金曜日は信じられないほど足が軽く、ダンス教室でレッスン受けても大丈夫と思えるくらい (;^ω^)
昨秋から足が重く関節が痛く、背中から全身が発作的に硬く痛くなる病気で苦しんできました。病名は伏せてきたのですが、治る見込みが立ったので公表します。おそらく、痛風だけではなく偽痛風(ぎつうふう)も併発した膠原病です。
若い人でも発症する痛風は、尿酸という物質が関節に貯まり、それを白血球などが捕食しようと集まって炎症を起こす病気。対して、偽痛風は高齢者に偏る傾向にあり、原因物質はピロリン酸カルシウムと違いがあります。また、痛風は足の親指などで激痛を起こしますが、偽痛風は五十肩の症状や膝関節痛などと少し違います。
痛風はプリン体と呼ばれるタンパク質が尿酸に変化して関節に貯まる。尿酸は結晶化すると尖っているから痛くなる。でも、鳥の糞の白い部分が尿酸ですから、必ずしも尿として排泄されるわけではない。
この尿酸を分解したり排泄させたりすれば痛風は治る仕組みですが、クエン酸カリウムで分解し、ザイロリックで尿酸が作られるのを抑え、コルヒチンで激痛の発作を抑える人が多いみたいです。尿酸が作られるのを抑える薬としてはフェブリクが一般的みたいですが、ビールを飲みたい人はプリン体から尿酸が作られるのを抑えるザイロリックみたいです (^_^;)
尿酸値は病院で検査しないと数値が分からないのですが、尿が酸性かどうかはリトマス試験紙やデジタルpH(ペーハー)測定器で調べられます。メダカを飼う人が水槽の水質保持に利用するデジタルpH測定器は、安物なら1000円台で購入可能。僕もアマゾンで買いました→売れ筋ランキング。測定してみたら正常値(pH5~7)でな~んだ (・・;)
偽痛風が老人に多いという理由ですが、僕は骨格にあると思っています。というのも、背中から首にかけてのツボや、あるいは首の表の甲状腺に関係していると思うからです。高齢になると首を支える筋肉が落ちて、背中や首に負担がかかり、それが偽痛風を誘発する。それから紫外線が原因。
僕の場合は、リウマチや痛風の症状も出ていたけど、それだけでは説明がつかないから病名は公表できなかったのです。特に、背中が痛いとかは痛風ではないし。でも、副作用が出るほど痛風の薬を飲めば一時的に改善するのも確か。それで、痛風とは別に偽痛風も一緒に発症していたと考え、薬も色々調べていたのです。セルフ人体実験ですお :(;゙゚'ω゚'):
偽痛風を調べてもガスター10が有効とは出てきません。有効ならとっくに知れ渡っています。しかし、偽痛風の予防にシメチジンという薬が有効とあり、これの類似品にファモチジンという薬があるのです。ファモチジンこそガスター10の有効成分で、通常はH2ブロッカーと呼ばれています。
西村まさ彦のCMで有名なガスター10ですが、簡単に買えるわけではなく対面販売が必要な薬局扱いです。でも、良心的な薬局は処方箋がなくても買えるように置いてあります。おそらく、老人に多い偽痛風にガスター10が有効となれば、厚生労働省や医療機関や薬剤師が利権を失う。それが対面販売が必要な薬となっている理由だと思います。
以前から、食欲がなくてやたらにゲップが出ると書いてきましたが、これにもガスター10が有効。偽痛風の症状の一つが腹部膨満感なのではないか?ピロリン酸カルシウムは歯磨きの材料として、ピロリン酸二水素カルシウムはお菓子の膨張剤に使われています。ジャンクフードは食べない僕でも知らないうちに摂取しているかも (_ _;)
また、ピロリン酸カルシウムはビタミンCで置き換えられないかと考えています。ビタミンCカプセル飲んで観察中 ~( ̄C・>
実は、痛風に偽痛風の症状が重なり、全身に痛みが広がると膠原病という難病に酷似する。いや、遺伝性の自己免疫性疾患とされる膠原病という病気そのものが、リウマチと痛風と偽痛風の合併症状なのではないか?
