【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

きっぱり80台1【練習ラウンド考】

2009年04月06日 | 実戦ラウンド
きっぱり80台1


練ランは必要ですが
用量用法を間違えると80台どころか100の大叩き!
薬と同じで「練ラン」も使い方次第で・・・・

◆プロの練ランは本当の練習ラウンド
 一般客を入れていないのでプロはかなり自由にコースを使えます

 世界の青木プロくらいになると「練ラン」は遊び感覚
 というか純粋な「練習」です
 
 グリーン周りの気になるバンカーにはボールを投げ入れて練習します
 後ろの組に迷惑をかけなければ徹底的に練習します
 バンカー、右のラフ、奥の傾斜から・・・・
 スコアはつけないことが多いようです


◆一方、我々アマチュアの「練ラン」

 来週のコンペのために「練ラン」といってもただのラウンド

 通常のプレーと変わりはあいません
 スコアもつけるし大っぴらに2球プレーは出来ません


◆「80台」を狙うための正しい「練ラン」はコースとの相性を見ることです

 なのにその日の、今現在の自分の調子というか
 ショットの上達状態をチェックしてしまいます

 そして「ボギー」とか「ダボ」という結果にとらわれてしまいます

 結局「練ラン」で85だったらか調子がいい
 「95」も打っちゃったよ、なんて話しになりますね


◆ところが我々アマチュアはその日その日で調子が変わります

 ドライバーはいい日はアイアンがダメ
 寄せはそこそこなのに「本番」ではサッパリ
 あの日はパターがよかったのに・・・

 これでは「練ラン」の意味がありません


◆「80台」狙いの「練ラン」でチェックしておくのはコースの特徴と自分のゴルフの相性です


1、スライサーが有利か、フッカーが有利か
 (コースの大方のレイアウトを知る)

2、2打目で使うクラブは何が多いのか

3、Par3で使うクラブは何番か


この3つがメインです
この3点が分かっていれば練習場でそのチェックができます


◆この3点以外はまらバンカーの砂とグリーンの特徴

 グリーンの早さもいわゆる水物です
 あまり細かく情報を集めてもそれを活かせるテクニックがあるかどうか


 バンカーの砂とグリーンの特徴を頭の隅に置いておくだけでいいでしょう


◆「練ラン」で大切には苦手意識や苦手ホールを作らないこと

 特に「叩きなれ」と「コースなれ」に注意しましょう


 
 先入観や思い込みからスコアは崩れていきます

 

 新鮮な気持ちでコースに挑戦する!

 これがアマチュアの「練ラン」です





◆燃料サーチャージも安くなって・・・ハワイ島がより近くなった!
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●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。

●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!


◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。


 



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