Eight-Door Memories

~ 〃歌探し人〃 takaboh のブログ ~         ※コメントは、管理者の承認後に表示されます。

バート・ジャンシュ

2010-02-09 07:02:53 | ブリティッシュ

  Bert Jansch - High Days

 前回のジョン・レンボーンに続きましてのブリティッシュ・フォークの重鎮です。ジョン・レンボーンとは、ともにペンタングルで活躍し、コンビのアルバムもたくさん出した盟友です。

 ブリティッシュ系フォークのいいところは、しみじみと聞かせる歌が多いことでしょうか。素朴で、どことなく気高い感じで、朴訥として歌う、そんな感じがまた好きなところです。

 


ジョン・レンボーン

2010-02-08 19:40:27 | ブリティッシュ

  John Renbourn - Lost Lover Blues (1966)

 このところ、ブルーグラス系のアーティストをよく取り上げておりましたので、今日は、ブリティッシュ系で参りたいと思います。

 ということで、ジョン・レンボーン。かつてはペンタングル等で活躍したブリティッシュ・フォークの重鎮と言える方です。

 軽快な曲ですね。1966年とのことですが、このあたりのフォークは、アメリカ系もブリティッシュ系も素朴なので、大好きです。

 


トニー・ライス&リッキー・スキャッグス

2010-02-07 07:04:14 | カントリー・ブルーグラス

  Tony Rice & Ricky Skaggs: "The Soul of Man Never Dies"

 トニー・ライス、前回はノーマン・ブレイクとの共演でしたが、今回は、フラット・マンドリンのリッキー・スキャッグスです。

 曲もいいですし、二人のヴォーカル、そして、ソロもまた最高!!

 こういうのも生で聞いて見たいですね。


ピーター・ポール&マリー

2010-02-06 20:41:32 | フォーキー

  Peter Paul and Mary, The Cuckoo

 ランブリン・ジャック・エリオットやディランもその昔、カヴァーしたトラディショナル・ソングですが、PP&Mが歌うとどうして、このように綺麗な曲になってしまうのでしょう。まるで別の歌のように変わってしまいます。

 この辺がやはりPP&MのPP&Mたる所以でありましょう。彼等が歌ってくれたお陰で、どれだけたくさんの曲やアーティスト、グループを知ることができたか・・・。

 今更ながら、あらためて思い知らされます。 長島さんじゃありませんが、

   「ピーター・ポール&マリーは、永遠に不滅です!!」

 

 


レヴォン・ヘルム

2010-02-02 21:40:01 | マイ・フェイバリット

  LEVON HELM RAMBLE AT THE RYMAN | The Weight | PBS

 さてさて、またまたザ・バンド関連です。昔、好きだったので、一度出てしまうと二度、三度と出てきてしまいます。

 今もこうして一人でも、ザ・バンドを彷彿とさせてくれるレヴォン・ヘルム。ナッシュビルの観客もノリノリですね。ジョン・ハイアットが歌い、シェリル・クローもバック・コーラスで参加しています。もう一人のコーラスは、娘のエイミー?

 病気のことなど心配していましたが、レヴォン・ヘルム、元気そうですね。