前々回に書いた『反日の滋賀 多景島と赤鬼とペンタゴン』の続編です。
コメントにあったように、大正末期から昭和初頭に建立された「誓の御柱」と呼ばれる五角柱は、秋田の男鹿半島、四日市諏訪神社、半田市の乙川（おっかわ）白山公園にもあります。さらに、少し小さいですけど、半田市には旧制・知多高等女學校(現・愛知県立半田高等学校)にもあったのです。
これらの誓の御柱は、琵琶湖の多景島をモデルとしたもので、当時は何と、家庭用の置物まで売られていたのです。この異状なブームから、誓の御柱には仕掛け人がいて、国威発揚と資金集めのために意図的に宣伝されたものと推察できます。国を不幸にする、悪魔の手になるものとは知らずに、多くの人が募金に参加したのでしょう。
男鹿半島と半田市の乙川白山公園のものは昭和5年（1930年）建立です。なぜ昭和5年なのか疑問でしたが、この年は皇紀2590年であり、ユダヤ暦で5690年4月1日から 5691年4月11日までが昭和5年。皇紀とユダヤ暦で100年単位まであと10年。2000年まであと10年の1990年という感じだったのでしょう。実際、誓の御柱は、五芒星のマークを持つ日本陸軍主導で建設が進められたのです。
乙川白山公園のものは、明治天皇御統監40周年を記念して建立されたとされていますが、明治天皇が観閲したのは陸軍の部隊。日本陸軍の資金集めのために誓の御柱は利用された。その裏にあったのは、チベット系の密教に興味を持つ緑龍会。誓の御柱は、五輪塔でもなく宝篋印塔（ほうきょういんとう）でもない奇妙な形をしていますが、これはチベットの塔に見られるデザインなのです→こちら。
緑龍会はおそらく、日蓮宗などの仏教系、特に21世紀に菩薩を生み出すという「法華心経」を重視する法華経唯一思想と、神道系では諏訪神社の関係があったのだと思います。余談ですが、諏訪神社の本家がある長野県にはチベット所縁の塔があり、あのオウム真理教の残党が聖地扱いしています→どうしても見たい人はこちら。
前にも書きましたが、関東軍参謀で満州事変を成功させた石原莞爾（かんじ）は日蓮宗で、日蓮宗の思想結社である、田中智學の国柱会に属していました。この国柱会が誓の御柱をブームにした張本人だと思います。名前が柱ですからね (；一_一)
四日市諏訪神社の誓の御柱は寄贈者が不明ですが、石原莞爾と四日市には深い関係があるのです。四日市は公害で有名ですが、その公害企業の一つが石原産業。石原莞爾との血縁関係は分かりませんが、日本陸軍と組んで南進し、南方資源の権益で大きくなりました。その創業者・石原広一郎が戦争末期に理事長に就いたのが立命館大学。石原莞爾もその前に立命館大学国防学研究所長に就いているのです。
石原産業は最近もフェロシルト不法投棄問題を起こしています。また、石原産業は滋賀県の草津に中央研究所がある Σ(゜Д゜；エーッ! ヤッパリw
四日市は、民主党の岡田代表の実家のイオン（岡田屋）で有名な反日自治体ですが、反日や不祥事の源は陸軍の怨念のこもった誓の御柱にあると思います。
四日市から半田にかけて、気持ち悪い誓の御柱がゴロゴロしていますが、バレーボールのトヨタ車体やデンソーの本拠地が近いから、刈谷市体育館を始めとしてVリーグの試合会場もゴロゴロ。選手は嫌かもしれませんが、選手が精一杯プレーすることで、陸軍の怨霊も退散するのです。
誓の御柱の分布と近畿東海のバレーボール試合会場
赤文字が五角柱、ピンクが体育館
鈴鹿市立体育館と関市総合体育館の白ラインは、飛騨高山ビッグアリーナから引いたもの
内宮と岡崎市中央総合体育館の白緑のラインは、岩手県大槌町で海に消えたミカエル弐号機と結んだもの
同 東海の拡大
2013年に試合のあった西尾市総合体育館も追加
ウイングアリーナ刈谷と鈴鹿市立体育館の山吹色ラインは、日立佐和体育館と延岡市民体育館を正確に結んだもの
乙川白山公園と知多高等女學校の間を走る黄色のライン(緑の隣)は、男鹿半島の誓の御柱と外宮を結んだ外宮攻撃ラインで、死者を出した御嶽山の真上を通過する
その右の緑は、ペンタゴンが外宮を攻撃するラインで、途中の秋田市の体育館がペンタゴンの邪魔をしている
バレーボールは6人で作る六芒星。これが、フォーメーションで様々に変化しながら、誓の御柱の闇の結界を壊して行くのです。特に、十字スターをユニフォームに描く日立リヴァーレは、正の星を持つから負の五芒星に打ち勝つ力がある。
五芒星も、正しい人が正しい使い方をすれば神の加護が得られる。星が全て悪ければ、ディズニーの「星に願いを」も悪く見られる。そんなことはない。星にも正しい星があり、それを証明するためにも、日立リヴァーレはトヨタ車体と戦う運命にあるのです。トヨタ車体の選手も、東レの選手も、ホームで地元の闇の怨念を打ち破る使命がある。日立は招かれて、それに協力して戦うだけですね。もうすぐ始まるVリーグですが、精一杯のプレーが天に通じる。光の神通力は天使の特権です。
誓の御柱とVリーグの体育館の巨大マップ(352KB)
http://www.geocities.jp/atelier_efraym/map-03.jpg
（入りきらないので時計回りに少し回転させてあります）
参考 統一教会の下部組織「平和大使協議会」のマークの逆五芒星(サタンのマーク)
