今日は11月3日の桜ヶ丘学習センター演劇フェスティバルの大和高校との合同稽古だった。 集合写真を撮ったのだが、カメラの設定が間違ってたみたいで写真はすべて暗かった。ごめんなさい・・・。まぁまた次回撮りましょう。暗いですが一応載せておきますネ!
大和高校演劇部とは8月の子供演劇フェスティバルでもご一緒させていただきましたが、今回もパワフルな部員さん達がいい舞台を見せてくれるでしょう。楽しみにしてます。
やまと塾は市民劇団だから、今回のような高校演劇部との交流はすごくいい事だと思う。お互いに学ぶ点はたくさんあると思うし、同じ市内で「演劇」という芸術をやってるわけだ。色んな意味で協力しあえると思うしね。今回心よく協力をしてくれた部員のみなさんと顧問の小杉先生には感謝してます。本番がんばりましょう!
さて、今日の「あしたへつづく道」の稽古だが、何故かわからないが凄くよかった。まぁ本番と同じ場所でやったってのもあるケド、それぞれが凄く生きていた。凄くうれしかったのが、少しづつだけどそれぞれが役を演じるだけでなく何かを表現する力がついてきたことだ。もしかしたらまだ自覚はないのかも知れないケド、この気持は覚えていてほしい。
もうひとつうれしかったのが、自分は舞台に出ないのに稽古に来てくれるメンバーだ。今日も11月の舞台には出ないケド、水野さん、ゆりえちゃん、あおいちゃんは稽古場に来て手伝ってくれたりメンバーとお話ししたりしてた。稽古場に来るってのは「同じ釜の飯を食う」みたいなものだ。作品には出なくてもひとつの舞台を創る仲間として稽古を見てくれるのは凄くうれしい。大袈裟だけど信頼関係が生まれるんだよね。三人は12月のクリスマス会では舞台に立つのでお楽しみに!
原さんの作った紙芝居の企画も今日稽古を少し見たが順調に動いている。これは当日のお楽しみにしておこう。
さて、今日一番面白かったのは、代役で「イタチ」を演じてくれたゆかりママだ。動きをちゃんと覚えてくれてたし、ゆかりママの「イタチ」をちゃんと表現していた。舞台上の親子対決は、まるで「みちのくプロレス」のようで面白かったです!
KAIZUKA