜の歌(合唱付き)」を聞きに、
綾瀬市オーエンス文化会館へいってきた次第です。
夫の話では、市民が集まった合唱団の練習も十分とは言えない状況と聞いていたので、
あまり期待しないで出かけたのですが・・・・
すばらしかったです。
演奏の神奈川フィルは、さすがで、
第1楽章のはじめの音を聞いた時から、生の演奏の響きの美しさに圧倒されました。
最後の第4楽章の124人の合唱も、すばらしく、感動しました。
ホールいっぱいの聴衆からも割れんばかりの拍手でした。
先日の、保育園の子どもたちの「歓喜の歌」の演奏も良かったですが、
交響楽団の生演奏での、すべての楽章の演奏は、別のすばらしさでした。
生演奏の感動を堪能してきました。