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Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

バリー・ゴールドバーグ

2012-08-07 20:40:04 | スワンプ・ロック

  Barry Goldberg Barry Goldberg It's Not The Spotlight

  たまに聴きたくなる好きな曲です。学生時代、ロッド・スチュワートが名盤「アトランティック・クロッシング」で取り上げ、結構流行っていた気がします。

 オリジナルがこのバリー・ゴールドバーグです。この動画のCDを持っています。

 作詞の元キャロル・キングの夫、ジェリー・ゴフィンもこの曲を動画のアルバムで取り上げております。

 ジェリー・ゴフィンのこのアルバムも大好きなアルバムで持っていますが、CD化されていないので、今では高価なアイテムになっているようです。 

 この曲は、名曲なので、ほんとに多くのアーティストが取り上げています。日本では浅川マキや金子マリが歌っています。興味のある方は、検索してみて下さい。題名は「それはスポットライトではない」です。 


ソロモン・バーク&ギリアン・ウェルチ

2012-08-04 08:49:45 | フォーキー

  Solomon Burke & Gillian Welch - Valley Of Tears

 ジャック・エリオットを聴いたら、ギリアン・ウェルチも聴きたくなって、この歌を見つけました。

 ソロモン・バークという人、名前だけは聞いたことがありましたが、ほとんど聴いたことがありませんでした。

 歌も初めて聴きました。それにしても巨体! ソウル系の人なんですね!?

 組み合わせはどのような経緯だったのか、よく分かりませんが、この歌、デビッド・ローリングスとギリアン・ウェルチのバックがソロモン・バークのソウルを感じさせるヴォーカルによくマッチし、とてもいい感じです。

 なかなかいい歌です。60年代あたり?の古い歌のような感じがしますが、やはりそのあたりの歌は、ソウルも雰囲気があっていいですね。

 


ランブリン・ジャック・エリオット

2012-08-01 06:54:03 | フォーキー

  Ramblin' Jack Elliott - If I Were A Carpenter

 今日は、ランブリン・ジャック・エリオット、81歳のバースデーです。

 昨年、あの3.11がなければ、来日の予定だった彼でした。80歳を越えて、今なお現役というディランも兄貴分として慕うフォーク・シンガーの大御所です。

 曲は、ティム・ハーディンの名曲「If I Were A Carpenter」ですが、ジャックにとっても得意なレパートリーの一つです。

 

 本物のフォーク・シンガーとは、彼のことではないかと自分は思っています。

 ピート・シーガーもまだ元気にしているようですが、ジャックもまだまだ元気で歌を聴かせてほしいと思います。