平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

雪雲の上の太陽

2010-02-03 18:45:05 | Weblog
 久しぶりに秋葉原へ出かけ、390円のカツカレーを食べて帰る途中、新宿駅で小沢不起訴の夕刊紙が目に留まりました。疲れていたので15時50分発の小田急の特急に乗り、先ほどの見出しの意味を天に伺ってみました。

 すると、発車して9分後に、写真↓のような日差しが現れました。太陽の下は灰色の雪雲で、上の雲との間から顔を覗(のぞ)かせた瞬間です。太陽は2分後には雪雲の下に隠れ、僕はこの雲の方角に向かう事になります。吉兆か凶兆か気になるところです。



 ところで、どうして灰色の雲が雪雲だと分かったのかというと、町田の手前で急に雪になったからです。それもポツリポツリではなく、先行きを心配させるに十分な降り方です。しかし、町田を通り過ぎて相模大野を通過する頃は、この雪もやんでいました。本厚木では晴れ間と曇りが半々くらいですが、雪の心配はなくなりました。実は、僕が携帯で太陽を撮ったのは1月25日以来でしたが、その時の写真↓はやはり雲間から日差しが現れた瞬間です。



 さて、ここで皆さんに驚いてもらいましょうか。この二枚の写真は9日の間だけ離れているのですが、撮影された時刻を調べてみると、何とたった4秒しかずれていないのです。詳しくは、15時59分の36秒と40秒です。僕は面倒臭がりなので、このファイルを開いたのは、このブログを書き始めた先ほどです。だから、僕が一番驚いているのです。

 ところで、この奇跡的な太陽の出現の1月25日ですが、何があったのかというと、未来ちゃんがオリンピック代表を決めたのが前日で、一部の読者はご存知ですが、25日には未来ちゃんに関する良い知らせがあったのです。そう言えば、この時もパーツ買いからの帰りでしたね。太陽は、未来ちゃんにシンクロしている。やはり、未来ちゃんは、イエスのユダ族のバラの一族なのかもしれませんね。

 このように、雲間からの太陽は吉兆で、それが雪(鳩山由紀夫の民主党)雲に隠されたとしても、冷たい雪が降るのは一瞬のことであると天は伝えているのです。未来を信じる強い気持ちがあれば、怪我を克服して代表になった未来ちゃんのように輝く時が来る。日本は今、そのような強い気持ちを必要としているのです。一部の真央ファンのようなみっともない狼狽(うろた)え様は、真央ちゃんの足を引っ張る愚かな行為です。

 マスコミに煽られて民主党に投票した者は責任がないのか?この愚問の答えは、投票した者に全ての責任があるで一致するはずです。煽られたり、騙されたりするのは、神がサタンの力を利用して人を選別するための試しです。この試験に落ちるのは、結局は自己責任を放棄した愚か者なのです。浅田真央は、自分が愚かでないことをオリンピックで証明する義務があるし、真央ファンも同じ十字架を背負っているのです。マスコミや他人に責任転嫁する人はファンではありません。


町田の雪雲の証拠(国土交通省リアルタイムレーダー 16:20)

      エフライム工房 平御幸
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2 コメント

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Unknown (鶴と亀)
2010-02-03 20:37:29
拝啓、平御幸先生
 先生、それとブログファンの皆様こんばんは。
 先のブログのコメント欄で"りんご"さんが投稿した真央さんのことについて心情は理解は出来ても、先生と同じく同意はできません。と言いますのも、ずっと以前に私も真央さんの心の思いについてコメントしたことがありますが、彼女は天才故に人の意見を聞いているようでも自分の能力の限界に挑戦しようとして人のアドバイスに聞く耳を持たなくなってしまっています。即ち、素直な心が失われてしまっています。イエス・キリスト様も言われている赤子のような心を持たなければ、悪の誘いに容易に心が占領されてしまいます。私も先生と同じ年頃ですが、この年になって周りを見回せば素直な心を持った人がどれほど素晴らしい人であるかと分かる様になります。仕事においても頭脳明晰な人でプライド高い人の自慢話には辟易しますし、我が強いためにその素質を曇らせています。例え世間でいう頭脳がそれほどでなくとも心優しい素直な人と話していれば自分まで嬉しくなります。未来ちゃんのあのポーズは天賦の素直さと無邪気な心が、怪我を乗り越えて米国代表に選ばれたことに喜び溢れている心情として現れたのだと思います。今の真央さんの曲は重苦しく感じられて私には疲れます。
それと民主党に投票した人々は悪魔にこの国を
売ったにも等しい背信行為です。自民党は確かに反省することも必要ですが、民主党の言行不一致どころか支離滅裂な政策は世界から馬鹿にされ日本を滅亡に導くだけです。そしてこんな売国集団に同調するものはいつしか滅びの門へと入っていくだけです。くれぐれも責任を感じてください。
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鶴と亀さんへ (平御幸)
2010-02-03 21:13:17
鶴と亀さん今晩は。

若い時の苦労は買ってでもしろと言われますが、苦労で性格が歪んでしまっては本末転倒です。

逆に、性格の悲劇から苦労を背負ってしまう人もいます。太宰治は性格の悲喜劇というテーマで、カチカチ山や瘤取りを描き直していますね。

僕は、苦労をいとわない性格と、苦労性は違うと思います。真央ちゃんは、無駄に苦労する方向に歩んでいます。これも性格の悲喜劇だと思います。
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