ようやく開幕2試合目をちゃんと見ることが出来ました。僕は、時間が足りないので、テレビに没頭しないように線引しています。BSもCSもケーブルテレビも絶対に契約しない。契約したら最後、映画や趣味に走ってしまう。好きな将棋も、ニコ生とアベマTVだけ。それも飛ばし見できるタイムシフトにして生は見ない。どうしても見たい番組は読者から送ってもらっています。
それで、僕のバレーボールの視聴は独特で、音声を消して動きだけ見るようにします。聴できなく視る専門。こうすることで情報量を視覚だけに集中でき、音声に誤魔化されることもなくなるからです。また、気になったシーンは何度も繰り返して再生します。視るというより分析に近い。だから気が付くことも多いのです (@@;)
昨シーズンから大きく変化したチームはNECと東レですが、東レはベテランが引退して、田代セッターとサウスポーの堀川選手が中心。この2人は息が合っているので、他チームに比べて圧倒的にライトからの攻撃比率が高い。堀川選手は大柄で不器用で、ネットから離れたほうが打ちやすいタイプ。だから必然的に、ライトからのバックアタックという、NECが山内選手でやっているような最先端のトレンドにマッチする。
東レは、黒後選手もバックアタックを打てるから、ライトとセンターからバックアタックが飛んでくる。これに新外国人選手のケイディー選手がレフトから長身を活かして撃ってくる。サーブレシーブが乱れてもケンチャナヨというバレーです。
田代選手はアシックスのシューズみたいですが、チームがミズノ製で統一されていないから自由なのだと思います。デンソーは基本的にミズノでアシックスが少しだけ。
もう一つ気が付いたのは、黒後選手のウエスト。掴めるような膨らみがある。贅肉に見えますが、他の選手にも見えるので腰痛予防のコルセットではないか。重量挙げで使うベルトのように、腰が入り過ぎるのを防ぐ役割があります。アタッカーは後ろにふんぞり返る人が多く、これが腰痛の原因になります。昨年までトヨタ車体にいたポリーナはベルトしていました。
ベテランが抜けたことで、田代セッターは伸び伸び。バックトスの精度が上がって、攻撃枚数が多いから嵌れば強い。でも、田代選手自身に故障の影が。黒後選手はX脚なので、やはり故障が心配ですね。同じルーキーのMB小川選手は、ステップを一から勉強し直さないと。足運びが素人レベルです。
デンソーは朝日選手の守備が問題。こちらは内股が原因。チームは鍋谷選手中心で考えているようですが、雑なプレーの多い鍋谷選手では中心にはなれないと思います。守備も下手な方だし、マークされると突き破るだけの攻撃力もない。ブロックを分散してもらってのお膳立てが必要。デンソーは工藤選手が使えないと苦しい。
それから、気になったのは公式球。一昨年と同じはずですが、材質とか変化しているのではないか。変化が大きいような気がします。全く変わっていないのなら選手の技術が向上したということになりますが。前衛に落とすサーブに有利な気がします。
余計なことですが、久光のユニフォームの肩のサロンパス。あれは効果ないのでは。というのも、肩や背中や胸の垢(老廃物)は、肩甲骨周囲や肩関節や、脊椎や肋骨の、骨と骨の隙間に出るからです。代謝機能は関節部分と筋肉と筋肉の隙間に集中する。盛り上がった筋肉部分から垢はあまり出ない。
内科のお医者さんが膏薬貼るときも脊椎に添って貼ります。元気付けるモルヒネも背骨近くに打つ。素人がやると麻薬取締法違反ですが、ドクターがやると治療。物凄く元気が出ますが、習慣性(効きが悪くなる)があるので度々は行えません。
僕はサロンパスを肩に貼ったことはなく、というか肩こりはしない体質。筋肉疲労は揉むのが一番。サロンパス貼るのなら関節部分や腱や筋肉の隙間ではないのか?
