David Holt and Doc Watson: Soldier's Joy and Ragtime Annie
今日は、またドク・ワトソンのスリリングなプレイをお届けします。バンジョーとのインストですが、二人の素晴らしいプレイには、観客からも思わず拍手が湧き起こります。
かれこれ12年ほど前の映像です。 とにかく彼のプレイには、溜め息が出てしまいます。
David Holt and Doc Watson: Soldier's Joy and Ragtime Annie
今日は、またドク・ワトソンのスリリングなプレイをお届けします。バンジョーとのインストですが、二人の素晴らしいプレイには、観客からも思わず拍手が湧き起こります。
かれこれ12年ほど前の映像です。 とにかく彼のプレイには、溜め息が出てしまいます。
Tony Rice & Norman Blake - New River Train
学生時代から大好きなギタリスト、ノーマン・ブレイク。下は、今はあまり聞くこともなくなった当時買った彼のLPレコードです。
彼のナイーブな声とすばらしいフラット・ピッキングのギター・プレイ、いつ聞いてもほれぼれします。その昔は、ディランやジョーンバエズのバッキングなどをしたりしたカントリー界の大御所です。
トニー・ライスは、クラレンス・ホワイト亡き後のギタリストの第一人者と言われますが、歌も素敵ですね。
自分は、どちらかというとフィンガー・ピッキングが好きですが、この映像を見ているとフラット・ピッキングもカッコイイですね。
ノーマン・ブレイク、すでに70歳は超えているかと思いますが、元気にしてくれていればいいのですが・・・。
今日は、ローリング・ストーンズのギタリスト、キース・リチャーズの66回目の誕生日です。
いつもラリっている感じで、チョイ悪オヤジの代表格の彼、グラム・パーソンズのトリビュート・コンサートで大活躍のようです。このコンサートでも歌ったようですが、グラム・パーソンズが彼のことを思って書いた曲がストーンズにも取り上げられたあの「ワイルド・ホーセズ」とのことです。
しかし、彼の歌、味があって、いい雰囲気出してますよね。 おめでとう!! キース。
Old Crow Medicine Show - "Wagon Wheel (Live)
田舎バンドというと失礼かも知れませんが、昔でいうとエッグス・オーバー・イージーとかボーダーラインとか、フローティング・ハウス・バンドなど、決してメジャーにはなれなくても、味があるB級グルメ・バンド、Old Crow Medicine Show 。編成もアコースティックで好きです。
ライブで、本領を発揮するライブ・バンドって感じですね。曲は、メロディー、歌い回しを聞けば、好きな人にはすぐに分かる、そう、ディランの曲です。
Gillian Welch - By The Mark (with Ricky Skaggs)
すっかり秋になり、紅葉の季節となりました。この季節になるとどうしてもカントリー・ミュージックも聞きたくなります。
ギリアン・ウェルチとデビッド・ローリングスのコンビ、大好きなんですが、それにリッキー・スキャッグスが加わってのこのヴァージョン、しっとりとしていて、〃歌〃中心に聞かせてくれます。
〃歌〃を大事にするプレーヤー、そういう人達は、やはりいいですねぇ。