【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

練習場でテンポを知る

2005年11月08日 | 実戦ラウンド
■スイングの安定にはテンポを一定にすることが重要です。
 調子が悪くなると、ほとんどの場合、スイングが早くなっています。

 年をとると、実はせっかちになります。
 早く結果が見たくなるのか、スイングが早くなるようです。
 スイング全体が小さくなるためかもしれません。

■コースでショットする場合
 1)後ろで方向確認
 2)素振り
 3)ボールの横に立ち、ヘッドをボールに合わせる
 ・
 ・
 ・
 以上のようにします。

■練習場では3)から先のテンポを調整します。

(1)他の人のスイングを観察する。
(2)ショットまでに30秒が思想。つまり3)以降で10~15秒の人を探す。
(3)できるだけ上手な人。カッコイイ人を探す。
 ★打席を決める前に観察し、その人の後ろで練習する。
(4)目の前の「お手本」と同じ動作をする。
(5)ヘッドを置く⇒ワッグルをする⇒始動⇒ヒット⇒フィニッシュ
 
■どっちが先にボールをヒットする音がしますか?
 迷惑になるので、1,2回実際に打ったら、あとは素振りにしましょう。

 お手本と同じテンポできつくありませんか?
 違和感はありませんか?


■お手本さんの「ワッグル」動作と「始動」に入る動作を真似てみましょう!
 トップの位置やフィニッシャの形はその人の企業秘密ではありません。
 「ワッグル」~「始動」までが企業秘密なのです。
 ここで余分な動作が多い人ほど、「下手P」か「ミス」が多い人です。



○---------これを読まずにゴルフは語れない-------○

      『読むゴルフ』(平日毎日発行)
      =お友達に紹介してくださいね==

○----「今日は双子のお兄さん」をいわれるために----○

  

最新の画像もっと見る

コメントを投稿