平御幸(Miyuki.Taira)の鳥瞰図

古代史において夥しい新事実を公開する平御幸(Miyuki.Taira)が、独自の視点を日常に向けたものを書いています。

反日の国連

2008-05-25 21:24:18 | Weblog
 ジョージ・ルーカス監督の『スター・ウォーズ』シリーズですが、宇宙共和国体制と国連を宇宙規模にしたような通商連合という二つの組織が出てきます。しかし、共和国体制は崩壊して、通商連合を支配する帝国が統治する暗黒時代が訪れます。

 このストーリーの基本にあるのは、現実世界での敵対関係です。例えば通商連合という悪の組織ですが、これはロックフェラーが土地を提供した国連の暗喩に他なりません。国連そのものが、最初からロックフェラーの利益を代表する機関だったのです。従って、反日のロックフェラーが支配する国連で、日本が拒否権を有する常任理事国になる目は最初から全くなかったのです。国連は、日本を国際社会で監視し、最大の供出金を要求し、資金を巻き上げて国力を殺(そ)ぐための機関なのです。ロックフェラーは、日本が古代イスラエルの子孫だと知っていますから、その力を畏れて封じようとしているのです。

 スター・ウォーズのキャストは、監督のジョージ・ルーカスを含めユダヤ人が多いと言われていますが、主演女優のナタリー・ポートマンはロスチャイルドと関係があります。これから分かるように、ロスチャイルドを中心としたユダヤ人組織が、悪の連合と戦う構図がスター・ウォーズの雛形なのです。ジェダイ、ヨーダ、オビ、などの名前はヘブライ語に似せたものです。アメリカ映画なのに、ロスチャイルドの出身地である、イギリスのロンドン交響楽団を起用する理由もここにあったのです。悪の通商連合に対しての共和国は、ロスチャイルドが背後にある共和党の暗喩です。こうして、ロックフェラーとロスチャイルドというユダヤ人対立が、帝国と共和国という図式に置き換えられているのです。

 さて、9.11事件の真相は、破壊された貿易センタービルのツインタワーがロックフェラー兄弟のシンボルであった事で理解されます。このビルには、確かタリバンの事務所が置かれていたのです。ロックフェラーは武器商人としての顔があり、また共産・社会主義体制の背後にあります。国連の常任理事国は、基本的にロックフェラーの使い走りなのです。

 このように、ロックフェラーはタリバン等に武器を提供して内戦を起こさせ、世界を戦争で荒廃させようと仕組んでいるのです。これが分かれば、ロックフェラーのシンボルであるツインタワーをアメリカの国防総省が破壊した理由が見えてきます。要するに、ロスチャイルド側による、ロックフェラーに対する宣戦布告だったのです。犯人とされるアルカイダは国防総省側の秘密組織で、大統領は捕まえる気は最初からありませんでした。また、ツインタワーの崩壊は、火災による高温と自重による自然崩壊ではなく、基礎から崩れるように科学的な処理を施されたものです。

 国連事務総長になぜ韓国人(潘基文)が選ばれたのかの疑問も、ロックフェラーの後押しがあった事で説明が付きます。実際、日本はアメリカの要望で指示表明したのですから。こうして、国連は北朝鮮に資金を堂々と提供し、事務総長の韓国共々、日本を悩ませる事になります。ブッシュ大統領が失政し、ラムズフェルド国防総省が辞任して以降、側近がロックフェラーの支配下にあるライス国務長官になるや、ヒル次官補による北朝鮮優遇が露骨になりました。国務省によってテロ支援国家指定も解除されるようです。

 日本の敵は、国務省を支配し、民主党を支えるロックフェラーと、彼に従う中国の上海閥、北朝鮮、韓国、朝鮮カルト、国連、公明党を含む日本の左翼、民主党など、きりがありませんね。

      エフライム工房 平御幸
コメント (2)
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