【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

90切りのための春の実践講座7

2008年04月22日 | 実戦ラウンド
◆90切りのための春の実戦講座7
 【スイングの基本を確認する】

←「基本はアドレス」⇒「真っ直ぐテークバック」⇒「真っ直ぐスイング」
  「先々週」「先週」「今週」の画像と比較してください
  
 先々週が「セットアップの基本」
 先週「運動の基本」
 今週「スイングの基本」


◆今回で自宅でラウンド直前のチャックは最終回です


 セットアップを日本語訳すると「構え」

 ゴルフの「構え」はスタンス幅と方向、ボールの位置、
 スタンスとボールの位置関係で作られる姿勢全体

 この位置が正しければ(バランスがよければ)=どのクラブでも安定していれば

 ナイスショットは7割は確実です


◆そして「基本の運動」

 運動とは力を加えて体を動かすことです
 
 ヘッドを真っ直ぐ引く(15~20cm)

 これだけです


 Drでも7Iでもパターでも
 ボールをヒットする15cm前からはヘッドは直線で動きます

 直線の距離が長いほど、パワーと正確性を生みます


 ナイスショットまで9割

 
◆最後の1割が「スイングの基本」

 ボールから20cm真っ直ぐにヘッドが動きます

 ボールをヒットしたあとのリリースは動きではありません

 体の一部に力を加えているのではなく
 テークバック(=動き)された結果
 必然的に移動してしまうヘッドの軌跡のコントロールです

 この部分は力ではありません

 スイング
 
 いわゆる“のり”なのです

 テークバックが真っ直ぐ引けていれば(正しいセットアップから)
 リリースでもヘッドは真っ直ぐしか動きません


 7:2:1

 1を生みのは7が完璧であるという自信

 加えて2も上手くいったという信頼が最後の1につながります

 つながるとナイスショット!



 真っ直ぐ狙ったところに飛ぶのは、自信と信頼しかないのです




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