平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

秋篠宮家とタイとメジロ

2009-10-23 21:29:41 | Weblog
 鳩山総理がタイに向かいました。不気味な行動です。というのも、タイと言えば秋篠宮様。タイの王女との噂はともかく、鳩山は態度をはっきりさせていませんが、皇室典範改正派だと思います。ちょっと心配ですね。

 秋篠宮様がご結婚した1990年の菊花賞は芦毛のメジロマックイーンが勝っています。昭和天皇崩御の前後にタマモクロスとオグリキャップという、十字架と茨の冠をイメージさせる名馬が出現し、芦毛の馬は特別な存在となりました。また、この年はテスコパールを母に持つアイネスフウジン(風神)がダービーを制覇しましたが、紀子様のパールはブームになったほどでした。

 実はこの当時、競馬には暗号が隠されているとする馬券師が現れ、メジロも何かと話題になったのです。メジロはマックイーンの他に、同期にメジロライアンがいました。マックイーンは翌年の天皇賞春を勝ち、メジロアサマ、メジロティターン、メジロマックイーンと三代続く天皇賞馬を出したのです。メジロブランドの馬は、天皇や皇室の象徴的な存在なのです。

 ところが最近、メジロティターンとメジロデュレン(菊花賞馬)が相次いで亡くなるという悲報が駆け巡りました。10月の13日と15日の事ですが、秋篠宮家か天皇家に不吉な前触れと感じる二頭の菊花賞馬の死亡なのです。折しも、明後日の日曜日はその菊花賞が行われます。冠を名前に持つリーチザクラウンが最後の一冠を手に入れるか、それとも天皇賞馬を母に持つフォゲッタブルが良血を開花させるか?

 フォゲッタブルの父、ダンスインザダークという不気味な名前の馬も1996年の菊花賞馬。この年は年初に村山総理が辞任した記念すべき年ですが、翌年に韓国が経済破綻しています。何か今の状況に似ていますね。今年の菊花賞はメジロの馬が出ない寂しい顔ぶれ。さて、リーチザクラウンは逃げ切れるでしょうか。鳩山タイーホの前触れなら面白いのですが、岡田外相の不敬発言もありましたし、天皇家を潰そうとする民主党の動きには注意が必要だと思います。

     エフライム工房 平御幸
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2 コメント

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gilbertさんへ (平御幸)
2009-10-24 14:22:12
gilbertさんこんにちは。

岡田発言は掲示板で祭りになっていますね。民主崩壊の導火線でしょうか。

真央ちゃんは難度を下げて基本を一からやり直さないと…。これでSPからトリプルアクセルは外すでしょう。キックアウトは良い薬だと思います。

フリーのトリプルアクセル二回も、そのための助走時間が無駄なのです。時間の足りないしわ寄せが構成をガタガタにしていますから。
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Unknown (gilbert)
2009-10-24 10:34:57
平先生、おはようございます。
岡田さんの発言、なんかヘンテコなこと言い出したなあと思ってたら意図があるんですね。どうなっちゃうんでしょう。

真央ちゃん、ここが「底」なんでしょうか。それとも・・・
成長するチャンスのような気もするんですが、ケガだけには気をつけてもらいたいです。
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