公演終了後、ポートライナーで三ノ宮に戻ります。
三ノ宮行は非常に混雑しているので、北埠頭経由三ノ宮行に乗車しました。運よく座ることができました。ポートライナーは環状運転をしているので、この技が使えます。
それにしても、ポートライナー、駅間距離が短く、急カーブ急勾配が多いため、ほぼ全線徐行運転状態です。ライナーではなくボテボテの内野ゴロと改名したほうが良いと思います。毎日これで通勤通学している人はさぞストレスが溜まっているのではないかと思います。
三ノ宮に到着。ホテルに戻る前にスイーツを食べていこうと思います。
向かった店は「PATISSERIE TOOTH TOOTH」。生田神社 一の鳥居のすぐ横にあります。ここの二階のサロン、喫茶スペースに立ち寄ります。
フォンドル シャポー。サロン限定のティラミスです。温かいミルクソースをかけるとチョコレートが溶けます。持ち帰りのティラミスとは別物です。
アイスティー。
神戸スイーツ、さすがです。横浜にはおいしいスイーツの店はあまりありません。神戸に比べると横浜は、特に食に関しては田舎だな、と思います。
さて、すでに18時過ぎ、スイーツを堪能した後、ホテルに戻ります。
今回は日曜~月曜の宿泊ということで、往復新幹線+宿泊でかなりお得なプランで予約できました。そのため、エグゼクティブフロアのツインルームを予約してあります。
エグゼクティブフロアはレギュラーフロアに比べ高層階にあるほか、シモンズ社のベッド、ネスプレッソマシーン、冷蔵庫の飲み物無料等、アメニティが充実しています。
部屋はかなり広いです。ホテルの名前の通り、オリエンタルな雰囲気で統一されています。
部屋は15階の山側でしたが、眺望は非常に良いです。
洗面台。アメニティも充実しています。ボウルが浅くて小さめで周囲が水浸しになるのが難点です。
浴室とトイレが別になっているのもうれしいところです。
浴室はシャワースペースがありますが、カランはなく、洗い場ではありません。
バスローブ、バスタオル、ドライヤーの収納もおしゃれです。この両側はクローゼットになっています。
大型液晶テレビはBSも受信できます。ネスプレッソマシンもありますが、お茶の種類も豊富です。
ミネラルウォーターは頼めば補充してもらえるようです。
冷蔵庫。エグゼクティブフロアではこの中の飲み物すべてフリーとなります。
ということで、スパークリングワインで乾杯です。
日が暮れてきて、夜景がきれいになってきました。
部屋で少しくつろいだ後、夕食に向かいます。
<その3に続く>