親の介護に地元に戻って早、3年が経とうとしています。
学生時代にバイトしていたコンビニはまだあったけれど、パン屋はなくなり喫茶店は貸物件になっていました。
喫茶店はすぐに新たな借り主がついたようで内装も新たに喫茶店が開店しましたが、1年足らずで同じく喫茶店ではあるけれど違うお店になり、一度行こうと思っているうちに、つい先日前を通ると看板も内装も撤去されて、また貸物件に戻っていました。
ふとバイトしていた時にマスターから聞いたある話を思い出して、電車の中からその近くを眺めてみると、話に出てくるかつてマスターが住んでいたとおぼしきアパートがまだありました。
聞いた話というのは、そのアパートでマスターが体験した出来事なのだけれど、そのアパートを調べるのがなんだか怖いのです。
もう何十年も前のことでもあり、調べてわかるのかどうかも怪しいけれど、何故か調べることに躊躇してしまう何か感じるものがあって、中断してしまっているのです。
大島てるさんの事故物件サイトには載ってないけれど、果たして調べて良いものか。
こういう時こそ、という気持ちがないわけではないけれど、何故か気が進まないのであります。
調べるな、ということなのか。
けれど、気になる。
悩ましいのであります。
学生時代にバイトしていたコンビニはまだあったけれど、パン屋はなくなり喫茶店は貸物件になっていました。
喫茶店はすぐに新たな借り主がついたようで内装も新たに喫茶店が開店しましたが、1年足らずで同じく喫茶店ではあるけれど違うお店になり、一度行こうと思っているうちに、つい先日前を通ると看板も内装も撤去されて、また貸物件に戻っていました。
ふとバイトしていた時にマスターから聞いたある話を思い出して、電車の中からその近くを眺めてみると、話に出てくるかつてマスターが住んでいたとおぼしきアパートがまだありました。
聞いた話というのは、そのアパートでマスターが体験した出来事なのだけれど、そのアパートを調べるのがなんだか怖いのです。
もう何十年も前のことでもあり、調べてわかるのかどうかも怪しいけれど、何故か調べることに躊躇してしまう何か感じるものがあって、中断してしまっているのです。
大島てるさんの事故物件サイトには載ってないけれど、果たして調べて良いものか。
こういう時こそ、という気持ちがないわけではないけれど、何故か気が進まないのであります。
調べるな、ということなのか。
けれど、気になる。
悩ましいのであります。