![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/cd/a998dc0db15c935a432a1f2941838044.jpg)
◆ボールをピンポイントで目標地点に運ぶために・・・・
ティーアップします(第2打目以降も基本的に同じです)。
ボールの(飛球線の)後ろから、目標地点(落下地点)を決めます。
このときの注意
1)ボールの落下地点を決める。
ボールが転がって行く先の地点ではありません。
2)ボールの球筋をイメージする
落下地点に落ちるボールをイメージするということ。
3)ボールの最高到達点をイメージする
その先に雲がある場合、そこを目標にします。
松の枝や遠くの山の上が目標でもOKです。
◆素振りします。
3)のボールの最高到達点がイメージできたら、
ボールの後ろで素振りをします。
ゆっくりです。この素振りは、本番スイングの再現ではありません。
最高到達点に届くようなスイングをイメージします。
このとき、フェードやフックなど左右の球筋をイメージできるようになると、
名人です。
でも、それはもっと上手になってから、です。
シングル目指しは、ボールの高さをイメージして素振りをします。
◆素振りは多くて2回です。
できるだけ1回で、セットアップできるようになりましょう。
◆素振りが終わったら、ボールの前にスパット(目標物)を見つけます。
スパットを貴方が作ったらペナルティーです。
自然にある目標物を利用します。
◆よく、ボールの付近の芝をむしっているように見えるプロがいます。
むしる場所によってはペナルティーの可能性大です。
実際、日本のトッププロが僕の目の前で、ボールの後ろの芝をむしり、
風向きを見ました。マスターズトーナメントで!
芝で風向きを見るというのもオマジナイのようなものです。注意しましょう。
その芝かボールの前に落ちスパット代わりになった場合もペナルティーです。
◆飛球線をイメージしよう、というのはボールの最高到達点をイメージするといことです。
最高到達点に向け素振りをし、スイングイメージを作ります。
最長到達点ではありません。
そこをイメージすると、力みの素振りになってしまいます。
最高到達点を軽~く見るには肩こりがあってはダメ。
肩こりとに効くのがこれ。
ライバルに差をつけるのはおしゃれと健康への投資です。
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ティーアップします(第2打目以降も基本的に同じです)。
ボールの(飛球線の)後ろから、目標地点(落下地点)を決めます。
このときの注意
1)ボールの落下地点を決める。
ボールが転がって行く先の地点ではありません。
2)ボールの球筋をイメージする
落下地点に落ちるボールをイメージするということ。
3)ボールの最高到達点をイメージする
その先に雲がある場合、そこを目標にします。
松の枝や遠くの山の上が目標でもOKです。
◆素振りします。
3)のボールの最高到達点がイメージできたら、
ボールの後ろで素振りをします。
ゆっくりです。この素振りは、本番スイングの再現ではありません。
最高到達点に届くようなスイングをイメージします。
このとき、フェードやフックなど左右の球筋をイメージできるようになると、
名人です。
でも、それはもっと上手になってから、です。
シングル目指しは、ボールの高さをイメージして素振りをします。
◆素振りは多くて2回です。
できるだけ1回で、セットアップできるようになりましょう。
◆素振りが終わったら、ボールの前にスパット(目標物)を見つけます。
スパットを貴方が作ったらペナルティーです。
自然にある目標物を利用します。
◆よく、ボールの付近の芝をむしっているように見えるプロがいます。
むしる場所によってはペナルティーの可能性大です。
実際、日本のトッププロが僕の目の前で、ボールの後ろの芝をむしり、
風向きを見ました。マスターズトーナメントで!
芝で風向きを見るというのもオマジナイのようなものです。注意しましょう。
その芝かボールの前に落ちスパット代わりになった場合もペナルティーです。
◆飛球線をイメージしよう、というのはボールの最高到達点をイメージするといことです。
最高到達点に向け素振りをし、スイングイメージを作ります。
最長到達点ではありません。
そこをイメージすると、力みの素振りになってしまいます。
最高到達点を軽~く見るには肩こりがあってはダメ。
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