平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

試みのミカエル・オリジナルのユニット交換

2016-01-14 00:23:06 | Weblog
 初代試みのミカエルというか、ろくに設計図も書かないで作ったので試作品というか、とにかく僕が最初に作った試みのミカエル。オリジナルのユニットはとうの昔に壊れ、代用としてインフィニティの1インチユニットに金箔を貼って使っていました。オリジナルと同じユニットが海外から手に入ったので、また元に戻すことにしました。

 オリジナルを作った時は、町田ハンズの裁断が悪く、バッフルの幅が狭くて追加で切ってもらいました。それでも狭かったのですが、今売られているシナ合板は5.5mm厚しかありませんので、オリジナルの6mm厚には足らない。仕方なく狭いのを我慢して使うことにしました。

 問題は自分の加工精度。もともと、気ままに作ったものなのでネジ穴の位置も左右チャンネルでずれています。しかも、一度は5.5mm厚のに交換したこともあって、その時のネジ穴と干渉します。木工パテで穴を埋めて、再度の穴開けになりました。バッフル側もネジ穴が斜めだったので、真っ直ぐに細工。ネジは2.7mm径ですが、穴は3mm径で開けました。

 ユニットの取り付けネジも、アルミから真鍮に交換。バッフル裏で見えないのですが、やはり真鍮だと少しだけ高級感が出ます (;・∀・)

 作業はゆっくりやったので順調だったのですが、最後に落とし穴。細いドライバーがユニットのマグネットに引き寄せられて、振動板に貼った金箔を剥がしてしまいました。これは読者がミスしたことがあり、アポーと罵った自分に返ってくるとは。反省猿ですね (;´Д`)

 猿といえば、干支の申年にちなんだ申のパンも買ってきました。チョコレート味で少しくどく、味はいまいち。中のクリームが合っていないのかも。


ユニット交換した試みのミカエル・オリジナルと申パン




外したユニットとバッフルは、古代のチーズと言われる飛鳥の蘇の箱にピッタリ収まりました (;^ω^)

 明日は薄型8段のA4キャビネットが届くので、古代史のメモや、スピーカーの設計図(落書き含む)、アンプの回路や数値のメモ、などを分類できます。結局、壊れたソファーなどを粗大ごみで出すので、整理完了は来週にずれ込みそうです orz

    エフライム工房 平御幸
コメント (9)
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