【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

シングルへの道!30yを打つ

2006年10月04日 | ショット上達
●合コンJapan(第1回インターネット合同ゴルフコンペ)
 
 1)1人から参加できるネット参加(対象期間10月1日~12月20日)
  ・JGA加盟のゴルフ場ならどこでもOK
  ・指定の用紙に競技結果を記入して事務局に送る
  ・集計用紙はコチラから(中央下の赤い「集計用紙」をクリック)


 2)チャリティージョイント合コン参加(対象期間10月1日~12月20日)
   ・5年後に「ゴルファーの国民体育大会」を目指します。
  ・今年は押しかけチャンリティー合コン。
  ・全国どこへでも塾長がゲスト参加(交通費、プレー費等はご心配なく)
  ・チャリティー(参加費千円程度)をしていただきます。
  ・全員に参加賞、OHDC証明書発行

  参加者募集開始
 問合せはこちら →JOフィットネス協会 
   




◆今日から、新しく「シングルへの道」シリーズが始まります!!
 第1回目は「30yを打つ」
 
 400mも遠くから打ってきてあと30y。
 目の前にカップがあります。

 ここまでナイスショットの連続で2打できたのに・・・・
 たった30yで「ザックリ」「トップ」「チョロ」のやっとこさの5オン。
 これではシングルどころか90さえ切れませんね。

◆シングルへの道で最も重要なのが寄せの確実性です。
 30y以内であれば、確実に1パット圏内に寄せられる。
 そしてパターの調子がよければ1パットのパーが取れる。
 
 こういう状況を作っていないと、シングルにはなれません。

◆30yの打ち方
 パターで転がすことをイメージします。

 転がす!

 転がすときの振り幅をイメージします。
 このイメージのままウェッジを振ります。

◆↑↑こんなこと知とるワイ、という方が多いでしょう。

 ただしパターを持ったイメージだけでアイアンを持つと失敗します。

 イメージしたらそれを身につけるには順序があります。

 振り幅をイメージしたらアイアンでトップ気味に打ちます。
 パターと同じように転がすのです。

 ウエッジでも9Iでも6Iでも可です。
 トップさせて30y先の目標に近づけます。

◆ここで重要なのは、距離感と振り幅をシンクロさせること
 そのためにパターをイメージしたのです。

 振り幅はスピードでもあります。
 
 振り幅と距離感はシンクロしたら今度はボールを上げてみます。

 どうですか?

 ボールは上げても転がしても30yにくっつきませんか。

 運動力学上、硬いボールに一定の力が加われば一定の距離しか移動しません。
 転がっても上がっても。
 ランニング、ピッチ&ラン、ラン&ピタ・・・
 
 どんな回転になろうが、
 一定のエネルギーで動かされたボールが到達する距離にほとんど差がありません。
 
 30yの寄せは球筋ではないのです。
 上げようが転がそうが同じなのです。
 単純にエネルギーの強弱です。

 エネルギーをは質量×スピード。

 ゴルフの場合、スピードは振り幅に比例します。

 自信がなかったらパターを持てばいいのです。
 

 
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