大型テレビの襲来

ジュンキーです

 

その日は、昨年の暮れに突然やってきました。

 

あきひろさんのお宅では、洗濯機の調子が悪いようですが、

我が家では、クリスマスのイブの夜に突然テレビの画面が黒くなり、画面に何も映らなくなりました。

いろいろ、ボタンを押したのですが、反応なく、電源を切って、スイッチを入れてみようと思ったら、電源さえ入らなくなりました。

翌日、テレビメーカーへ問い合わせたら、修理が必要な状況で、しかも、我が家のテレビは今は製造中止されていて、部品の在庫がないので、修理ができない可能性が高いといわれました。

まだ数年前に買ったばかりの液晶テレビなのに・・・

しかたないので、泣く泣く新しいテレビに買い替えることにしました。

 

電化製品の量販店に行くと、

液晶のとてもきれいな画像のテレビが並んでいて、目が奪われました。

今までの我が家のテレビ、狭いリビングでは、とても大型の画面だと思っていたのですが、

店にあるテレビは、一番小さい画面ですら、家のテレビより一回り大きい大きさ。

同じ大きさの画面がありませんでした。

そのテレビと1万円の差で、もっときれいな４K放送が受信できるテレビは、さらにそれよりも一回り大きい画面。

思い切って今までよりも二回り大きい49インチの液晶テレビを買ってしまいました。

 

49インチの画面の迫力はすごくて、画面の中からとびかかられる感じです。

画面もとてもきれいで、どうと言うことのない映像でさえ、色がきれいでつい見入って、手が止まってしましまいます。

 

というわけで、今年は、ますますテレビっ子になりそうです。