Hello,Yuriです♪
今日やっと、2場の台本が完全版になりました。
とりあえず、私の役のセリフを読むと…まぁ、なんと「…」の多いこと!
ただ黙っていても仕方がないので、
なぜ「…」なのかを考慮に入れながら読み込み、流れをつかむ必要がありますね。
さて、ここでちょっと整理します。
本番までの稽古日は20日未満。
こういう状況において、自分の役をどのようにすれば自然にふるまえるかを考えることが重要です。
ここは焦らず、客観的に見ることを忘れずに試行錯誤するのがいいでしょう。
同じ場面に出る人同士で話のすり合わせも大事です。
他人のアドバイスも効果はあります。
しかし、まず、それぞれが自分のできることをしなければ意味がありません。
自分の役のとらえ方、話し方、振舞い方、すべてに「これでいいのか。」と疑い、
解消していくことで、次々にやるべきことが見えると思います。
それを頭に叩き込んで、私は稽古に臨んでいきます。
お客さんは一度しか見ません。
私はその機会を大切にし、自分の役 <桃代> を作り上げたいです。