平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

痛い敗戦 もう1セット

2017-01-28 14:53:56 | バレーボール
日立リヴァーレは久光に1セット目は圧倒して取りましたが、ここから別人のようにボロ負けでした。敗因はレシーブの乱れと、速い攻撃が久光のサーブに封じられたこと。

この敗戦で、明日の東レ戦にストレートで負ければ4位に落ちます。JTがPFUにストレート勝ちしているので、明日もストレート勝ちなら、セット数で0.02差で日立を上回る計算。あとがなくなりました (;´Д`)

今日の試合は、佐藤あり紗さんが髪型をお団子でなくてポニテ。心が依存型の不安を表しているので、今日は負けるだろうと思っていました。日立の弱さは、女神の弱さ (_ _;)

と、ここまで書いたら、第4セット18-19の場面で、佐藤あり紗さんが好レシーブ連発して繋いで同点。ここから粘りと運で逆転。何とか3位をキープするセットを取って、最終セットへ (;^ω^)

続きは買い物に行って、ミスドに行ってきてから書きます。勝っていますように (T人T) ナムナム

15:51 更新

やっぱり負けたか orz
結局、最後まで見た (・_・;)

復帰した岩坂選手に早々とブロックされ、攻撃にリズムが出ず、サーブで崩され、本家石井のレフト攻撃に対応できず、同じパターンで失点と、いいところがありませんでした。それでも相手のミスに付け込んでフルセットに持っていったのは立派。途中から入った間橋選手が得点するなど、敗戦の中にも収穫はありました。

日立リヴァーレの監督が競馬するかは分かりませんが、先週に活躍した栗原選手は第1セットだけの活躍。競馬用語の二走ボケですね。長期休養明けの馬が好走したら、次は理由もなく(おそらく疲労で)凡走するのが二走ボケ。栗原選手は先週のトヨタ車体戦でも第2セットに無得点と兆候は出ていました。早めに交代すべきでした。

日立リヴァーレの特徴の一つに、第1セットを楽に取ると、以後に崩れるというものがあります。今回も先週も同じパターン。緊張して試合に入り、第1セットを楽に取ると緊張していた糸が切れてしまうのだと思います。緩めるなら糸ではなくて、久光の新鍋選手のようにネジの方でなくては (^_^;)

久光はやはり古藤の方が組みやすし。ファイナルでは中大路セッターだろうから、今日の試合は参考外。

エースの渡邉選手を欠く中、3位以内を確定させて、明日は2位争いの順位戦になりました。明日はポニテでなくお団子で頑張りましょう (#^^#)

オマケ


岡山戦での渡邉選手の負傷シーン




トヨタ車体を引退した藤田夏未さんらしき姿
左には山田侑樹、不明、衛藤さんも
無料ソフトのメディアプレイヤークラシック(MPC)なら送りのコマ送りは出来る
コメント (8)
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