何故このようなことを言うのかというと、シャワー浴びながら指先で背中や肩や腕を引っ掻くとボロボロと垢が落ちるからです。落ちるかどうかは皮膚に触っただけで分かります。韓国式あかすりは、部位に関係なく擦るので皮膚炎証が怖い。擦るのなら場所を選ばないと (;´Д`)
爪先で掻くから僕の背中や胸は傷だらけ。僕は左の腎臓が少し弱く、皮膚で代謝を促進する体質です。肘の内側が黒くなる人がいますが、腎臓が弱くて代謝が悪いのだと思います。擦ると真っ黒な垢が出てくるけど、擦りすぎると皮膚がただれる。僕もそうでしたが、指で背中を掻くようになってから黒くならなくなりました。膝裏が黒い人も同じく、内臓がどこか悪いのだと思います。
ということで、サロンパスは筋肉に貼る膏薬ではなくて、関節に貼る代謝促進剤を考えたほうが良いのでは。むさ苦しい肩の宣伝も不必要になりますし (^m^;)
それで、僕のバレーボールの視聴は独特で、音声を消して動きだけ見るようにします。聴できなく視る専門。こうすることで情報量を視覚だけに集中でき、音声に誤魔化されることもなくなるからです。また、気になったシーンは何度も繰り返して再生します。視るというより分析に近い。だから気が付くことも多いのです (@@;)
昨シーズンから大きく変化したチームはNECと東レですが、東レはベテランが引退して、田代セッターとサウスポーの堀川選手が中心。この2人は息が合っているので、他チームに比べて圧倒的にライトからの攻撃比率が高い。堀川選手は大柄で不器用で、ネットから離れたほうが打ちやすいタイプ。だから必然的に、ライトからのバックアタックという、NECが山内選手でやっているような最先端のトレンドにマッチする。
東レは、黒後選手もバックアタックを打てるから、ライトとセンターからバックアタックが飛んでくる。これに新外国人選手のケイディー選手がレフトから長身を活かして撃ってくる。サーブレシーブが乱れてもケンチャナヨというバレーです。
田代選手はアシックスのシューズみたいですが、チームがミズノ製で統一されていないから自由なのだと思います。デンソーは基本的にミズノでアシックスが少しだけ。
もう一つ気が付いたのは、黒後選手のウエスト。掴めるような膨らみがある。贅肉に見えますが、他の選手にも見えるので腰痛予防のコルセットではないか。重量挙げで使うベルトのように、腰が入り過ぎるのを防ぐ役割があります。アタッカーは後ろにふんぞり返る人が多く、これが腰痛の原因になります。昨年までトヨタ車体にいたポリーナはベルトしていました。
ベテランが抜けたことで、田代セッターは伸び伸び。バックトスの精度が上がって、攻撃枚数が多いから嵌れば強い。でも、田代選手自身に故障の影が。黒後選手はX脚なので、やはり故障が心配ですね。同じルーキーのMB小川選手は、ステップを一から勉強し直さないと。足運びが素人レベルです。
デンソーは朝日選手の守備が問題。こちらは内股が原因。チームは鍋谷選手中心で考えているようですが、雑なプレーの多い鍋谷選手では中心にはなれないと思います。守備も下手な方だし、マークされると突き破るだけの攻撃力もない。ブロックを分散してもらってのお膳立てが必要。デンソーは工藤選手が使えないと苦しい。
それから、気になったのは公式球。一昨年と同じはずですが、材質とか変化しているのではないか。変化が大きいような気がします。全く変わっていないのなら選手の技術が向上したということになりますが。前衛に落とすサーブに有利な気がします。
余計なことですが、久光のユニフォームの肩のサロンパス。あれは効果ないのでは。というのも、肩や背中や胸の垢(老廃物)は、肩甲骨周囲や肩関節や、脊椎や肋骨の、骨と骨の隙間に出るからです。代謝機能は関節部分と筋肉と筋肉の隙間に集中する。盛り上がった筋肉部分から垢はあまり出ない。
内科のお医者さんが膏薬貼るときも脊椎に添って貼ります。元気付けるモルヒネも背骨近くに打つ。素人がやると麻薬取締法違反ですが、ドクターがやると治療。物凄く元気が出ますが、習慣性(効きが悪くなる)があるので度々は行えません。
僕はサロンパスを肩に貼ったことはなく、というか肩こりはしない体質。筋肉疲労は揉むのが一番。サロンパス貼るのなら関節部分や腱や筋肉の隙間ではないのか?
何故このようなことを言うのかというと、シャワー浴びながら指先で背中や肩や腕を引っ掻くとボロボロと垢が落ちるからです。落ちるかどうかは皮膚に触っただけで分かります。韓国式あかすりは、部位に関係なく擦るので皮膚炎証が怖い。擦るのなら場所を選ばないと (;´Д`)
爪先で掻くから僕の背中や胸は傷だらけ。僕は左の腎臓が少し弱く、皮膚で代謝を促進する体質です。肘の内側が黒くなる人がいますが、腎臓が弱くて代謝が悪いのだと思います。擦ると真っ黒な垢が出てくるけど、擦りすぎると皮膚がただれる。僕もそうでしたが、指で背中を掻くようになってから黒くならなくなりました。膝裏が黒い人も同じく、内臓がどこか悪いのだと思います。
ということで、サロンパスは筋肉に貼る膏薬ではなくて、関節に貼る代謝促進剤を考えたほうが良いのでは。むさ苦しい肩の宣伝も不必要になりますし (^m^;)