◆新シリーズです
一球入魂・・・・これも大切です。
同じかそれ以上の意味を込めて「全霊一打」
全霊全身を込めて目の前のボールを打つ。
「全霊一打」こそゴルフ上達の道です。
◆前回は「練習場のゴルフをしない」でした
練習場はしょせん練習場
一旦コースに出れば
山あり
谷あり
池あり
アンジュレーションあり
ライの状況あり
風あり雨あり
気温あり
同伴競技者の目あり
そしてなにより自分の欲があります
目の前のボールはたった一回しかい打てません
練習場の調子や結果がそのままコース内の結果に結びつかないからゴルフは面白いのです。
とはいえ、ゴルフがうまくなるためには練習はかかせません。
「ゴルフ下手の練習上手」
「うまい人ほど練習嫌い」なんて本もありましたね
これらも事実のひとつですがこれだけで全てではないのが真実です。
ゴルフ上手やうまい人といってもどのくらいのレベルをさしているかがまず問題だからです。
この「相対性ゴルフ論」目指せ!月一ゴルフでシングル(級)の読者の方が目指すゴルフは少なくともこれらのレベルでないことは確実なようです。
◆練習しましょう
アン・ソンジュだって石川遼だって並外れた練習量でうまくなったのだし
今でも途方もない時間練習します。
亡くなった杉原プロなんかは試合が終わった後でも時間さえあれば練習してました。
◆「vietnamhanoiguy」さんの質問にアイアンとドライバーの打ち方は違うか?が寄せられています。
正直にいうと塾長はプロでないのでスイングについてアレコレ専門家面して答えるつもりはありません。
右手首の角度についてもいろんな理論理屈があるでしょうから信ずるもいいし信じないもいいといったところです。
それでうまくいくこともあるでしょうし、うまくいく人もいるかもしれません。
アイアンとドライバー
よくはらって打てと書いてありますが、どういうスイングがはらって打っていることになるのか、よくわかりません。
一番いいのはプロに聞くこと。
次にいいのが信頼できる名人に聞くこと。
的確に教えられるレベルのアマチュアは片手ハンディで、なおかつ10年以上それを維持している人です。
80を打ってしまうシングルさん(で、打って悔しがらない)は人にスイングを教えるレベルではありません。
◆長いクラブとそうでないクラブ
ティアップしたボールを打つことと地ベタのボールを打つこと
200y先のボールが点になる場所と狙うことと100y先を狙うこと
アイアンとドライバーには明確に違いがあります。
ボールの位置が変わってくるし、前傾の角度が変わってくるし、ヘッドスピードも変わってきます。
だからボールの打ち方が変わっているともいえますが
いろいろ変わってくるからこそ
打ち方そのものは変わりはないという人もいます。
要は主体的か客体的か、見方や感じ方の問題です。
自分からみればちょこっと長いクラブでちょこっと遠い場所のボールを打つこととそうでない状況をどう認識するか?
(傍からみれば明らかに姿勢は違います)
違いが出てくるのは当然ですが、
その違いが気になるのではあれば、それままだ未熟=未完成の証拠になるわけです。
調子がいいときはその違いに違和感はないはずです。
調子が悪くなるとその違いが気になってきて・・・・というのではないでしょうか?
◆要は手首云々は練習不足です
練習しましょう。
正しい方法で。
【N-shot!#502/アイアンを鍛える】
冬はじっくりゴルフができる体をつくりましょう。
練習場でしっかり打ちこむべし!
といっても長いクラブでガンガンやるとあちこちを痛めます。
ドライバーはほんの感触を確かめる程度にしてショートアイアンをしっかり打ちこみましょう。
基本のクラブを何番にするかは個人差があります。
9番、8番、7番のうちの1本を基本クラブ=絶対自信クラブにしましょう。
(最近のアイアンはロフトが立っているのでPを含んでた4本からでもOKです)
基本クラブは飛距離を争うクラブではありません。
狙った場所に狙った通りに打てるようになる。
何度やっても同じところにいくという再現性の獲得を目標にします。
再現性を高めるには8割の力で振ります。
9番の飛距離が130yの人は115yです。
飛距離10%減でスイング20%減の力になります。
115yを10球打って8球はワンピン以内手前に落ちる。
ワンピン以内手前に、ですよ、重要なところは。
方向?
ピンにかぶって飛ぶのがベストです。
左右で1m以内の誤差に収まるようにしましょう。
冬場の打ち込みはショートアイアン!
これがランクアップの近道です。
メルマガ「N-shot!」の申し込みは⇒こちら
◆みんな読んでる『読むゴルフ』⇒定期購読
◆やるきを引き出す『N-Shot!』⇒定期購読
◆ケータイからピピッHDC計算
「新キャロHDC計算」⇒http://www.newhandi.com/m/
嬉しいことにゴルフの傾向と対策つきになりました。
◆この冬はやっぱりハワイです
↓↓↓ ↓↓↓
「We love BigIsland」⇒ http://www.welovebigisland.info/
●読むゴルフの次は当然「考えるゴルフ」、いえ考えさせられるゴルフです。
●100を切るための「ハニカムクラブ」ハニカム王子出現の1年以上前から書いています!