僕の場合は、セルフ人体実験が出来たから、鍼治療も出来たし、フクラハギの炎症も治り、痛風の症状も軽くなり、偽痛風の症状も軽くなった。鍼治療を否定する病院では治らなかった。
今だから書けるけど、本当に辛い時は自殺する人の気持ちがわかるほど苦しかった。この痛みと苦しみが死ぬまで続くとは、とても耐えられるものではない。だから、指関節のこわばりが残る程度の症状は夢のように軽い。指関節のこわばりは尿酸結晶が溶けてなくなれば治るから、これは数ヶ月かけて改善させる。
それにしても、少し体調が良くなればビールが恋しいし、ダイエット何それとなるのがオソロシス。体重52kgは実現するか… ( ̄д ̄)エー
昨秋から足が重く関節が痛く、背中から全身が発作的に硬く痛くなる病気で苦しんできました。病名は伏せてきたのですが、治る見込みが立ったので公表します。おそらく、痛風だけではなく偽痛風(ぎつうふう)も併発した膠原病です。
若い人でも発症する痛風は、尿酸という物質が関節に貯まり、それを白血球などが捕食しようと集まって炎症を起こす病気。対して、偽痛風は高齢者に偏る傾向にあり、原因物質はピロリン酸カルシウムと違いがあります。また、痛風は足の親指などで激痛を起こしますが、偽痛風は五十肩の症状や膝関節痛などと少し違います。
痛風はプリン体と呼ばれるタンパク質が尿酸に変化して関節に貯まる。尿酸は結晶化すると尖っているから痛くなる。でも、鳥の糞の白い部分が尿酸ですから、必ずしも尿として排泄されるわけではない。
この尿酸を分解したり排泄させたりすれば痛風は治る仕組みですが、クエン酸カリウムで分解し、ザイロリックで尿酸が作られるのを抑え、コルヒチンで激痛の発作を抑える人が多いみたいです。尿酸が作られるのを抑える薬としてはフェブリクが一般的みたいですが、ビールを飲みたい人はプリン体から尿酸が作られるのを抑えるザイロリックみたいです (^_^;)
尿酸値は病院で検査しないと数値が分からないのですが、尿が酸性かどうかはリトマス試験紙やデジタルpH(ペーハー)測定器で調べられます。メダカを飼う人が水槽の水質保持に利用するデジタルpH測定器は、安物なら1000円台で購入可能。僕もアマゾンで買いました→売れ筋ランキング。測定してみたら正常値(pH5~7)でな~んだ (・・;)
偽痛風が老人に多いという理由ですが、僕は骨格にあると思っています。というのも、背中から首にかけてのツボや、あるいは首の表の甲状腺に関係していると思うからです。高齢になると首を支える筋肉が落ちて、背中や首に負担がかかり、それが偽痛風を誘発する。それから紫外線が原因。
僕の場合は、リウマチや痛風の症状も出ていたけど、それだけでは説明がつかないから病名は公表できなかったのです。特に、背中が痛いとかは痛風ではないし。でも、副作用が出るほど痛風の薬を飲めば一時的に改善するのも確か。それで、痛風とは別に偽痛風も一緒に発症していたと考え、薬も色々調べていたのです。セルフ人体実験ですお :(;゙゚'ω゚'):
偽痛風を調べてもガスター10が有効とは出てきません。有効ならとっくに知れ渡っています。しかし、偽痛風の予防にシメチジンという薬が有効とあり、これの類似品にファモチジンという薬があるのです。ファモチジンこそガスター10の有効成分で、通常はH2ブロッカーと呼ばれています。
西村まさ彦のCMで有名なガスター10ですが、簡単に買えるわけではなく対面販売が必要な薬局扱いです。でも、良心的な薬局は処方箋がなくても買えるように置いてあります。おそらく、老人に多い偽痛風にガスター10が有効となれば、厚生労働省や医療機関や薬剤師が利権を失う。それが対面販売が必要な薬となっている理由だと思います。
以前から、食欲がなくてやたらにゲップが出ると書いてきましたが、これにもガスター10が有効。偽痛風の症状の一つが腹部膨満感なのではないか?ピロリン酸カルシウムは歯磨きの材料として、ピロリン酸二水素カルシウムはお菓子の膨張剤に使われています。ジャンクフードは食べない僕でも知らないうちに摂取しているかも (_ _;)
また、ピロリン酸カルシウムはビタミンCで置き換えられないかと考えています。ビタミンCカプセル飲んで観察中 ~( ̄C・>
実は、痛風に偽痛風の症状が重なり、全身に痛みが広がると膠原病という難病に酷似する。いや、遺伝性の自己免疫性疾患とされる膠原病という病気そのものが、リウマチと痛風と偽痛風の合併症状なのではないか?
