真央ちゃんの新曲が発表されましたね。今年はカネボウがスポンサーになるのかなと勘ぐりたくなる、ラフマニノフのピアノ曲『鐘』(フリー)。ショートは、昨年のフリーの焼き直しで『仮面舞踏会』。早くも、ニコルさんのいない弊害が出ましたね。焼き直しとは、タラソワ先生も焼きが回ったものです。
フリーの『鐘』は嬰ハ短調で一昨年の『幻想即興曲』と同じ。しかし曲調は、幻想よりは、自殺未遂で不幸な死を遂げたシューマンのクライスレリアーナに通じる鬱なもの。僕はクライスレリアーナで激痩せした経験があるので、今回の鬱路線は賛成できません。取り立てての名曲ではないし、理解に苦しむ選曲です。こんな曲でジャンプが跳べるのでしょうか。シーズン途中で『幻想即興曲』に戻すつもりですかね。いずれにしても、『仮面舞踏会』はトリプルアクセルの成功率が高かったことから、ショートでのジャンプ成功率を重視した構成です。
今回のタイトルですが、僕は夢で列車に乗りましたが、雲がわく姿を見下ろす高みに到着しました。下界の雲がきのこ雲のようにわいているのです。さて、雲の中から竜の首の形をした建物が姿を現し、列車から降りて建物の中に入って行きます。そこで真央ちゃんやアメリカの男性タレントに逢い、僕は薬を求めて薬局を探すという変な夢でした。
この雲上の真央ちゃんの夢は解き明かしが難しいです。というのも、竜の頭に入る時に最初に出くわしたのが葬送(葬儀)だったからです。誰かの死の暗示でしょうか。それとも、『仮面舞踏会』の死を乗り越えて竜王になる暗示でしょうか。ちなみに、夢を見たのは曲が発表される前でした。マイケル・ジャクソンが突然死を迎えたり、そう言えば彼の代表作品である『スリラー』も嬰ハ短調でしたね。縁起が悪いぞ。
タラソワ先生は、スケート界におけるロシアと日本の国力の違いを計算に入れていません。ロシアをバックにしたコーチでは睨みが成功しても、日本の連盟がバックでは睨みは効きません。純然たるロシア路線は、ソチでの成功を約束するものです。バンクーバーでは日本選手の3番手として気楽に滑って欲しいですね。表彰台?乗れたらラッキーくらいで丁度良いのです。
エフライム工房 平御幸
フリーの『鐘』は嬰ハ短調で一昨年の『幻想即興曲』と同じ。しかし曲調は、幻想よりは、自殺未遂で不幸な死を遂げたシューマンのクライスレリアーナに通じる鬱なもの。僕はクライスレリアーナで激痩せした経験があるので、今回の鬱路線は賛成できません。取り立てての名曲ではないし、理解に苦しむ選曲です。こんな曲でジャンプが跳べるのでしょうか。シーズン途中で『幻想即興曲』に戻すつもりですかね。いずれにしても、『仮面舞踏会』はトリプルアクセルの成功率が高かったことから、ショートでのジャンプ成功率を重視した構成です。
今回のタイトルですが、僕は夢で列車に乗りましたが、雲がわく姿を見下ろす高みに到着しました。下界の雲がきのこ雲のようにわいているのです。さて、雲の中から竜の首の形をした建物が姿を現し、列車から降りて建物の中に入って行きます。そこで真央ちゃんやアメリカの男性タレントに逢い、僕は薬を求めて薬局を探すという変な夢でした。
この雲上の真央ちゃんの夢は解き明かしが難しいです。というのも、竜の頭に入る時に最初に出くわしたのが葬送(葬儀)だったからです。誰かの死の暗示でしょうか。それとも、『仮面舞踏会』の死を乗り越えて竜王になる暗示でしょうか。ちなみに、夢を見たのは曲が発表される前でした。マイケル・ジャクソンが突然死を迎えたり、そう言えば彼の代表作品である『スリラー』も嬰ハ短調でしたね。縁起が悪いぞ。
タラソワ先生は、スケート界におけるロシアと日本の国力の違いを計算に入れていません。ロシアをバックにしたコーチでは睨みが成功しても、日本の連盟がバックでは睨みは効きません。純然たるロシア路線は、ソチでの成功を約束するものです。バンクーバーでは日本選手の3番手として気楽に滑って欲しいですね。表彰台?乗れたらラッキーくらいで丁度良いのです。
エフライム工房 平御幸
私は真央ちゃんの選んだ曲を知らないのでどういったら良いのかわからないのですが、華麗で明るい曲にしてほしかったです。私としてはショパンのポロネーズです。
また「仮面舞踏会」ですか、、、。勝ちに行くのかな。もうとっくにあの人に勝てる人はいないのに。良い結果につながるといいなと祈ることしかできません。祈ります!
『鐘』については、ここのサイトがアシュケナージの映像付きで紹介しています。
韓国選手ですが、オリンピックでは表彰台もないと思います。悲観する必要は無いのですが、真央ちゃんに限っては優勝はないと思います。バンクーバーは、僕の高難度プロ批判が証明される場ですね。
なお、『鐘』の嬰ハ短調については、僕の古代史に支配されていると理解されるはずです。木偏を付けてみたら分かります。
もち と申します。
平様の洞察の深いお言葉にはいつも
この世の不条理に向き合う力をいただき、
ピュリファイされています。
わたくしも、ごくたまにですが、
「明らかにこの世ではない場所」
の夢を見ることがあります。
その場所は
死者とも共有されているようですが、
私が会うのは生きている知人です。
そういうときは必ず
まずスピードの速い乗り物に乗って、
そのあと葬儀の前を通ります。
いつも同じパターンなので、
スピードの速い乗り物は
幽体離脱して異次元の世界に
移動するときの感覚、
葬儀は肉体のない
霊的に高度なコミkュニケーションの
世界に入るときの
境界線、入り口のメタファーなのかなと
解釈しています。
平様に解き明かしの合いの手を入れるなど
大変おこがましいのですが、
あまりに自分の事例と似ていたため、
一例としてお耳にいれさせていただいました。
モチという馬名の馬を思い出しました。粘り強い先行力が信条の馬です。
葬儀が結界というのは当たっているかも知れません。僕は夢を全ては語っていませんが、真央ちゃんとの他言できない因縁があるようです。エフライムはエフライム族の祖先ですから、エフライム族の真央ちゃんの苦難はそのまま日本の苦難となります。
今日の宝塚記念をドリームジャーニーが勝ったのも夢の続きですかね。2着は古代史で最近のテーマである桜(櫻)の馬ですし。
http://www.worldfolksong.com/songbook/classical/rach_op3-2.htm
「クレムリン宮殿の鐘の音のイメージ」ですか。こういう内にこもるような寒い、寂寞とした雰囲気はロシアの人には自分たちの心の風景にあるのかなと思います。なんか、ロシア人じゃないからこの曲わからん。
良いほうへいってくれるといいです。真央ちゃんが。