平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

ヒュンダイ自動車の危機

2011-03-08 20:02:53 | Weblog
 少し前に、韓国のサムスンやヒュンダイのダンピングについて書きましたが、ヒュンダイの最新のソースが出ましたので分析してみます。

 2010年度のヒュンダイ自動車の売上は、36兆7690億ウォン。販売台数は173万台です。一台あたりの売上単価は2125万ウォンで、円に換算すると156万円です。これを平均価格と見ると、日本だとフィットクラスの大衆車でしょうか。

 対して、日産自動車の場合は、8兆2000億円の売上予想、生産台数も400万台を超えると予想されています。一台あたりの単価は、約205万円です。ヒュンダイに比べて、一台につき50万円も違うのです。

 ヒュンダイの場合、内需で見ると、販売台数は全体の38%でしかありませんが、売上額では43%にも膨れ上がっています。円換算で計算すると、2兆7千120億円の売上のうち、1兆2千475億円が韓国内で占められています。韓国内の販売台数は65万7千400台と計算されますから、一台あたりの単価は189万円を超えます。韓国内での価格は平均よりも21%も高いのです。

 海外では107万台の販売数で1兆5千458億円の売上。一台あたりは144万円となります。国内との差は、実に45万円にもなります。韓国内では、海外よりも31%も高く売られているのです ∩#`Д´>'') ファビョーン。

 このように、韓国内ではボッタクリし、海外でダンピングしても、アメリカでのシェアは増えていません。むしろ、国内でのシェアが6%も低下している状況で、海外でのダンピングを行う余裕は消失したのです。内需に依存して海外でシェアを獲得するという戦略は、日本のように経済力のある国でしか志向できないのです。背伸びをして日本式のシェア獲得を目指した時点で、韓国は猛スピードで壁にぶつかる運命にあったのです。

参考 【wktk】韓国経済ワクテカスレ 328won【ものまね韓国のーまねー】
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/asia/1299239952/334-335

      エフライム工房 平御幸

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スーパーケルビム完成 | トップ | 緊急伝言板 »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ヒュンダイ関連記事いろいろ (キジ猫)
2011-03-09 03:15:56
平様、こんばんは。ヒュンダイの通期決算は売上高15%増、営業利益44%増、純利益78%増とまるでソフトバンク並み、世界販売台数はフォード超えとやたら景気のいい数字が並んでいましたが、品質ランキングでは2段階落ちです。最近は分家同士が本家を名乗る内輪揉めまでありました。こんなヒュンダイにさんざん技術をパクられた三菱自動車も韓国部品メーカーと取引なんかしなければいいのに…

現代自動車、現代建設を買収 旧財閥「本家争い」も決着
2011/03/08 19:48 日経速報ニュース 704文字
 【ソウル=尾島島雄】韓国外換銀行など9つの金融機関は8日、保有する韓国ゼネコン大手、現代建設株34.88%を現代自動車グループに売却する契約を結んだ。現代建設は旧現代財閥の祖業。現代商船を中核とする現代グループとの間で「本家」の立場を確保する意味を込めた買収戦となったが、現代自の勝利で最終決着した。
 韓国外換銀行によると契約額は4兆9601億ウォン(約3600億円)。現代自のほかグループ内の現代モービスなどが分散して株式を所有する。4月上旬までにすべての手続きを終え、現代自グループが最大株主として経営権を握る。
 現代自グループは海外受注を拡大する同社取得により、主力の自動車や鉄鋼業とのシナジー(相乗効果)を引き出して世界展開を加速する。現代建設の2010年の売上高は前年比8%増の10兆46億ウォン。国内外の比率が半々だが、足元の受注では海外のプラント建設が急増している。
 現代建設の売却を巡っては昨年11月の入札で、いったんは現代グループを優先交渉者として選定していた。しかし買収原資として示した資金の一部の出所が不透明との疑惑が解消されず、優先交渉権を12月下旬に取り消し、年明けに現代自グループに付与していた。
 現代建設は1947年に前身の現代土建社として設立。現代自グループや現代重工業グループ、現代グループに分割した旧現代財閥の母体企業で、70年代の経済成長「漢江の奇跡」をけん引した。
 00年に無理な拡大路線とイラク債権の回収失敗で経営危機に陥ったが、金融機関の支援を受け06年に再建を果たした。李明博(イ・ミョンバク)大統領が政界入り前の92年まで社長、会長を務めたことでも知られる。

