平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

岡山到着とチャレンジⅡの感想

2017-02-11 23:20:23 | バレーボール
小倉競馬を中止に追い込んだ雪の影響で、新幹線の到着が少し遅れた orz

まずはチャレンジⅡから。会場の江戸川区スポーツセンターに着いてまごまごしていたら、浜松のキャプテンのセイちゃんが階段を登っていました。美人には付いていけの鉄則通り、無事にチケット売り場に着きました。アリーナ入口では、ホストのGSSの試合に出ない綺麗どころが手首に識別紙テープを巻いてくれました。岩島みなみ選手ですね (;^ω^)


セイちゃんこと田中静香選手


手首に青いテープを巻いてくれた岩島選手
後ろは堀部ジェニファー選手
ジェニファーと言えばコミックのバジル氏


江戸川区スポーツセンターは小さくてレイアウトも悪く、最初は2500円のアリーナ自由席でパイプ椅子観戦。サイドしか茄子 🍆





前から二列目でも視界が悪く、撮影は諦めてました。第1試合の浜松とプレステージは、勢いのあるプレステージが圧倒。松尾由紀子セッターの声が大きく、若手を顔でも牽引してました。叱咤型のセッターに変身中で、若い選手の多いプレステージには嵌り役と思いました。


こんなに近いけどプレーが見えない

浜松は逆に元気がなく、菅井セッターも途中で何度も引っ込む不調。夏の勢いは影を潜め、悩んでプレーしているように見えました。ただ、練習開始時は、ボールをアクロバットに投げ、相手は股下からも投げていました Σ(゚Д゚;エーッ!

第2試合から上の自由席のエンド側に。ところがサーブが見えないのでサイドに移動。トヨタ自動車は、最下位の大阪に第2セットを取られそうになる出来の悪さ。やはり、最後はエースの佐藤優花に集めるしかない、単調さが気になります。このままではチャレンジマッチで柏エンゼルクロスに負けるかも (ーー;)

大阪は一つも勝てていませんが、やはりセッターとセンタープレーヤーが課題。セッターにスピードがないから、苦しいトスが多い。エースの坂根選手はジャンピングサーブをやめて省エネ型に改良中。

第3試合のGSSと群馬銀行は、群馬銀行の内定選手の田中瑠奈が登録もされていなくて(´・ω・`)ガッカリ…

試合も、群馬銀行がホストのGSSの前に自滅した感じ。田中瑠奈選手の代わりに入った三好選手が機能しなかったし、サーブで崩されました。群馬銀行で目立ってたのは、セッターの栗田楓選手の片脚に膝当てがなかったこと。生足だと足が長く見える。それから、控えのMBの鬼頭朋子選手が、何度も一人時間差を練習していたこと。セッターと確認しながら5回はやってましたね。

本番では途中から出てきて見事にGSSのブロックにかかっていましたが、GSSの守備陣はボールしか見ていないので、引っかからないのでしょう。一人時間差は、クイックやブロードで相手の守備を引きつけられる人がやると効果的。野球で言うチェンジアップと同じで、基本を磨かないと、ただの遅い攻撃になる恐れがあります。

ということで、明日はいよいよファイナル6。雪は降らないみたいなので、第1試合のJTと東レの途中から観戦しようと思います。


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コメント (4)
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