【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

アンジュレーションにびびるな

2006年02月27日 | 実戦ラウンド
◆「京CC」はたいへん難しいコースです。
 距離はありません。
 フェアウェーのアンジュレーションがきついホールがあります。
 池もよく効いています。
 攻略ルートが限られているホールもあります。

 いろんなことを考えすぎて、打つ前から萎縮してしまうようです。

◆確かに難しいコースはあります。
 スコアが出ないコースです。

 アメリカで活動しているマルちゃんが「ここはオレ向きじゃない」
 と口を滑らせて、叩かれていました。
 最近は大人になったようで「減らず口」が減ったようです。

 オレのためにコースがあるわけではありません。
 

 少なくともあるゴルファーのスコアのためにゴルフ場が存在しているわけではあ りません。
 
 そこンところを勘違いすると、本当にシングルさんとは言えません。

◆画像はセントアンドリュース・オールドコースの17番。
 飛ぶ人はホテル越えを狙っていく難しいホール。

 日本のゴルフ場は、ティーグランドが高くなっている。
 水はけがいいように造成してし、芝の生育をよくするためです。

 ところが聖地は自然のまま。やや平坦なところをティーグランドにしただけ。
 ティーグランドに結構デケボコがある。これが気になって打つづらい。
 日本の特設ティのような感じです。
 こんなに打ちづらいから、ティーペグができたのか、と納得してしまうのです。

 コースは小山だらけ。
 コブだらけ。
 この小山とコブの連続がアンジュレーションをつくる。
 
 聖地のアンジュレーションはかなりきつい。アップダウンの連続です。
 カートはありません。
 ゴルフは身体にいいフィットネスだとつくづく思い知らされます。


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