昨日、やまと塾のメンバー７名で桜ヶ丘のお年寄りの皆さんが通う施設を訪問しました。
利用者の方が６～７名がおられ、元気に私達を迎えてくれました。やまと塾からの出し物は
海外の歌、日本の歌、紙芝居、そして利用者の方にも参加していただき、新大和音頭を踊り、
あっという間に約１時間を楽しく過ごしました。最初はお互いに少し緊張気味でしたが時間が
経つにつれ和やかな雰囲気の中で利用者の方からも笑い声や元気な歌声も聞こえ、新大和音頭では
振り付けはおぼつかなく失敗しても楽しそうな笑顔があふれていました。
利用者の方が見たり、聞いたりするだけでなく、一緒にできる参加型の出し物も楽しんでいただけると
思いました。お年寄りの方はとかく、大きな声で歌うことや笑うことが少なくなりがちですので、このような
ふれあい場の大切さをあらためて感じました。終わった後のやまと塾メンバーでの反省会も大変有意義でした。
では、また。