【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

ボールの後ろでやること

2006年03月17日 | 実戦ラウンド
◆ボールをピンポイントで目標地点に運ぶために・・・・

ティーアップします(第2打目以降も基本的に同じです)。
ボールの(飛球線の)後ろから、目標地点(落下地点)を決めます。

このときの注意

1)ボールの落下地点を決める。
  ボールが転がって行く先の地点ではありません。

2)ボールの球筋をイメージする
  落下地点に落ちるボールをイメージするということ。

3)ボールの最高到達点をイメージする
  その先に雲がある場合、そこを目標にします。
  松の枝や遠くの山の上が目標でもOKです。

◆素振りします。
  3)のボールの最高到達点がイメージできたら、
  ボールの後ろで素振りをします。
  ゆっくりです。この素振りは、本番スイングの再現ではありません。
  最高到達点に届くようなスイングをイメージします。


このとき、フェードやフックなど左右の球筋をイメージできるようになると、
名人です。
でも、それはもっと上手になってから、です。
シングル目指しは、ボールの高さをイメージして素振りをします。


◆素振りは多くて2回です。
できるだけ1回で、セットアップできるようになりましょう。


◆素振りが終わったら、ボールの前にスパット(目標物)を見つけます。
 スパットを貴方が作ったらペナルティーです。
 自然にある目標物を利用します。

◆よく、ボールの付近の芝をむしっているように見えるプロがいます。
 むしる場所によってはペナルティーの可能性大です。
 実際、日本のトッププロが僕の目の前で、ボールの後ろの芝をむしり、
 風向きを見ました。マスターズトーナメントで! 
 芝で風向きを見るというのもオマジナイのようなものです。注意しましょう。
 その芝かボールの前に落ちスパット代わりになった場合もペナルティーです。


◆飛球線をイメージしよう、というのはボールの最高到達点をイメージするといことです。
 最高到達点に向け素振りをし、スイングイメージを作ります。
 最長到達点ではありません。
 そこをイメージすると、力みの素振りになってしまいます。


 最高到達点を軽~く見るには肩こりがあってはダメ。
 肩こりとに効くのがこれ。
   ライバルに差をつけるのはおしゃれと健康への投資です。
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