【相対性ゴルフ論】目指せ@月一ゴルフでシングル(級)

毎週行けば誰だってシングル。月一だから苦労する。心構えと頭の使いようで今日から貴方が別人になる【相対性ゴルフ論】。

90を切る!見られるというプレッシャー

2007年06月05日 | 実戦ラウンド
◆ゴルフは自分との闘い
 プレッシャーといかに仲良くするかにかかっています

 野球やデニスは相対スポーツもプレッシャーはあります。
 が相手がいます。反応のスポーツですから、集中力を高めれば緊張感はとれます。

◆自分との闘いにさらに人の目が加わったら・・・・
 朝一ショットは特に緊張しますね。
 詰まったショートホールのオナーも緊張します。
 数組のゴルファーに注目されるからです。

◆我々アマチュアゴルファーはギャラリーは想定されていません。
 ひとり黙々とプレーする。
 自分を信じてボールを無心に打つ。


 ギャラリーを見方につけるのがプロです。
 ギャラリーが多ければ多いほど力を発揮できるのがプロ中にプロ!

 青木プロは全米OPでジャック・ニクラウスと死闘を繰り広げたとき
 「ジャックバック」という声援が「青木ガンバレ」にしか聞こえなかったといいます。
 「英語が分かんなかったから」と笑い飛ばしますが、
 青木プロの凄さは物事を単純化してしまう力です。

 青木プロは雨が好きだといいます。
 理由は色んな仕事が増えるが、
 雨が降ることで外の雑音が消えボールに集中できるから。
 

◆ボールに集中する!

 誰が見ていようと
 どんな雑音が入ろうと
 ボールを打つ瞬間に全神経を集中させる。
 そのために自分のプレーの番がきてからの30秒間に全てをかける。
 そのためにこの30秒以前の時間を出来るだけリラックスする。
 ゼンゼン別のことを考える。

 退屈な会議中に集中力を高めるための30秒間を経験してください。
 30秒間の長さを知るだけできっと集中力を高める術を知ることができます。
  



◆コースに出る前に読もう「シングルさんのコース攻略本」
◆ケータイminiマグ「ナイスショット!」  
◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。
◆100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子はここのOBではありません!


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