エフライム工房 平御幸
コメントにあったように、大正末期から昭和初頭に建立された「誓の御柱」と呼ばれる五角柱は、秋田の男鹿半島、四日市諏訪神社、半田市の乙川（おっかわ）白山公園にもあります。さらに、少し小さいですけど、半田市には旧制・知多高等女學校(現・愛知県立半田高等学校)にもあったのです。
これらの誓の御柱は、琵琶湖の多景島をモデルとしたもので、当時は何と、家庭用の置物まで売られていたのです。この異状なブームから、誓の御柱には仕掛け人がいて、国威発揚と資金集めのために意図的に宣伝されたものと推察できます。国を不幸にする、悪魔の手になるものとは知らずに、多くの人が募金に参加したのでしょう。
男鹿半島と半田市の乙川白山公園のものは昭和5年（1930年）建立です。なぜ昭和5年なのか疑問でしたが、この年は皇紀2590年であり、ユダヤ暦で5690年4月1日から 5691年4月11日までが昭和5年。皇紀とユダヤ暦で100年単位まであと10年。2000年まであと10年の1990年という感じだったのでしょう。実際、誓の御柱は、五芒星のマークを持つ日本陸軍主導で建設が進められたのです。
乙川白山公園のものは、明治天皇御統監40周年を記念して建立されたとされていますが、明治天皇が観閲したのは陸軍の部隊。日本陸軍の資金集めのために誓の御柱は利用された。その裏にあったのは、チベット系の密教に興味を持つ緑龍会。誓の御柱は、五輪塔でもなく宝篋印塔（ほうきょういんとう）でもない奇妙な形をしていますが、これはチベットの塔に見られるデザインなのです→こちら。
緑龍会はおそらく、日蓮宗などの仏教系、特に21世紀に菩薩を生み出すという「法華心経」を重視する法華経唯一思想と、神道系では諏訪神社の関係があったのだと思います。余談ですが、諏訪神社の本家がある長野県にはチベット所縁の塔があり、あのオウム真理教の残党が聖地扱いしています→どうしても見たい人はこちら。
前にも書きましたが、関東軍参謀で満州事変を成功させた石原莞爾（かんじ）は日蓮宗で、日蓮宗の思想結社である、田中智學の国柱会に属していました。この国柱会が誓の御柱をブームにした張本人だと思います。名前が柱ですからね (；一_一)
四日市諏訪神社の誓の御柱は寄贈者が不明ですが、石原莞爾と四日市には深い関係があるのです。四日市は公害で有名ですが、その公害企業の一つが石原産業。石原莞爾との血縁関係は分かりませんが、日本陸軍と組んで南進し、南方資源の権益で大きくなりました。その創業者・石原広一郎が戦争末期に理事長に就いたのが立命館大学。石原莞爾もその前に立命館大学国防学研究所長に就いているのです。
石原産業は最近もフェロシルト不法投棄問題を起こしています。また、石原産業は滋賀県の草津に中央研究所がある Σ(゜Д゜；エーッ! ヤッパリw
四日市は、民主党の岡田代表の実家のイオン（岡田屋）で有名な反日自治体ですが、反日や不祥事の源は陸軍の怨念のこもった誓の御柱にあると思います。
四日市から半田にかけて、気持ち悪い誓の御柱がゴロゴロしていますが、バレーボールのトヨタ車体やデンソーの本拠地が近いから、刈谷市体育館を始めとしてVリーグの試合会場もゴロゴロ。選手は嫌かもしれませんが、選手が精一杯プレーすることで、陸軍の怨霊も退散するのです。
誓の御柱の分布と近畿東海のバレーボール試合会場
赤文字が五角柱、ピンクが体育館
鈴鹿市立体育館と関市総合体育館の白ラインは、飛騨高山ビッグアリーナから引いたもの
内宮と岡崎市中央総合体育館の白緑のラインは、岩手県大槌町で海に消えたミカエル弐号機と結んだもの
同 東海の拡大
2013年に試合のあった西尾市総合体育館も追加
ウイングアリーナ刈谷と鈴鹿市立体育館の山吹色ラインは、日立佐和体育館と延岡市民体育館を正確に結んだもの
乙川白山公園と知多高等女學校の間を走る黄色のライン(緑の隣)は、男鹿半島の誓の御柱と外宮を結んだ外宮攻撃ラインで、死者を出した御嶽山の真上を通過する
その右の緑は、ペンタゴンが外宮を攻撃するラインで、途中の秋田市の体育館がペンタゴンの邪魔をしている
バレーボールは6人で作る六芒星。これが、フォーメーションで様々に変化しながら、誓の御柱の闇の結界を壊して行くのです。特に、十字スターをユニフォームに描く日立リヴァーレは、正の星を持つから負の五芒星に打ち勝つ力がある。
五芒星も、正しい人が正しい使い方をすれば神の加護が得られる。星が全て悪ければ、ディズニーの「星に願いを」も悪く見られる。そんなことはない。星にも正しい星があり、それを証明するためにも、日立リヴァーレはトヨタ車体と戦う運命にあるのです。トヨタ車体の選手も、東レの選手も、ホームで地元の闇の怨念を打ち破る使命がある。日立は招かれて、それに協力して戦うだけですね。もうすぐ始まるVリーグですが、精一杯のプレーが天に通じる。光の神通力は天使の特権です。
誓の御柱とVリーグの体育館の巨大マップ(352KB)
http://www.geocities.jp/atelier_efraym/map-03.jpg
（入りきらないので時計回りに少し回転させてあります）
参考 統一教会の下部組織「平和大使協議会」のマークの逆五芒星(サタンのマーク)
エフライム工房 平御幸
