The Beach Boys - Don't Worry Baby
ウエストコースト・サウンドを語るには、どうしても外せないのが、大御所とも言うべきビーチ・ボーイズです。
夏になるとやはり聴きたくなるのが、このグループです。学生時代、プール監視員のバイトしていた時、彼等のテープを持ち込み、プールサイドで連日、流してもらっておりました。
ほんと、どれをとってもノリが良く、ハーモニーが綺麗で、何を聴いても名曲ばかりで、大好きでした。
60年代から70年代初頭のあたりですか、サーフィン・サウンド、バーバンク・サウンドと言われた彼等の流れを汲む一連のサウンドは、自分の中で、ある程度の位置を占めていたような気がします。
しかし、60年代のアメリカは、この映像を見て感じますが、アメリカの絶頂期というか、いい時代だったんですね。