東京が終わっている

昨日は銀座のタカシマヤで浅田真央展を見て、コスチュームの細さに驚きました。こんな細身の体で、悪魔のサムスンやヒュンダイ財閥の韓国と戦ってきたのかと感銘を受けました。やはり真央ちゃんは戦う天使だった　(；・∀・)





その後、チーズケーキを同行読者からご馳走になり、東京駅から御茶ノ水乗り換えで信濃町へ。敢えて、創価学会の本拠地から神宮球場へ。外野指定に座って今年初の観戦ですが巨人戦でした。

初回こそ相手投手の乱調とリベロのヒットで2点取りましたが、巨人のサウスポーは低めを丹念について立ち直りました。僕は早々と追加点は無理と判断。何故かと言うと、スワローズの打者は上体に力が入って、下半身に粘りがなく、低めのボールは打てないと分かったからです。実際にそのようになりましたが、満塁で投手に代打出さなかった監督の間抜けぶりは酷かった　(；´Д｀)

最初のビールの売り子さんが美人で、ビール2杯の2点がラッキー。その後、バレーボールと同じで、前の席に座高の高い男が座った途端に逆転されました。

同行読者に、5回までに決まる、巨人の投手を打てない、キャッチャーの中村のリードが酷い、などなどと解説しながら、それが尽く当たってしまいました。江川とか、ゲームの流れが読める人には当然の結果です。真中監督の無能ぶりが強調された試合でした。



今のスワローズは、監督を替えたら成績が良くなるチームではありません。バッターも投手も下半身が使えてなくて上半身のパワーだけ。僕が投手でもスワローズの打者に打たれる気がしないほど。低めに集めれば空振りかゴロの山です。このチームを立て直すには基本からやり直して三年かかる。Fランク高校出身の真中監督の罪は大きい。

プロ野球選手は、Fランでもパーでも、運動神経と体力があれば通用します。でも、監督やコーチは頭を使う仕事だからFランではダメ。野村監督から積み上げてきた頭を使う野球が影を潜め、上体の力だけで振り回すゴリラのような野蛮なチームに堕ちてしまいました。

今年のスワローズ打者の打率が低いのは、山田選手が昨年まで活躍した弊害なのです。あの、右肘を上げる理想から程遠いフォームで結果を残したから、右倣えで右肘を上げて力む選手ばかりになった。理想のバッティングフォームは、故・川上哲治のように、傘を軽く持つような自然体が良いのです。肘は上げないで脇を締める。無駄に上半身に筋肉つけるから、脇を締めることが出来なくて肘を上げてしまう。上体に筋肉つけすぎた悪循環です。

真中監督の負の遺産は、二軍コーチが在日や朝鮮人だらけになり、特に右バッターが不格好な構えから振り回すだけの酷いフォームだらけに。全員、打率が入団時より低くなるのはコーチの責任。また、投手コーチも現役時代にフォーム欠陥のあった人ばかりだから、素質のある選手を軒並み潰してしまった。理論で考えて教えられる人でないとコーチは出来ません。

ちょっと前置きが長くなりましたが、2020東京五輪のために神宮外苑は工事だらけ。それで感じたのですが、今の東京は、映画の帝都物語のように死にかけています。

第二次大戦の時は、日蓮宗が暗躍して、全国に呪いの塔（誓の御柱）を建て、これで日本人の精神をコントロールして戦争に誘導。今回は、日蓮宗の孫宗教の創価学会が全面的に支配。創価学会は鳥居をくぐることも禁じている悪魔の朝鮮カルト宗教ですが、権力を掌握して、天敵の神社を総攻撃。そのターゲットになったのが明治神宮と神宮球場のスワローズ。スワローズの緑のユニフォームは、ペンタゴンの緑鬼の支配下にあることを表しているのです。

2020東京五輪のロゴは創価学会のマーク。神宮と神宮球場は蹂躙されて物置になる予定。当然、近くの千駄ヶ谷も悪魔の支配下に落ちています。神宮球場に来る人の大半は死相が出ていて、暗い音楽に合わせて踊ったり応援したりが気持ち悪い。

もう東京は終わり。僕は強く感じました。東京五輪反対のレベルではなくて、東京から逃げ出せと言いたいレベル。仕事で東京に出なくてはならない人は、郊外に住むことで難を少なく出来ます。

2015年9月に書いた『静の本厚木、動のひたちなか 1』で、関東フラグメントについて書きましたが、関東に直下型の地震をもたらす巨大岩盤の浮島が関東フラグメント。本当は関東フラグメントの外に住みたいですが、それが出来なくても23区からは逃げたいところ。


関東フラグメント



本厚木もひたちなかも関東フラグメントの外ですが、23区の、特に海に近い人は逃げ場がない。カルト支配で精神の地獄。直下型の地震で生命の危機。何もかも行き詰まって、古いインフラは崩壊寸前。そのうち、地下鉄崩落などの大事故が起きると思います。

　　　　　平御幸（Miyuki.Taira）