平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

砕ける重荷

2011-12-28 22:25:05 | Weblog
 母親の病気を表す「黒と紫の配色」。紫の面積が大きいほど深刻ですが、ではその母親が亡くなったときに色彩の変化は顕れるのか。

 僕は母親が亡くなる前の数年間、紫色の桔梗ばかり描いていました。今のように色彩心理学を意識しない時代です。それが、母親が亡くなってからは桔梗の色も青に変わりました。青は責任感を表すので、僕は母親からもらった自分の才能に対する責任を感じていたのです。

 母親が亡くなってから初めて優勝し、会見のために報道陣の前に現れた浅田真央。配信された写真に写っていたのは、実に奇妙な柄の服でした。前から着ていたのかもしれませんが、このような大事な場所に着て来るには異様な絵柄でした。

 黒と白とピンクなのでしょうが、このアフリカンテイストのデザインは、羽のついた虫が集まっているようにも見えます。黒とピンクのブロックは遠目には紫に見えます。白いスペースが黒と紫、あるいは黒とピンクを侵食している感じ。要するに、これは崩壊して行く母親の病気のイメージなのです。時間と共に、黒と紫(あるいはピンク)は小さくなり、それにつれて浅田真央の心も重荷から解放されるのでしょう。

 ところで、クリスマスプレゼントの予後が悲惨。スピーカーを鳴らした瞬間にユニットが成仏。アンプが壊れたらしいのが2件(1件は前から)。スピーカーを作った工人の方に、アンプ故障2件。風邪ひき1件。ウリの方は、落札したアンプが壊れて到着。前から修理していたアンプも基板にクラック(亀裂)発見。クラックを埋めたら抵抗が焼けた orz。

 僕は、機械の故障と持ち主の霊格は相関すると考えています。家族や本人に病気や怪我があるか?あるいは、心が素直でなくて、何かと回りに面倒をかけていないか?などなど、アンプやスピーカーが届いてすんなり音が出た人は、概して日記やコメントで目立つ人なのです。御霊が明るいのでしょう。壊れたりトラブルの多い人は、御霊が暗いか何か問題がありそうですね。機械に嫌われたら、神様に反省汁を飲まされているのです。工人の方は、贖い体質で持ち物が壊れているのです。アンプが工人の身代わりで壊れなかったら死の苦しみかもしれません。

      エフライム工房 平御幸
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