総合評価ホンダ首位、米誌調査、富士重・トヨタ続く。
2011/03/04 日経産業新聞 13ページ 612文字
 【ニューヨーク=小高航】米消費者専門誌「コンシューマー・リポート」が発表した2011年の「自動車メーカーランキング」は、ホンダが1位、富士重工業が2位、トヨタ自動車が3位だった。上位3位の顔ぶれは3年連続で同じだった。米国勢ではフォード・モーターが前年の11位から5位に浮上した。
 同誌が各社の車の信頼性や品質を総合的に調査し、100点満点でスコアを付けた。ホンダが74点で首位だったほか、同社の小型車「フィット」が「最も価値の高い新車」との評価を受けた。
 米国勢ではクライスラーが前年同様に最下位の評価。ゼネラル・モーターズ(GM)は「新型車は良くなっている」(同誌)もののランキングではワースト2だった。韓国・現代自動車は前年の4位から6位に順位を下げた。
【表】2011年の米自動車メーカーランキング      
順位   メーカー名   スコア
1   ホ  ン  ダ   74
2   富士重工業   73
3   トヨタ自動車   71
4   ボ  ル  ボ   68
5   フォード   67
6   現代自動車   66
7   マ  ツ  ダ   65
7   日産自動車   65
9   フォルクスワーゲン   63
10   メルセデス・ベンツ   57
10   B  M  W   57
12   G  M   56
13   クライスラー   43
(注)米コンシューマー・リポート調べ。スコアは100点満点

第2部問われる国産力(中)韓国部品企業、日本詣で(クルマ大競争)
2011/02/28 日経産業新聞 1ページ 1854文字 書誌情報
取引、海外で品質評価高める
 2010年12月中旬、厳寒の韓国・ソウル副都心地区。現代自動車本社ビルと道路を挟んで向かい合うインテリジェントビルで、三菱自動車が極秘の商談会を開いた。
 「こういう部品はつくれますか?」
 「すぐ見積もりを出します! 我々の先生だった三菱さんに認められて光栄です」。以前、三菱自は現代自に技術を供与していた。会場に並んだのは42個の電気自動車用部品と、77種類のガソリン車用部品。海外調達の拡大を考える三菱自が開いた自動車部品の「逆見本市」だった。
 商談会には「Kサプライヤー」と呼ばれる韓国の部品メーカー計50社が集結。ヘッドランプについて三菱自は11年度以降、数車種の年式切り替え時に現代自系の現代モービスからの調達に切り替えることが決まった。
 仕掛け人は大韓貿易投資振興公社(KOTRA)だ。日本の日本貿易振興機構(ジェトロ)に相当する政府機関だ。三菱自との出合いは09年秋。「商談会の設営準備や費用もすべてKOTRA持ちでやります」。三菱自の海外調達を統括する上田裕彦(56)はその熱気に驚いた。開発拠点の名古屋製作所(愛知県岡崎市)にKOTRA担当者が突然訪ねてきたのだ。
各地で展示会
 韓国の自動車部品メーカーは中小企業が大半。日本に支社や支店を持てないケースも多い。言葉の問題もある。そういった「壁」を取り除き日本車大手との接点をつくるのがKOTRAだ。高忠誠(28)もその一員だ。常時200社の韓国メーカーのリストを持ち歩き売り込みをかける。
 「Kサプライヤー」が狙うのは三菱自だけではない。トヨタ自動車、日産自動車、スズキ……。昨年は日本各地でキャラバン形式の部品展示会を開催。そして今年7月、何度も断り続けてきたホンダがついに、展示会を栃木県の研究開発拠点で初開催する。自動車業界でも「K」ブームが止まらない。
 09年の韓国・現代自動車の日本撤退に象徴されるように市場としての日本の魅力は落ちつつある。東京モーターショーには米ゼネラル・モーターズ(GM)など米国勢が前回に続き参加しない。海外完成車メーカーの“日本離れ”とは裏腹に、韓国勢をはじめ欧米の部品メーカーが最近になって一斉に日本に攻勢をかけている。なぜか。
 一つはとことん品質にこだわる日本ならではのものづくりにある。KOTRA日本地域本部長の申煥燮(53)は「日本で部品を受注できればブランド力アップに直結する」と話す。海外勢の目に今の日本の「国産力」は世界にブランド力を発信する橋頭堡(きょうとうほ)と映る。(後略)
【図・写真】日本の自動車メーカーに韓国の部品を売り込む(三菱自の名古屋製作所)

