鞄の中身も家財道具もなるたけ少なく身軽でいたいのに、何故にモノは増え、鞄はいつも重いのだろう。
思えば学生時代から、大きな重い鞄を持っていたような気がします。
今の通勤鞄も中身を出来るだけ軽くしようと小さな肩掛けバックを使用していますが、新聞や本を入れるサブバックを併用して、気づくとどちらもずっしり重たい。
男性で鞄は持たない主義と言って、いつも手ぶらでポケットに財布とスマホだけ、なんて人を見ると私もそうありたい! と切に思うのです。
しかし悲しい哉、財布とスマホの他にも化粧品やハンドクリーム、手帳(これがまた重い)に筆記具、猫用ちゅ~るに除菌ティッシュやその他こまごましたもので、せっかく鞄を小さくしても常に重くパンパンになってしまうのであります。
昔、大きな私の鞄を見て、「長女でしょ」と言われたことがありました。
長女は小さな頃から妹や弟の面倒を見て、何かあった時のためにと荷物が多くなるのだそうです。
長女ではあるけれど一人っ子なので妹や弟はおりませんが、そういえば絆創膏とかソーイングセットとか、その時の鞄には入っていました。
これから暑くなる夏に向けて、身軽に涼しく通勤したいけれど、これからの季節、扇子に汗拭きティッシュや日焼け止めティッシュ等、荷物は増えていくばかり。
切実にドラえもんのポッケが欲しい、と思うのでありました。
思えば学生時代から、大きな重い鞄を持っていたような気がします。
今の通勤鞄も中身を出来るだけ軽くしようと小さな肩掛けバックを使用していますが、新聞や本を入れるサブバックを併用して、気づくとどちらもずっしり重たい。
男性で鞄は持たない主義と言って、いつも手ぶらでポケットに財布とスマホだけ、なんて人を見ると私もそうありたい! と切に思うのです。
しかし悲しい哉、財布とスマホの他にも化粧品やハンドクリーム、手帳(これがまた重い)に筆記具、猫用ちゅ~るに除菌ティッシュやその他こまごましたもので、せっかく鞄を小さくしても常に重くパンパンになってしまうのであります。
昔、大きな私の鞄を見て、「長女でしょ」と言われたことがありました。
長女は小さな頃から妹や弟の面倒を見て、何かあった時のためにと荷物が多くなるのだそうです。
長女ではあるけれど一人っ子なので妹や弟はおりませんが、そういえば絆創膏とかソーイングセットとか、その時の鞄には入っていました。
これから暑くなる夏に向けて、身軽に涼しく通勤したいけれど、これからの季節、扇子に汗拭きティッシュや日焼け止めティッシュ等、荷物は増えていくばかり。
切実にドラえもんのポッケが欲しい、と思うのでありました。
僕も身軽でいたい方ですが、ついゴチャゴチャと物を持ってしまうことありますね。
でもどっちかって言うと僕は出かける時できるだけ物は持たない方です。携帯も家に置いていくことがあります。時にはそういう物から解放されたいんですよね。本くらいですね持っていくのは
個人的にも「手ぶら」って感じの人に憧れます。
贅肉のない人ですね。憧れます
そういえばいまから40年前の1978年、サイモン&ガーファンクルのアートガーファンクルが本当にお忍びで日本に来たことがあります。
サンフランシスコから貨物船で神戸港に着いたアーティはホテルにほとんどないに等しい荷物を預けて、歯ブラシと地図とアメックスのカードだけ持って京都ー福井ー京都ー東京ー神戸と言うルートで徒歩と自転車で旅行を楽しんだことがあります。
「サダハルオーが見たい」と後楽園球場に普通に並んで切符を買ってホームランを打った王さんに拍手している姿がテレビカメラに映されたことがあります。
贅肉のない身軽な暮らしをしてるから出来ることなんでしょうね。
生き方が軽やかな人って憧れます。
アーティ、カッコ良すぎます!
アートガーファンクルのことをちょっぴり詳しく書くと、神戸から京都まで徒歩したアーティはそこで旅館に泊まり、その時点で京都のレコード屋さんからCBSに電話があって「アートガーファンクルさんがお客さんにサインしてるんですがそっちに連絡ありました?」と問い合わせがあったけど誰も信じなかったそうです。
「来るわけないじゃん。スーパースター以上の存在だぞ」と笑ってたそうです。そして今度は徒歩で福井へ。そこで自転車購入してサイクリング。そのまま自転車で京都へ。新幹線に乗ろうとしたけど自転車持ち込めないので駅前で売ろうとしたけど売れず仕方がなく駅前に放置して新幹線で東京へ。
その足でCBSソニーの本社をフラッと訪れました。絶対来るはずのない人が来たので大騒ぎになり、受付嬢はパニック起こして泣き出すで大変だったそうです。
翌日後楽園で巨人ヤクルト戦を観戦。
翌日神戸へ戻って飛行機で帰国。
日本へ来た理由を聞かれたアーティは日本語で「好奇心」と答えたそうです
このエピソードだけでファンになる人もいたでしょうね。
徒歩と自転車って!
しかも売ろうとして失敗って!
まさかそんな人が、と誰も気づかなかったのですね。
自由すぎます!
そういえば昔、某あいりん地区で200円で自転車を売りつけられそうになったことを思い出しました。