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2022年3月4日 房総旅行 一日目 その3(さざね 夕食)

2022年03月20日 20時57分45秒 | 旅行

夕食の時間になったので、ダイニングに向かいます。

部屋の風呂に入り、冷蔵庫のビールを飲んでいるとあっという間です。

 

 

 

 

今回は向かい合わせではなく、横並びの席です。

 

 

 

 

まずは食前酒。これは料金に含まれています。スパークリングワインと、ノンアルも選べます。

 

 

まずは前菜。

二人分盛り合わせた状態で出てきます。

一品一品が単独でも十分通用するレベルです。そして、かなりのボリュームです。

盛り付けも楽しく、やはり旅館の料理はこうでなければなりません。

 

 

 

菜花と蟹の吸いとろろ

 

帆立と白菜の鮟肝酢

 

胡麻豆富の柚子餡かけ

 

合鴨とカリフラワーの香味和へ

 

エンザラ真丈東寺揚げ

エンザラは正式名称はクロシビカマス、以前に冨浦の「おさかな倶楽部」でたべましたが、魚の味が濃く、非常においしい魚です。

あまり一般には流通していないと思われるので、房総とかに来ないと食べられないと思われます。

 

 

トリュフすき焼きロール

 

 

 

ここからが二品目、台の物です。

鮑陶板焼き

 

生きた鮑を

 

陶板でバター焼きにします。

ものすごく柔らかく、非常においしいです。

 

 

 

主菜 房州魚貝盛り合わせ

房総の宿では、大量の刺身盛り合わせは定番です。おいしいのですが、一切れが大きく、かなりのボリュームです。

マグロ、タイ、タチウオ、メダイ、タイラガイ

 

 

醤油、塩、ポン酢

 

 

 

椀変り かぶらの滋養蒸し

 

 

 

蒸物 房州鱶鰭のロワイヤル

 

 

 

この宿の名物 浮島 伏姫牛と甘鯛

 

甘鯛は松かさ揚げ、うろこの食感が気持ちいいです。牛肉もそれほど脂がしつこくなく、柔らかくておいしいです。

 

 

食事 とろ湯葉青菜茶漬け

 

甘味 ベリーのレアチーズプリン パンプキンプチタルト 林檎シャーベット

 

夕食は高級食材のオンパレード、しかもほとんどが房総産であり、非常に満足度が高いです。

 

 

食事の後、部屋に戻り、冷蔵庫の柚子アイスを食べ、ラウンジに行き、部屋の風呂に入りゆっくりします。

 

 

たまにはこのような時間も必要だと思います。

 

 

 

                                           <二日目に続く>

コメント (2)
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