現代自動車の野望(下)エコカー巻き返しへ自信――テレビCM多用、電池産業と協業。
2011/02/02 日経産業新聞 10ページ 1700文字
(中略)
 現代自は09年7月、初のハイブリッド車(HV)「アバンテLPiハイブリッド」を発売。ガソリンではなく液化石油ガス(LPG)のエンジンとモーター駆動で走る異色のHV市販車だった。
 韓国でもタクシーなどにしか使わないLPGは給油所の数も少なく、一般への浸透は事実上不可能。それにもかかわらずLPG車両を選んだのは日本メーカーなどに囲われた特許の壁に阻まれたからだ。
 手をこまぬいていればますます技術で引き離される。障壁が緩いLPG車両のHV開発に取り組むことでリチウムイオン電池やモーターなど基幹部品を使いこなす設計、生産力を蓄え、市場が拡大するころに戦略車を投入すればよいと現実的に判断した。
 こうしたキャッチアップ経営の果実を狙う新型車が今年上半期、まず米市場に登場する。主力の中型セダン「ソナタ」をベースにしたガソリン車のHVだ。既に韓国中部の忠清南道牙山工場で数千台を量産したもよう。傘下の起亜自動車もプラットホーム(車台)が同じ「K5」のHVを同時期に投入する。
 一方、中小型車より下のクラスへの適用を視野に入れる電気自動車(EV)の開発も加速してきた。昨年9月には小型車「i10」をベースにした試作車「ブルーオン」を公表。青瓦台(大統領府)で李明博(イ・ミョンバク)大統領に試乗してもらうパフォーマンスに成功し「(韓国メディアの)報道では様々な面で日本のEVより優秀だと聞く」とのコメントを得て、国内向けにはエコカー出遅れのイメージを払拭する成果を得た。
 ただEVの勝負どころは性能と同時に基幹部品のコスト低減や充電スタンドなどのインフラだ。現状では最高級セダン並みと言われる原価をどう下げ、インフラを整備していくのか。本格量産の時期は13年としているが韓国内では実現を疑問視する向きもある。
 それでもメーカーとしての総合力と販売の急拡大に伴う資金力に裏付けられ、現代自は自信満々だ。強力なマーケティングで浸透させる力は人後に落ちず、エコカーでも「環境に優しい現代自」と各国市場でアピールに乗り出す公算が大きい。韓国では既に「ブルードライブ」と銘打ったテレビコマーシャルを大量に出稿し、環境車で先行していると訴求し始めた。
 開発面では起亜自とのペアを最大限に生かしており、ソウル郊外の京畿道華城にある南陽技術研究所で共同開発している。韓国でリチウムイオン電池産業が急成長していることも追い風で、HV用はLG化学、EVの試作車用はSKエナジーと組む。今後サムスンSDIを含めた3社を競わせてコストダウンを急ぐ。燃料電池車の開発にも着手した。
 「エコカーの技術開発と投資拡大で競争優位を確保する」。鄭夢九(チョン・モング)会長は社員にこう指示している。ブルーオンは開発着手から試作車の発表にこぎ着けるまで1年しかかかっていない。エコカー戦略で後れを取った現代自だが、本腰を入れれば巻き返しは間違いなく速い。(ソウル=尾島島雄)

