【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

ゴルフに効くウォーキング

2005年11月29日 | 実戦ラウンド
■そろそろ今年のゴルフおさめです
 1月15日~2月一杯(関東以南では)、ゴルフには向かない気象条件です。
 最高気温が10℃以下(最低気温が3℃以下)だと、そうとう厳しい条件です。

 
 「雨だと5打」足すと言ったのはグレック・ノーマンだったと思います。
 10℃以下だと同じく5打足したくらいが目標になります。

■冬の雨だと、「10打は覚悟する」
 スコアより怪我がなく、カゼも引かずに無事帰ってくることが目標になります。

■手前のボールを狙って打つ
 だんだん遠くのボールを狙う。30yまで。
 手前かだんだんとボールを狙っていくとヘッドアップしなくなりますね。

 ボディターンによる60yショット(40y狙いも可)。
 体幹と腕の動きがシンクロしないと、安定しませんね。

 この動きは全てのショットにつながります。
 スイングを単純化すれば、「体幹と腕のシンクロ」なのです。

■足腰にはウォーキングが
 いいことは誰でも知っています。
 スポーツ科学からみると、歩く筋肉を鍛えるには、走る筋肉を刺激しておく。
 つまり、もう少し負荷を大きくするほうが効果的です。

 休日に1時間、しっかり歩けるようになったら(時速5~6)、
 1時間中に、15分間のジョギングを入れましょう(時速7~8k)。

 呼吸が乱れないくらいの運動強度です。
 速さは、ウォーキングしている人を追い越す程度。
 市民ランナーに抜かれる程度です。

■ジョギングが終わったら大きく深呼吸
 鼻から大きく。
 呼吸筋群を刺激しておくと苦手な朝一ショットの克服につながります。

■冬場のおすすめゴルフウォーキング
 1k程度の軽めのアレイを1本持ちます。
 短めに切ったクラブでも可です(古いパーシモンのDrでつくってください)。

 これを振りながら歩きます。
 1)左手に持って、ヒジはL字にまげたまま腕を振る。
 2)右手に持って、 〃     〃       。
 3)左手に持って、ヒジは前にきたときはL字、後ろに行ったときは伸ばす。
 4)右手に持って、 〃            〃          。

■2本持って走っている人がいますが
 あれはムダ。1)と2)の状態を続けると、筋肉が固まってしまいます。

■肩と胸と背中の筋肉を使って
 大きく腕を振ります。
 ポイントは下半身との連動です。リズムカルに歩きましょう。
 
 ☆早く歩くとか、大股で歩く必要はありません。
  1)、2)、3)、4)とも200m交代くらいです。
  1時間通して歩く必要もありません。
  10分程度、1)~4)を4セット程度です。


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