●日本で唯一だと思うよ、パッティングBlog
「誰も教えてくれないパッティングの極意」⇒http://fitnessgolf.seesaa.net/
●スコアアップの決め手はやっぱりこれ
「ゴルフは寄せワンで決まり」⇒http://yoseone.seesaa.net/
◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。
一球入魂・・・・これも大切です。
同じかそれ以上の意味を込めて「全霊一打」
全霊全身を込めて目の前のボールを打つ。
「全霊一打」こそゴルフ上達の道です。
◆前回は「練習場のゴルフをしない」でした
練習場はしょせん練習場
一旦コースに出れば
山あり
谷あり
池あり
アンジュレーションあり
ライの状況あり
風あり雨あり
気温あり
同伴競技者の目あり
そしてなにより自分の欲があります
目の前のボールはたった一回しかい打てません
練習場の調子や結果がそのままコース内の結果に結びつかないからゴルフは面白いのです。
とはいえ、ゴルフがうまくなるためには練習はかかせません。
「ゴルフ下手の練習上手」
「うまい人ほど練習嫌い」なんて本もありましたね
これらも事実のひとつですがこれだけで全てではないのが真実です。
ゴルフ上手やうまい人といってもどのくらいのレベルをさしているかがまず問題だからです。
この「相対性ゴルフ論」目指せ!月一ゴルフでシングル(級)の読者の方が目指すゴルフは少なくともこれらのレベルでないことは確実なようです。
◆練習しましょう
アン・ソンジュだって石川遼だって並外れた練習量でうまくなったのだし
今でも途方もない時間練習します。
亡くなった杉原プロなんかは試合が終わった後でも時間さえあれば練習してました。
◆「vietnamhanoiguy」さんの質問にアイアンとドライバーの打ち方は違うか?が寄せられています。
正直にいうと塾長はプロでないのでスイングについてアレコレ専門家面して答えるつもりはありません。
右手首の角度についてもいろんな理論理屈があるでしょうから信ずるもいいし信じないもいいといったところです。
それでうまくいくこともあるでしょうし、うまくいく人もいるかもしれません。
アイアンとドライバー
よくはらって打てと書いてありますが、どういうスイングがはらって打っていることになるのか、よくわかりません。
一番いいのはプロに聞くこと。
次にいいのが信頼できる名人に聞くこと。
的確に教えられるレベルのアマチュアは片手ハンディで、なおかつ10年以上それを維持している人です。
80を打ってしまうシングルさん(で、打って悔しがらない)は人にスイングを教えるレベルではありません。
◆長いクラブとそうでないクラブ
ティアップしたボールを打つことと地ベタのボールを打つこと
200y先のボールが点になる場所と狙うことと100y先を狙うこと
アイアンとドライバーには明確に違いがあります。
ボールの位置が変わってくるし、前傾の角度が変わってくるし、ヘッドスピードも変わってきます。
だからボールの打ち方が変わっているともいえますが
いろいろ変わってくるからこそ
打ち方そのものは変わりはないという人もいます。
要は主体的か客体的か、見方や感じ方の問題です。
自分からみればちょこっと長いクラブでちょこっと遠い場所のボールを打つこととそうでない状況をどう認識するか?
(傍からみれば明らかに姿勢は違います)
違いが出てくるのは当然ですが、
その違いが気になるのではあれば、それままだ未熟=未完成の証拠になるわけです。
調子がいいときはその違いに違和感はないはずです。
調子が悪くなるとその違いが気になってきて・・・・というのではないでしょうか?
◆要は手首云々は練習不足です
練習しましょう。
正しい方法で。
【N-shot!#502/アイアンを鍛える】
冬はじっくりゴルフができる体をつくりましょう。
練習場でしっかり打ちこむべし!
といっても長いクラブでガンガンやるとあちこちを痛めます。
ドライバーはほんの感触を確かめる程度にしてショートアイアンをしっかり打ちこみましょう。
基本のクラブを何番にするかは個人差があります。
9番、8番、7番のうちの1本を基本クラブ=絶対自信クラブにしましょう。
(最近のアイアンはロフトが立っているのでPを含んでた4本からでもOKです)
基本クラブは飛距離を争うクラブではありません。
狙った場所に狙った通りに打てるようになる。
何度やっても同じところにいくという再現性の獲得を目標にします。
再現性を高めるには8割の力で振ります。
9番の飛距離が130yの人は115yです。
飛距離10%減でスイング20%減の力になります。
115yを10球打って8球はワンピン以内手前に落ちる。
ワンピン以内手前に、ですよ、重要なところは。
方向?
ピンにかぶって飛ぶのがベストです。
左右で1m以内の誤差に収まるようにしましょう。
冬場の打ち込みはショートアイアン!
これがランクアップの近道です。
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嬉しいことにゴルフの傾向と対策つきになりました。
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「ゴルフは寄せワンで決まり」⇒http://yoseone.seesaa.net/
◆提供はスポーツNPO「日本アウトフィットネス協会」でした。