おまけ:
韓国が受注したUAE原発 資金調達難航で工事始まらず【情報カプセル】
http://www.sentaku.co.jp/category/world/post-1517.php
返信する
キジ猫さんへ (平御幸)
2011-03-10 13:18:02
キジ猫さんこんにちは。

>09年の韓国・現代自動車の日本撤退に象徴されるように市場としての日本の魅力は落ちつつある

相変わらず突込みどころ満載のホルホル記事ですね。

ヒュンダイ建設の買収というのは、このままでは破産か確実なヒュンダイ建設のババ引きですね。どこも買い手がなく、仕方なくヒュンダイ自動車が名乗りを上げ、株主が反対したという末の買取決定です。

ヒュンダイ建設の不良資産や不良債権の総額は分かりませんが、おそらくバブル崩壊で数兆円規模に膨らむと僕は予想しています。中東や中国への投資は回収できず、国内の不動産投資も同様です。


下半分の記事に関しては次のような書き込みがあります。

20 :ぱぱ ◆BWv2julAoY0T :2011/03/09(水) 07:50:46.38 ID:aN+Kzsxd

>>16 日本側は車載リチウム電池の特許違反を、全メーカ共通で多弾頭的に世界でLGを訴えるようです。

特に三菱がお怒りモード。

LGは家電・電池・モニタなど全包囲された状況で、このままだと今年一杯持たないですね・・・

返信する
ヒュンダイ自動車会長のエグさ (キジ猫)
2011-03-11 02:41:00
脱税で逮捕されたサムスン電子のイ・ゴンヒ会長と同様に、不正資金疑惑で逮捕歴があるヒュンダイ自動車のチョン・モング会長も勝つためなら手段を選ばないタイプのようです。ヒュンダイ財閥を創業したチョン・ジュヨン氏の次男がチョン・モング会長で、六男がFIFA副会長及び理事ポストを追われたチョン・モンジュン元会長(ヒュンダイ重工業)です。同じく半島系で破滅の道をたどった西武グループの堤兄弟みたいですね。統一教会信者たちが巣食っているロスのワールドで、クワン選手の劣化コピープログラムで優勝した直後の韓国選手がモンジュン会長と写真に納まっていますが、そのクワン選手の夫が韓国選手の現在のコーチであります。維持費とは別の韓国人女性審判が、日本のワールドでまたぞろ韓国選手が銀河点を更新して優勝すると吹聴しているようですが、巨額のコリアンマネーや電通マネーが動くのか、強すぎてここ一番というときしか使えない集中力を高めるためのおクスリに頼るのか、さて…

