連休2日目
「豆を焙こう!」ワークショップ開催。
一杯のコーヒーになる前の「焙煎」という工程を体験していただきました。
同じ火力、同じ分量の生豆使用、同じ焙煎時間という縛りのある中で、やはり両チームに味の違いが。
器具を振る速さやガスコンロの炎までの距離などなど、人ならではのやり方の違いが直接作用しています。
これってコーヒーのドリップ教室でも受講者同士味が違ってくるのと同じ理屈かと。
焙煎される数だけ「味」が生まれる。
その無数の味の中の一つをつくり、即味わっていただきました。
みなさまやはりご自身の手がけたコーヒーには思い入れがあるご様子で。