僕の場合は、セルフ人体実験が出来たから、鍼治療も出来たし、フクラハギの炎症も治り、痛風の症状も軽くなり、偽痛風の症状も軽くなった。鍼治療を否定する病院では治らなかった。
今だから書けるけど、本当に辛い時は自殺する人の気持ちがわかるほど苦しかった。この痛みと苦しみが死ぬまで続くとは、とても耐えられるものではない。だから、指関節のこわばりが残る程度の症状は夢のように軽い。指関節のこわばりは尿酸結晶が溶けてなくなれば治るから、これは数ヶ月かけて改善させる。
それにしても、少し体調が良くなればビールが恋しいし、ダイエット何それとなるのがオソロシス。体重52kgは実現するか… ( ̄д ̄)エー
痛みの症状が緩和されたようで、良かったです。
私も一時、背中が痛くてどんな姿勢になっても眠れないという症状に悩まされた時期がありました。痛みで眠れないというのは本当に苦しく、先生の辛さを少し理解できます。
ガスター10は胃薬として販売されていますが、痛風の症状にも効くとは初めて聞きました。リウマチ等の免疫系の病気は服用できないとありますが、利権の為に特効薬として認知されないようにしているのは許せないです。他の薬も実は、別の病気の特効薬となるものが沢山あるのかもしれないですね。
体調が良くない中、活動を続けてくださり、ありがとうございましたm(_ _)m
痛風は知っておりましたが、偽痛風については知りませんでした。また、胃痛に効くガスター10が他の病状にも効くとは、私も初めて聞きました。
先生の体調がこれから良くなっていくことを祈っております。
人体は謎だらけで、発病のメカニズムがわからない病気も多いです。でも難病から復活しないと病気になった意味ないし (^_^;)
スイカさん( ノ゚Д゚)こんばんわ
症状を調べたら偽痛風は2011年に足の甲が腫れた時に発病していたみたい。とにかく紫外線はできるだけ避けないとダメです。
古代エジプトの彫像に茶色い男がいますが、あれは紫外線対策で赤土を体に塗っていたイスラエルの民だと思います。紫外線対策は昔から大切だった (^^)
身体の調子が悪い中、いつもご迷惑をおかけして申し訳ありませんm(__)m
少しでも改善されて良かったです。
私も偽通風を知りませんでしたし、まさかガスター10が効くとは驚きました。
H2ブロッカー
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%83%92%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3H2%E5%8F%97%E5%AE%B9%E4%BD%93%E6%8B%AE%E6%8A%97%E8%96%AC
プリン体をカットしているビールもありますが、味がイマイチなのが難点ですね。
辛い症状の中、いつもご活動くださり、ありがとうございます。セルフ人体実験もありがとうございます。m(__)m
ガスター10はガラスケースに入っているので、副作用が高いのかなくらいにしか思っていませんでした。一時期、胃薬はガスター10がいいという人が周りに多かった気がしますが、他の効能で無意識に体調が良かったのかもと思いました。
紫外線対策も必要なのですね。浴びまくっていますので、もう少し対策しようと思います。
プリン体は美味しいものに多いのが困りもの (^_^;)
四十肩や五十肩で苦しんでいる人は偽痛風を疑うべきかもしれません。七年後に突然悪化すると大変です (・o・)
偽痛風になるとピロリン酸カルシウムを排泄しようと背中から肩腕に垢が山のように出るのかも。韓国式垢すりは偽痛風にはいいのかも :(;゙゚'ω゚'):
ふくさん( ノ゚Д゚)こんばんわ
ガスター10は心臓病に繋がる恐れがあるので、乱用は危険なのです。他の胃腸薬のように二倍も飲むことはご法度 ^_^;
ガスター10がいいという人は偽痛風の予備軍だと思います。あるいは無自覚の患者さん (・・;)
紫外線といえば日焼けですが、そういえば~背中から腕にかけて黒いシミが orz