to go somewhere, to be something

楽しいこと、好きなことをのんびりと書いていきます。
尚、当ブログにある文章、画像の無断転載はご遠慮いただいております。

2010年5月2日 イースタンリーグ 千葉ロッテマリーンズvs東京ヤクルトスワローズ(結果)

2010年05月03日 00時03分29秒 | マリーンズ
今日の先発は、木村投手。

3回に2塁打4本で3点を失うなど、守備に足を引っ張られた感じはありますが、若干不安定な内容でした。良い球は投げているので、あとは微調整レベルではないかと思います。







打線は今日は大爆発でした。

まずは、堀選手。

初回、1点先制後、無死満塁から2死満塁となり、いつものパターンか、と思ったところで2点タイムリーツーベースは大きかったです。






斉藤選手はタイムリーヒット1本。








今日、あたりのなかった竹原選手。







同じく、ノーヒットの清田選手。守備でもヒットをはじき、山本投手炎上の一因となるなど、いいところなしでした。








好調、渡辺正人選手。今日は1安打も、四球2個(うち1個は押し出し)。ただ、あれはとってほしいと思うようなゴロが一つありましたが・・・








同点に追いつかれた直後の2点タイムリーヒットが大きかった、ムニス選手。そのあとのホームランも滞空時間の長い、かなり大きな当たりのようでした。










2番手の山本投手。

打者5人は、ボールのうなりが聞こえてくるような素晴らしいピッチングで完璧におさえますが、投げ急いだのでしょうか、粘られると崩れ、連続ヒットと3連続四球で2失点でした。しかし、今後が楽しみになる内容でした。









山本投手の後、2死満塁で急遽登板の中郷投手。







最後は3ボールになりますが、高めの球を振らせて荒木選手を三振にとり、なんとかしのぎます。










スワローズ投手陣で唯一無失点の吉川投手。









岡田選手。野手の間に落とすバッティングで3安打。








4安打3打点の青野選手。バッティングは大活躍でしたが、守備はなんでもないゴロを2つエラー、最後のヒットもとれた様な気がするのですが。今日は失点に結び付かなかったのが幸いでした。









そして、本日5打数5安打、無敵状態だった細谷選手。









投げる方で無敵状態だったのは、松本投手。








最後は、橋本健太郎投手。







エラーとヒットでランナーを2人出しますが、全く動じず最後は鬼崎選手を三振にとり試合終了。昨年の良かった時のピッチングに近いのではないかと思いました。












ここにきて、ファームはかなり実力が上がってきたように感じます。実績のある選手は良い時の状態になり、若手はかなり力が付いてきていると思います。

今年のファームは、見るたびに何かが良くなっています。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2010年5月2日 イースタンリ... | トップ | 2010年4月29日 東北旅行 1日目 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

マリーンズ」カテゴリの最新記事