中野笑理子のブログ

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余計なサービス

2018年10月02日 | 日記
買い物で利用する、とあるお店に特徴のある店員さんがいます。
どんな特徴かというと会計を終えてレシートやお釣を渡すときに、それらを受け取るためにこちらが差し出した手の平を、両手で上下にギュッと挟み込むのです。

初めてレジで遭遇した時は丁寧過ぎるのでは? と思いましたが、両手のギュッの力加減がその後だんだんと強くなってきて、ちょっと怖くなり利用の頻度もそれに比例して少なくなっていきました。
しかし今日、退院後の母に必要な品々などを購入すべく久しぶりにそのお店へ行きました。
店員さんの顔をはっきりと覚えておらず、アッと気づいたのはお金を払った後でした。

いつもの如く、レシートとお釣を受け取るべく片手を出すと同時にギュッときました。
しかし買ったものを持つために主人が後ろから現れた途端、パッとその手が離れたのです。
これからこのお店に買い物に行く時は主人同伴で行こう、と心に決めました。