【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

冬場の練習

2005年11月09日 | 実戦ラウンド
★「メルマガ」で紹介した吉岡さん作品です。
これはアメリカの「第22回イラスト国際展(80年)」優秀作品です。

デザイナーやイラストレーターを志す方なら誰でも知っている作品です。

★ぜひ、「原画展」に行って、吉岡さんを励ましてください。
「やる気」を引き出せるのはファンの声です。

「吉岡アーテん」 台東区雷門1-13-13-101
         雷門仲通・「若鹿」うら
         03-3844-7077


■冬場の練習
【フィットネス】
1)プール・・・・ロングスイムとウォーキング(大股で。水中で大きく腕をふる)と水中ストレッチ

2)ジム・・・・・冬場はあまりお勧めしません。冬は過度に負荷をかける傾向があります。エアロバイクなども腰をいためやすくなります。

3)筋トレ・・・・シーズン中にやるべきです。スイングと同時にやらないと、筋肉のための筋肉がついてしまいます。

4)スタジオ・・・過激な運動は避けましょう。ステップ時には片足に体重の5倍の負荷がかかります。300Kです!。ジャズダンスやエアロビクスはせいぜい30代までに有効。それ以降は、公園で走ったほうが全身運動になります。
「カゲキ感」が好きな人はプールで汗をかきましょう。


5)散歩・・・・・冬場こそ短時間で強めに。お風呂前の30~45分間、近所を歩いてください。ウォーキングでなく競歩するイメージで。大股で一心不乱に。ジョギングより下半身強化になります。

6)ダンベル・・・やめましょう。ダンベルでつく筋肉は、つくやすく落ちやすい筋肉です。来年の4月からで間に合います。


※筋肉は収縮とそれを開放する弛緩の2種類の働きをします。収縮を鍛えると大きな筋肉が着きます。ゴルフは重いハンマーを持ち上げる必要はありません。弛緩(=開放)スピードが大切になります。

■収縮のパワーより弛緩のスピード。これがキーポイントになります。これはほとんどのスポーツで共通しています。マッチョ清原とイチロウ、どっちがアリートに見えますか?

■ニック・ファルドは筋トレし過ぎでスランプになり、現在は解説者です。丸チャンは体重を落としすぎて今年は低調だったといわれます。
(アマチュアにとっての正しいフィットネス、今度、紹介します) 

7)練習場
あまり細かい練習はしません。
僕の場合、ウェッジ類で60Y、6~7番で150Yの2種類の練習が主になります。


この練習法については明日。



○----------これを読まないでゴルフは語れない----------○

     『読むゴルフ』(この濃さで毎日発行)
  「よくそんなに話題があるな」と発行人が驚いています

○---ゴルフに行けない人はこれを読んで我慢して下さい---○

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