今日は快晴のいい天気でした。とは言っても、ほとんど家の中でばかり過ごしておりますが、最近は、曜日の感覚も分からなくなりつつあります。
さて、これまで気になっていたことをいろいろとネットや本で調べ直したり、読書したりして過ごしておりますが、風邪でのどもやられたので、ほとんどギターも触っておりません。本を読むことで、精神的にも修正できることが多々ありました。
最近、興味があることは、やはり今後の世界経済と少しあやしいのですが、〃波動〃ということです。〃氣〃と言ってもいいかもしれません。これについては、興味があるだけで、ほとんど分からないというのが実際のところです。
さてさて、写真ですが、来日以来、キャロル・キングをよく話題にさせてもらっておりましたが、今日も関連して、彼女の最初の夫であるジェリー・ゴフィンのアルバムを紹介しようと思います。これは、『イッツ・エイント・イクザトリ・エンターテイメント 』というアルバムで、学生時代に購入したものです。今は、\6200ぐらいはしているようです。彼はキャロル・キングとのコンビで、たくさんのヒット曲を生み出しています。面白いのは、まだ結婚していたときに、ベビー・シッターをやっていたリトル・エヴァに歌わせて、大ヒットした『ロコモーション』が有名です。ジェリー・ゴフィンですが、声や歌い方は、ディランに傾倒しているのか、そっくりなものが結構あります。これもまた、味があっていいアルバムです。
余談ですが、先日、ご紹介したキャロル・キングが在籍していた「シティ」というグループの時には、既に彼女は一緒のグループのベーシスト、チャーリー・ラーキーと結婚していたようです。グループは、長続きせず解散しますが、その理由は、キャロル・キングのステージ恐怖症だったというのですから、これもまた今から思うと驚きです。それと彼女がスマスマでスマップと共演した映像をYouTubeで見ましたが、スマップがヘタクソで聞かれたものではありませんでした。彼女も相応に歳をとってました。
というわけで、本日の曲ですが、このアルバムの中の一曲をお贈りします。渋いですが、多くのアーティストがカヴァーしていて、とてもいい曲です。
Gerry Goffin - It's Not The Spotlight