現代自、現代建設を逆転買収、鄭氏の執念、祖業を奪還――跡目争いの10年終局へ。
2011/03/09 日経産業新聞 11ページ 1595文字
 韓国の現代自動車グループは8日、韓国外換銀行や韓国政策金融公社など9つの金融機関からゼネコン大手、現代建設を買収する契約を結んだ。旧現代財閥の祖業である同社買収を巡っては、たもとを分かった現代グループがいったん優先交渉権を得たが、現代自の鄭夢九(チョン・モング)会長が実力で奪い返す荒業を見せ、逆転での契約にこぎ着けた。
 現代建設取得のためならあらゆる手段を使う――。同日の契約は鄭夢九氏の執念がこもったどんでん返しだった。金融機関は現代建設株の34・88%を4兆9601億ウォン(約3600億円)で現代自グループに売却。来月上旬にすべての手続きを終え、現代自グループは現代建設の最大株主として経営権を握る。
 だが、そもそも昨年11月に現代建設株を買い入れる優先交渉権を得たのは同じく旧現代財閥を源流とする現代グループだった。時価を勘案した応札額は最大で4兆ウォンと推定されるなか、現代自が5兆1000億ウォンで札入れしたのに対し、現代グループは5兆5000億ウォンの提示で振り切った。
 鄭夢九氏にとって現代建設は尊敬してやまない父、故鄭周永(チョン・ジュヨン)氏が手塩にかけた思い入れの強い会社だ。同社を取得すれば、今では大きく4つに分かれた旧現代財閥を継承する正統性を主張できるとの思惑もあった。
 それなのに4000億ウォンの差でさらわれた無念さが、強引な巻き返し策となって表れた。入札後、現代グループが買収原資として示した資金の一部の出所に不透明との疑惑が浮上すると、現代自は「つなぎ融資のような資金で銀行団をだましている」と厳しく批判。昨年末には優先交渉権取り消しに追い込み、年が明けると現代自が銀行団から優先交渉権を獲得した。
 好調な自動車販売による資金力を背景に、銀行団の一角である韓国外換銀行からは1兆3000億ウォン以上とされる預金を引き出して圧力までかけた。最終的な買収金額も落札額の3%以内で再調整できる規定をフルに活用して削減した。
 豪腕ぶりを発揮する裏側で懐柔も怠らなかった。現代建設は現代グループの中核企業である現代商船の株式の8・3%を持つ。現代建設を確保できなければグループ経営に支障を来しかねないが、現代自は現代建設取得後も商船株の議決権を行使しないとにおわせているフシがある。
 旧現代財閥の継承を巡っては鄭夢九氏と弟の鄭夢憲(チョン・モンホン)氏が00年「王子の乱」と呼ばれる兄弟の争いを繰り広げた。現代グループの玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)会長は鄭夢憲氏の妻にあたる。
 鄭夢憲氏は旧現代財閥の分割後、北朝鮮事業を巡る不正資金事件を指摘されて03年に投身自殺。その後は現代商船や現代エレベーターなどの現代グループを玄氏が継承した。一族外である玄氏のグループ会長就任には、鄭家からの反発が強く、長く確執が続いていた。 今回の買収劇でも現代自と現代の両グループは互いを激しく批判。対外的なイメージ低下を招いたが、現代自側が現代商船株の議決権を行使する構えを見せなければ、今後は互いに関与する必要性は小さくなるだろう。 鄭夢九氏はソウル市内で14日に開く鄭周永氏の逝去10周年の追悼音楽会に玄貞恩氏を招待した。玄氏が出席するかどうかは決まっていないが、両者が関係改善の糸口を探っているのは確かだ。韓国を代表する存在だった旧現代財閥の跡目を巡る争いは、10年の時を経て終局に向かっている。
(ソウル=尾島島雄)
 現代建設 旧現代財閥の祖業で1947年に故鄭周永氏が前身を設立した。70年代の経済成長「漢江の奇跡」をけん引。李明博(イ・ミョンバク)大統領が政界入り前に社長、会長を務めた。2000年に無理な拡大路線とイラク債権の回収失敗で倒産の危機に陥ったが、金融機関の支援を受け06年に経営再建を果たした。9つの金融機関はこの過程で取得した株式の大部分を売却する。

韓国現代財閥の鄭夢準(チョン・モンジュン)とキム・ヨナ
http://kimyunaqueen.blog42.fc2.com/blog-entry-10.html
 左の男性は2002年日韓サッカーワールドカップの時に、審判を買収した首謀者とも言われている。弱小チームの韓国は審判買収のおかげで4位まで登りつめ、莫大な経済効果をもたらした。
 その男が、今はキム・ヨナのスポンサー。

【写真】キム・ヨナの背番号は22
2009.04.02 09:11:05 中央日報 Joins.com
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=113477&servcode=600&sectcode=610
1日、ソウルW杯競技場で2010ワールドカップ(W杯)サッカーアジア最終予選の韓国-北朝鮮戦が行われた。ハーフタイムにキム・ヨナが登場し、ユニフォームとボールの記念品を受けた後、鄭夢準(チョン・モンジュン)FIFA副会長、趙重衍(チョ・ジュンヨン)大韓サッカー協会長と記念撮影をしている。

日本が3点目を入れたときのチョン・モンジュンの顔w
http://www.logsoku.com/thread/sports2.2ch.net/wc/1277415465/
返信する

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

Weblog」カテゴリの最新記事